不具合の内容 / Describe the bug
COCOA1では、陽性情報登録のときに処理番号の不一致などの理由でサーバーから失敗が返された後、再度「登録する」ボタンを押すと、
「登録を開始します
しばらくそのままでお待ちください」
と表示され、実際にサーバーにアクセスする前に一定時間のDelayを設けている。
また、陽性情報登録に3回失敗すると、
「登録回数の上限に達しました。
アプリを終了します」
と表示してアプリ自体を強制終了する。
COCOA2では、これと異なる挙動をしていて、登録は何回でも試すことができるし、規定回数はなく、アプリを強制終了しない。
再現手順 / Steps to reproduce
陽性情報登録画面から正しくない処理番号を入力して陽性情報登録を試みる。
期待される挙動 / Expected behavior
これ個人的にはCOCOA1の挙動に違和感があるので、可能であれば、COCOA2の挙動に変更したいです。
再試行の時に時間をおくのも、規定回数超過で画面を前に戻すのも、おそらく不正登録(総当たり)対策だと思うのだけど、そもそもCOCOAで不正をするモチベーションが想像できません。
AppLinksの導入もあって処理番号の入力ミスは激減したと考えていますが、 #711 のようなことも有るわけで、正しいと確信している番号を入力したときに、これは体験として良くないと思います(もちろん、何度再試行できたとしても、#711 の体験が向上するわけではありませんが…
@daisuke-nogami
今準備しているテスト計画に、これ系(再試行時にダイアログを…)の確認項目有りますか?
今から変更するのが厳しそうな時のために、ひとまずCOCOA1系に合わせた仕様でPull Reqeust出しますが、可能であれば調整をお願いしたいです。
スクリーンショット / Screenshots
動作環境 / Environments
- OS:Android/iOS
- バージョン:COCOA2
その他 / Additional context
じゃあ、今のCOCOA2の挙動が意図をしたものかというと、マージ時のミスとかが重なった偶然の産物(ダイアログを表示するロジック自体はコード上に存在するが機能していないだけ)。
現在の挙動を継続するとしても、コードの調整は必要。