diff --git a/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-25_19_29.md b/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-25_19_29.md new file mode 100644 index 000000000..0c5aa84f3 --- /dev/null +++ b/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-25_19_29.md @@ -0,0 +1,269 @@ + +00:06 はい、録画開始しました30分ですね、本日よろしくお願いします。はい。まず最初に注意事項からお伝えしておきます。もうあの事前に来ていただいた方はですね、画面に映ってるこの表示、ご覧になってるかと思うんですが。 + +00:24 そうですね。通常はカメラオフマイクはミュートでお願いします。ご意見ご質問のある方はですね、挙手またはチャットでお知らせいただければですね、どうぞというふうにこちらからお声掛けしますのでその際にですね、質問の方をよろしくお願いします。 + +00:43 もしちょっと本名出すのがっていうことであればですね。もう仮名でも構いませんし、あまりなんていうか本名だとか所属だとか、そういうことはもう申しませんのでよろしくお願いします。はい。それから僕も含めてですね、おそらくこの画面の向こうにはみんなの人間がおりますので、敬意を持った対応を僕自身心がけますので、もしあの、ちょっと言い方ないんじゃないみたいなことあったらですね、はい、言っていただければ改めますので、よろしくお願いいたします。 + +01:20 はい。ここは公開Webミーティングについてということでまず事前にですねどういうやりことをしたいのかというとですねここはご存知の通りですね、終了がもう予定をされています終了にあたってですねこれまでいろいろ取り組みをしてきた中、GitHubのオープンソースコミュニティとしても取り組みをしてきた中でですね、プロジェクトとして改善すべきであるとか、こういうところがちょっと良くなかったよねということがあればですね、この場で受け、いろいろ言っていただいてですね僕がお届けしますと、そういう企画になります本当ならですねこの企画ココアがですね終了みたいなものではなくてもっと手前にいろいろやりたいねって話をメンバー内でもしてたんですが、まさかですね、終了が決まってからですねするとは思ってなかったというのが正直なところです。 + +02:20 今回の場合ですねはい。ゲストのに来ていただいてる方から、自分の意見を広く伝えたいであるとか、このミーティングを録画してきちんと誰でも見られるようにしてほしいというご要望があればですね、それをお答えする形で今日もこのミーティング録画しておりますし、この後公開する予定になっておりますので、よろしくお願いします。 + +02:45 はいこのミーティング自体はですねその行政が行うというよりは、GitHubコミュニティとしてですね行うと、デジタルコミュニティって法人格であるとか何か広報的な何かではないので、これはあくまでも僕が個人的にですね、変えミーティングを開いてるよという扱いになります。 + +03:06 で既に予告もされている通りですね、行政の職員の方が、これから今後ですね、参加することもあるんですが、そういった方もあの人で、個人として来てるよという取り扱いをですね、皆様のご了承くださいますと大変助かります。 + +03:23 よろしくお願いします。はいココアのタイムラインっていう形でですね、バージョン1.1.0をリリースした2020年6月19日からですね、はい。終了方針の公表があったですね9月13日までのタイムラインまとめた資料を作っていますこの資料ですね皆さんが今ご覧になってないかなこの今回のですね。 + +03:56 はい。ここに全部あの資料としてリンク載せてますのでよろしければですねこちらからダウンロードしてご覧になりながらですね、お話できればと思います。はい、では戻ります。はい。今回、10月25日、一番最初のですねミートアップになるんですが今回のテーマっていうのはNV2バージョンアップに関するココアの取り組みについてということを振り返ってみたいと。 + +04:33 考えています。ちょっと僕も買おうや櫛田にいたします。はい。V2っていうのはこれエクスポージャーのディクテーションAPIのことなんですがこれののエクスポージャーのディクテーションAPIのV2対応って何っていうとですね、これ、COCOAに使われている接触通知APIのことです。 + +04:58 ここはリリースしたての頃はですねV1と呼ばれる接触通知APIのバージョンを使ってたんですね。このAPIを使ってるからこそですね。接触通知ができる。入れているここを入れている端末同士がBluetoothを介して接触符号を交換してですね。 + +05:21 そのあとでですね、陽性登録をしたときにこの陽性者と接触の可能性がありますよっていうことを通知できると。これのV1というものを使っていたんですね。このENAPIっていうのはちょっとGoogleアップルがですね、作っていて各国のですね日本であれば日本の行政に提供されているという取り扱いになるんですが。 + +05:52 アップデート戦略はちょっとずつ異なると。Googleの方はですね。Googleモバイルサービスっていう後から更新できる形でOSと切り離されて提供されるんですが、Appleの方はiOSのバージョンに紐づいていると、何かiOSを更新しないと新しいAPIを使えなかったりするんですね。 + +06:13 この辺りちょっと追加した資料なんですが、名バージョンの変遷としてはこんな感じでアップデート。続けていって、この代替証明としては1.5の部分ですね1件1.5より前、iOSで言うと13.5より前か後か、ここでですね。 + +06:35 NV1家のV2っていうのが大きくわかれますバージョンアップがされました。今NV2ってずっと読んでますけどこれってiOSの呼び方で、USはバージョン1通ってわかれるんですが、AndroidはレガシーV1モードExposureウィンドウモードという言い方をします。 + +06:57 はい。NV2になんでココアとして対応しなきゃいけないのと別にNV1でもですね古いAPIでも動いてるならいいんじゃないのという話もあるかと思うんですが。これ家のV2にアップデートしてネット家のV1ははっきり言うとデリケートだよって指定をされたんですよ。 + +07:20 ここはずいぶん長いことですね。デリケートなAPIをずっと使い続けてきたという中で家のV2にアップデートしてよと提供元からもですね、ちょっと働きかけがある。という状態でした。はい。でですね長らく分位やってたんですが家のV2でどんな取り組みをしたのか、NV2対応で何をしたかっていうとですね。 + +07:51 はい。まずですね僕はAndroidアプリ開発者なのでNV2対応のAndroidネイティブアプリを1個開発しました。使い勝手がわかるようなものですね。そのままココアに行ければよかったんですが、ココアってネイティブのアプリではなくてですね、Xamarinというフレームワーク、マルチプラットフォームフレームワーク使ってるので、はいV2対応のXamarinアプリを開発しました。 + +08:20 はい。その過程でですね、NV2対応で、AndroidiOS、両方に対応できるラッパーのLibraryを開発するという作業をしました。はい。で、そこからすぐにまたココアに適用できればよかったんですが、ココアってまた、Xamarinの上にさらにプリズムというですね、UIライブラリをフレームワークを使っている。 + +08:47 なのでプリズム対応のアプリをもう一度開発をしたと。はい。これが僕の作ったカプチーノとプリズムというこのフレームワークを使ったアプリを作ったと。はい。さらにNV2対応はサーバーも変わるんですね。サーバーってあの陽性者が登録するキーをですね配信するサーバーの形式も変わるんですね。 + +09:09 だからそれ用のサーバーを開発を実験的にするということをしました。で、そこまでしてようやくですね、ココアにNV2を対応させるにはどういう作業が必要かというのが見えてきた。プラスここは軽いV2をですね、AndroidiOSこの二つのOSからですね。 + +09:30 問題なくアクセスできるような仕組みが整えられたと。そこではい。事前情報皆さんこのメンバーだったらご存知と思うんですが、ここはってぼ空村行政が開発まではしていないんですね。委託事業者が開発しているので、その委託事業者の技術メンバー、開発チームを交えてですね。 + +09:56 家の物ってのはこういうもので、こういう特徴があってここに組み込むにはこうしなければいけないよということを共有する勉強会を開きました。はい、これが2021年6月の9日ですね、資料の方、URLで貼ってるので、またご覧ください。 + +10:15 はい。そうしてですね共有したあとはあとはもうコードを書くだけですね。実に簡単なお仕事です。はい。このあたりですねそのデジタル庁ちょっと当時は内閣官房IT室という名前なんですが、ここに今ログにある阿野一弘4949さんという方がですね、ここチームにジョインしておおむね僕と和宏さんでですね、作業、このENV1への移行作業を進めていったと。 + +10:50 はい、いっぱい進めました。頑張りました。これ全部フィーチャーブランチですねメインブランチと違うブランチでずっと進めていたのでこれをメインブランチに取り組ん取り込んでいくと、デベロッパーブランチに取り込んだよっていう打ち合わせをですね、2021年の11月9日に行ったと、これ開発チームに向けて行いましたどうやってレビューしようかとか、どれぐらいのあの規模感かっていうのも話し合ったと。 + +11:20 はい。そこから開発チーム委託事業者の開発チームにコードレビューしていただいて取り込みに至ったと。はいタイムラインとしてはこんな感じでですね、最初の方結構スカスカになってます。ココアの最初のリリースが1.1.06月19日に世の中に出て、その次の月にですねV2でちゃったと、はい。 + +11:46 いう流れになります。当時ココアが使っていたざまにエクスポージャーのディクテーションというLibrary、これ8月26日にeNV2対応開始のですねプルリクエストが出てるんですよね。なので、結構これに期待していたところがあるようです。 + +12:03 はい、だから家のV2対応できたら載せ替えればいいというやり方をしていったらしいと、当時僕いなかったので正直わからないのですが僕が入ってからもですね、結構そういう風潮、邪魔にエクスポージャーのディクテーション移行したら家のV2対応しましょうっていう流れはあったと思います。 + +12:23 はい、でもそこから全くこの作業が進まなくなってですね、2021年の4月27日、この茶色い矢印、茶色いし、獅子方ですね。ここが最後になってですね、以後更新なしの状態になってしまいましたはい。こう言ってるうちに僕も2021年の3月ですね、2、このチームに入ったので、もうそこからはもう、このたまにエクスポージャーのTIFF継承に頼らないやり方もちゃんと模索しようということで並行でやったと。 + +13:03 7月中旬にはですね、下のラインですね。Xamarinの公式のライブラリの方にはですね具体的な計画っていうのはどうやらないらしいと、判断するしかないよねとなって踏ん切りをつけて、移行を始めましたと。はい。 + +13:21 はい。まあいろいろあってですね12月9日にはですね、初期の対応コードの家のV2対応コードのコードレビュー終わってるんですよ。そこからオープンベータを出そうっていうことを、機運が高まりまして何か大きな変更なので、不具合があったら大変だと。 + +13:43 でオープンベータ出そうっていうことでまずはクローズと次にオープンということで作業を進めていたんですが、本当であれば2月23日にオープンベータこのあたりに出したかったんですが、残念ながらこのときのリリースはですね、キャンセルに。 + +14:00 なりました。で実際にオープンベータを出せたのは3月の16日に1回だけ出して、そこから4月の後半にV2.0.0のリリースになったと。なのでおそらく、おそらくというのも確実にですね、この3月っていうのは空白地帯として皆さんの認識の中にあるんじゃないかなと思っています。 + +14:25 はい。そこから2そうですね。ええ。はい。3月が空白地帯だという話ですごめんなさいちょっと話が前後しました。はい。やってみた感想なんですが、このエクスポージャーのキーステーションで誰もが使えるAPIじゃないのでですね。 + +14:50 この誰もが使えるようなわけじゃないAPIに対してですねLibraryを作るっていうのは結構高い負荷を感じたっていうのが正直なところです。なのであのコントリビューター今回ですね、参加していただいてる皆さんの中にもですねコントリビューターの方はたくさんおられますが、おそらく皆さんEN開発用の家の使ったことがない。 + +15:16 この中でですね、どのようなコントリビューターをお願いできるかというのはですね、いつも課題として感じていました。はいで解決できない今でも開設できない課題として感じてます。ホワイトリストとしてこの人にも権限つけてっていうことをすればよかったんですがちょっとそれも厳しいと僕もジョインするときに公務員の身分をもらってもらってるというかこういう公務員の身分になってアクセス権もらってますので、やはりそれなりのハードルがあるとそうするとNO、使わない完全にモック化する形でですね、アプリを作って皆さんにはモックを扱ってもらうっていうことをできると思うんですが。 + +16:01 少なくともNV2対応でモックを作れるっていうことはNV2対応できてないとおかしいということでこれ今回に関しては結構厳しかったなという感想です。はい。2022年3月の空白期間はですね、本音を言うともっと早くリリースできました。 + +16:25 当時ですね、第6波の最中で、今これだけ感染者多いのにココアをリリースして何かあったらどうするっていう慎重論は多くあったと記憶してます。あとですね、これは本当に大きな反省だと思うんですが、これ、ここはバージョン2を作ってからですね。 + +16:46 あの行政内で異論が出たんですね。何色が出たかっていうと、NV1の頃って、1人のユーザーと1、おおむね1m以内25分以上接触していれば接触の可能性っていう基準だったんですよ。けど家のVつって2人のユーザーとそれぞれ8分ずつ接触をしていた場合も接触とみなすんですよね。 + +17:13 これがですね引っかかったと。血色の基準変わってるじゃないかと。ちょっと待ってくれっていう話が来てですね、その常識もちょっと僕も医学には詳しくないんですけど、通常1人と14分畑要請者とですね14分14分話したからOKとはならないはずなんですが。 + +17:38 やはりその変わる。ていうことは非常に大きなことなので、調整をしたいっていうことで、辺の調整に時間がかかってしまったと。はい。オープンβ版についてもですね、ここは2-2は結構多くの新しい機能っていうのを入れようって意気込んで入れたんですけど、それもですねことごとく駄目だとちょっとこれは見送りだということで行政内で結論が出てですねそれを削除するという作業をしつつ3月になってしまったと。 + +18:13 これをですね同コミュニティに当時伝えればよかったのかなというのが今はちょっと自分の中で整理して言えるんですがですね、実装した機能を取り除くというこの不毛な作業する中で、そういった余力は正直なかったっていう反省が大きくあります。 + +18:37 はい。あとですねぎょこれも行政として大きな課題だと思うんですが、あの様にExposureキーステーションがですねV2に対応してないから。新しく作ったわけなんですが、この作ったカプチーノの作者って僕なわけですよこれもオープンソースで公開している誰でも使えるものなんですが、それって僕が何かあったりですね僕が端部から今も外れてるわけですけど、何か別のことに忙しかったら手が回らなくなるわけですよね何かあったとき、これ依存先変わっただけだと思うんですよ。 + +19:13 それ、そうするとですね、オープンソースからオープンソースに移行したっていう中でですね、その責任の所在っていうのはやっぱり曖昧だなというふうに感じていて、それは僕自身、僕が僕自身そうですね僕がカプチーノを作ってますから。 + +19:32 例えばNV3みたいなのが将来出てきて僕が対応してなかったときにどうするのかみたいな、そこはまあ結論が出てないので、結局ここは課題として残ったままだなというふうにはい。今でも感じてます。はいなのであの本家ですね、今回であれば玉にエクスポージャーのTIFF継承方対応するかも対応してくれっていうことでじりじり待ってたんですけど、誰かがいやもうこの時期にもう無理だっていう決断をしないといけない、その基準をどう取るかっていうのはですね、きちんと設定しておくべきと思います。 + +20:09 はい、ということでですね、NV2対応についてはこれぐらいで今回のミーティングの本義はこれではあるんですが、ちょっとあの岸川さんとですね、あの事前にお話した中ではもう少しあの後半に、話をしてみてもいいんじゃないかみたいな提案があったので、それも含めてですね、いろいろとお話できればと思います。 + +20:31 はい、それではあの岸川さんよろしくお願いします。はいこんばんは。岸川和美と申します。モバイルアプリの開発を専門に14年ぐらい。ソフトエンジニアをやっています。はい。よろしくお願いします。はい。はい。今回のeNV2対応なんですが。 + +21:03 そうですね。僕個人としては僕個人としてはというかここはって代表されるとですねここはという話なのでやっぱりXamarinっていう話題が出てくるんですよね。はい。AndroidiOS同時に開発できる吉井シャープでっていうことでですね、そういうメリットはあるんですが、実際やってみるとですね、Xamarinっていうエコシステムに載ってないものを新しく作るってのは結構これがコストがかかると。 + +21:37 いうふうに感じているんですね。はい一方でここ投稿にも書いたんですけど、今回V2対応が遅れたのが座間りのせいですかっていうと、いやできてるじゃないと。現実としてできてるんだからそれはそのやり方であるとか、何らかそのプロセスであるとか体制面であるとか何か別に原因があるんじゃないかと何が言いたいかっていうと、あとXamarinのせいにする、して終わりではなくてやっぱりねネイティブ最高っていうのではなくて、もう少し根本にある原因をちょっと探るお手伝いをですね一緒にしていただければなというのが今回のお声掛けした趣旨になります。 + +22:22 はい。それでですね私は事前の話でもしましたけれどもXamarinという。技術を選択したということによって様々な問題が起こったというのはもちろんあるんでしょうけれども。ええそれはXamarinを選ばずに別の手段でいわゆる普通のiOSAndroidアプリの開発を行われたようなやり方で書いてあったとしても別の予期せぬ問題というのは当然起こっていたであろう雑誌今回先ほど言われたようなNV2へのバージョンアップに次、かかった時間、ごめんなさい、時間がかかったことへの対応を考えてみるにXamarinを選択したことによる影響というのは私個人的な意見ですがそれほど何て言うか、プロジェクトの成否だったりですとか、その時間が1年かかったというところに影響するほどの採用はなかったのではないかと考えています。 + +23:34 うん。要するにあの問題は他のところにあるんでしょうというのはありましたっけそこは同意するというところですね。そうですねもっと早く取り組めば、もっと早くできていたってのも現実ですよね。うん、はいということもあるでしょうしこれは結果論になるんですけれども、結果論で言うと、家の物は真帆しなくてもよかったという選択肢もあると思うんですよね。 + +24:03 はい。先ほどの資料ではGoogleの方では結構赤い文字で、これはもう非推奨だよとPRということはあったんですけれども、アップルのドキュメント遠田ですとかそういったところを見ていくとデフォルトはバージョン1ということになっていてこういう新しい計算方法を使う場合はバージョン2にする必要がありますというふうな記述になっているので、それが必要でないならば、という既存のピアソン末そういう意見も行政機構の方から出たということですので、あの計算を図るということはよろしくないではないかと。 + +24:44 まあ、買えないけんという手段も選択もあったというのはあるとは思います。そういったところでちょっと話が大きくなってしまうんですが、そういったところの判断をするための基準そもそもそのココアか効果を使って解決すべき問題は何であったのかというグランドデザインというもので、そういったものが、はい、存在していたこういう話をしてると存在していなかったないかと私は考えていると思いますけども。 + +25:27 といったところがあの吠え根本的な問題ではないかと、はい、確かうん、考えて。ここは全体についてはアプリの部分だけですけどオープンソースで開発されて、いろいろトラブルがありましたけれども、それを立て直してX本支部の外部の人間が質問なりほふわの行いをしたなきちんとレスポンスがあるような体制。 + +26:00 であったり、本来、エクスプローラを美形ション接触通知というシステムが機能するにはもっと多くの人が使わなければいけなかったのと言われていますが最終的には3800万人ぐらいですかね、あの辺の人がインストールされている枚数ベースだけの話なので、すごい単純な大雑把な議論なってしまいますけどインストールしているということ、あとは何よりですねプライバシーを保護するというそもそもの、これアップルとGoogleが出してきたそもそもの意義というものをきちんと守ったというところはすごく評価されるべきかなと考えてますね。 + +26:54 一方でそういった部分がやっぱり今後の話とかも含めて、プロジェクトに関わった人の当然能力によるものだと思うんですが。プロジェクトというものの成否をX再現性のあるものにしていく。ためには後からこのプロジェクトはこういう目的でこういうことを解決するため達成するために、ええ。 + +27:34 行われたのだというところがどこまで達成できたのかそうでない場合には何が問題だったのかと評価でき、る評価できてそれが次の改善に繋がる仕組みというものが必要ではないのかと、はい、うん、なっています。ありがとうございます。 + +27:55 そのグランドデザインっていうのは僕は僕自身はこういうことを言うと怒られるかもしれないんですけど。ないと思ってるんですね。あのプロジェクトについて当時ですね。COCOAについて一応、はいちょっと今切り替えますね。 + +28:18 11Oというと大変失礼な言い方になるんですけど、新型コロナウイルス感染した3感染症対策チェックチームという資料の中に接触確認アプリのおよびシステム仕様書っていうのがあってそこに目的が記載されてます。本アプリケーションはスマートフォンの長々書いてあるんですけど、要するにですね、記録が判明した場合、通常通知を行う目的なんですよね、書いてあるのは、スマートフォンを活用して日常において自らの行動変容を意識できるとともに、互いに誰とどこで接触があったのかわからないようプライバシー保護と本人同意を前提に自らが陽性者と接触した情報について通知を受けることが可能になるって結構この何ていうかメソッドなんですよ。 + +29:15 はい。最終的な目標っていうのはこれ行動変容っていうことを、行動変容を意識するっていうふうになってるんですね。その手段としてのその通知っていう形に書いてあるんですね。そういう意味ではココアは少なくとも、バージョン1.4.1以降特に4位.4.0では悟空のコードが原因で障害出してますんでそれ以降っていうのはちゃんとパラメータ通りは動いてるという認識してます。 + +29:51 ただこれはグランドデザインかって言われるとですねちょっと微妙なふうに感じていて。結局ユーザーが何を求めてるかって僕ら開発者っていつも考えるじゃないですか、会議とかでも。ユーザーが求めてるのって、接触通知アプリを求めてるんじゃなくて、感染症対策アプリを求めていて、接触通知機能ってのはただの1機能なんですよね。 + +30:20 そうですね。はい。うん。なんですけどいつの間にかですねその接触通知機能を作ることが目的。ただの目的になっていたっていうイメージを持っています。そこから外れるなという、そういうイメージですね。ご存知かはわからないんですけどV2で入れようとしたのは、接触通知よりももう少し広範な、実は陽性者との距離は遠いけど、時間は短いけど接触してましたよっていうそういうものがわかる機能を入れよう表示する機能を入れようと。 + +31:00 はいいわゆる閾値未満の接触機能ってのを入れたんですよ。それはNV2にしないとできない機能だったんですね。はい。だから個人的にはNV2の目玉機能として、これをやることでNV2にする意義があると。毎日それをやることで、あの、確認してくれるはずだとここを確認して、毎日起動して、昨日はどうだったかなって確認してそれが行動変容に繋がると思ってたんですね。 + +31:32 ちょっと接触数が多いからも今日の会食やめようかなとかそういう行動変容してくれるんじゃない、してくれるという前提で僕は機能を追加指定で行政内でも途中まではそういう話ししてたはずではあるんですけど。やっぱりすこれはいろんな意見あるんですけど。 + +31:56 結局それを見せてユーザーに何して欲しいのって聞かれるとですね。行動変容してほしいんですって言えるんですけど、そのユーザーを不安にさせるであるとかそもそもアプリの目的と違うであるとか言われるとですね。そこでですね調整がうまくいかなかったってという流れになります。 + +32:22 だから他にもですねココアってもっともっといっぱいいろんな機能を、その感染症対策アプリっていうふうに考えれば入れられたと思うんですよね。3000万4000万の行動ダウンロードベースがあってそこを通じてプライバシー守りながらもうプライバシーはもう1丁目1番地なので絶対そこは守らないといけないんですよ。 + +32:46 そこを通じて何か働きかけをするっていう工夫がいろいろできるんじゃないのっていう話を開発者としてはしてたんですが、それを行政内にきちんと伝えることができなかったですね。うん。うん。そういった難しさがすごくあったということはとても理解できますうん。 + +33:17 外部からお話を伺うた感じで言うとやはりV2で変わるところから導き出しですねNV2になったら雇用ができるからこういうところがアピールポイントになるんじゃないかという。そういうアプローチにどうしてもなってしまったところがちょっと残念だったというか元特に限界があったところがそうですね、残念だったということになるんでしょうかね。 + +33:50 なんでどうやってですね。伝えていくか。僕もあのGitHub上で全部作業をしているので、おそらくGitHubを見ている皆さんの方はですね、どんな機能が入るかであるとかその機能がどう変遷してるのかっていうのはどう見ている人の方がよほどよくわかると思うんですが。 + +34:14 行政に伝えるにはですねコードじゃ駄目なんですよね。やっぱり資料を作って見せないといけない。向こうは向こうの論理で動いていてその論理は概ね正しいんですよ僕から見ても。ユーザーになん、何をしてほしいのって言われると確かにその通りですねという、ちょっと僕もですね、感染症の専門家ではないのですね、あの感染症の専門家がそう言うんだったらせやなという気持ちになって申し訳ない気持ちになってしまうんですが、そこのコミュニケーションをどう取っていくかっていうのも他の課題として感じてますなんか僕は技術者なのでコードは書けますし、書けって言われたらそのどんな機能だって時間さえいただければですね、作りますよっていうたい球対応ではあるんですよ。 + +35:07 一方でですね、ですね、こうするな、何を作ればいいかっていう舵取りですねっていうのはそのどう促せばいいのかっていう、ここをずっとやっていてですね。その注文が来ないってのは一番困る。ところ。ていうのがありますねやらなくていいっていうのは来るんですよ。 + +35:35 何をやれっていうのを言って欲しいんですよね本当は。そうですね。そういったことがなかったというところが結局このアプリ何をするかというところが描けなかったという話になるわけですがそうするとプロジェクトマネージャーが存在すればよかったみたいなもしもの話をにどんどんなっていきがちなところはあるんですけれども。 + +36:16 例えばそういったビジョンを描けるプロジェクトマネージャーがいて、マイルストーンをそれにより応じて1ヶ月何週間単位などで区切っていって状況を適宜確認しながら変化に対応みたいな話はできると思うんですよねただそれは結構あの実効性五十里派、そういったところでそれが実効性が伴うのかどうかということはあると思うんですよ。 + +36:48 ただそういったところがそういった役割の人だったりが存在しなかったことがはおそらく原因の一つではあるとは思うんですよね。なので、私は今後のプロジェクトにおいて、いろいろ特殊な事情はあるとしてもですね、そういったところ起こらないようにすればどう終わらないそういうための実効性のある仕組みというのはどう言うものかというところをちょっと話してみたいところではありますね。 + +37:31 そうですね実効性のある仕組みっていう意味では少なくともreleaseofリリースをブロックする力っていうのは当然行政内にありますけど、それはあの開発チーム側にもですね、大いに欲しいところでしてそとめる力ですよね、あの品質が満たないであるとか。 + +37:54 そういうので予定ありきじゃなくて止める力が必要みたいなことはその、ここがリリースされる過程の議論の中で再発防止報告書みたいなものの中にも記載されていると思うんですね。一方でなんでしょう今回の場合だったら新しい機能を追加するっていうことであれば、その機能が受け入れられるかどうかっていうのはそのオープンベータであるとかでお示し検証したかったと。 + +38:30 でも実際にはそうならずオープンベータも駄目だったんですね新しい機能を搭載するのはなので、仕組みとしてこれが仕組みかわからないんですけど。そのオープンベータまではですねあんまり止められないような現場レベルでこう判断できる基準であるとか権限であるとか、そういったものがあるとですねいやオープンベータ実際やってますけど好評ですよ。 + +39:01 いう言い方が材料としてできるのでもしくは不評だからやめましょうというのができるので、そういう選択肢をもう少し現場にあるとよかったのかなというふうに思ってます。もちろんあのねこれは開発の立場からなので行政の中には本当に感染症対策ばっかりですね四六時中考えて、もう何年も神経すり減らして頑張ってる人たちがいて、そういう人たちが技術的、医学的見地からというのであれば、それは尊重すべきとは思うんですけど。 + +39:39 あまり意見のぶつけ合いであるとか調整っていうのができない状態だとですね、どうしても仕組みじゃないじゃないですかそれってなのでそこにどうしてもわだかまりが残るっていうのはありますねわだかまり残るんですけど文書に書いて皆さんにお伝えできないんですよね。 + +40:01 今回の機能が追加できないことも行政内での調整の結果は搭載されないこととなりましたっていう一言しか言わないので、同5位やってですね皆さんに情報を過不足なく、その誰かを批判したいわけではなくて、あの情報をちゃんと伝えたい時現状を伝えたい、あの課題を伝えたいっていうのをどうすればいいのかっていうのが解決できてないですね、その主仕組みっていう。 + +40:37 お話なのでそれはその伝えられない理由っていうのは、そこはどうしてなんですか言えそうな気はするんですけどねこういう基準に満たないから駄目したとか、単純にスケジュールに間に合う決めたスケジュールだと品質が満たないので、延期になりましたどちらかというと、うん、一般の主企業だとその辺はいろいろ問題がある場合もあるので、難しいと思いますが、むしろ行政機構にあるならばと思うんですけれども。 + +41:20 株主から何かてるわけでもないでしょうしみたいな話です。うんそうですねいや、その指摘は今ぱっと言われてですね自分が何でそれを言えないって判断してるんだろうっていうのが、私、確かにその通りでこれはなぜ言えないのかそうですねそれは一つあるとすると議論例えばこういう理由だと、例えばなんですけど、今回の場合であれば、接触通知の基準未満の接触まで提示することで、利用者がどう思うかっていうことが課題というか話題になってるわけじゃないですか。 + +42:12 行政内ではこう言ってる人がいますいうことを言ったときに、おわっと議論に発展してしまうと行政内にこう言われてます言われてますっていうことを言ってもですね、どうしても行政に負荷をかけてしまうというとですね、いや、違いますね、今話をしているうちに思ったのはだから僕が勝手に遠慮してたんですよ。 + +42:49 なるほど。はい。だから、今行政に負荷かけてしまうって言ったじゃないですか。はいこれは今気づいたのが、それを僕は遠慮していて、でも僕は本来であればGitHubコミュニティとですね。行政との架け橋になる役割なのでそれが仕事なわけですよ。 + +43:08 はい。だからこれは僕がちゃんと仕事してなかったってことですよ。そうですね。はい中谷いやいやいやでもこれは本当に大きな何ていうか僕自身の課題として今はい見えてますね僕が仕事していなかったんです。本来であれば、いやもっと高のはずはずってコントリビューターの皆さんがわっと言うて、それを僕がまとめるなり整理するなりして行政に伝えるっていう仕事をすべきなんですよ。 + +43:40 はい。僕も開発をしていた経緯もあってですね、中ではいろいろ言うっていうことはしてたんですが、それをぐいっと上に押し込んだか、そのさらにプロジェクトプロダクトマネージャーもプロジェクトマネージャーもいるんですよ、でもそれをじゃあそこまできちんと言ったかっていうとですね、それはしていませんでした。 + +44:03 何かそれはすべきでした。そうこう言ってるうちにもう一つ理由思いつつ思い出したのはですね結局ね誰に言えばいいのかわからなかったっていうのもありますね。ご存知のようにこの子、ここあって連携チームっていう名義でやってるんですよね、デジタル庁と厚生労働省の連携チームです。 + +44:33 頭が二つあるって言えばわかりますでしょうかはい。片方半位と言ってるんだけど、片方が駄目って言ってきたであるとかですね。結構それが頻繁に起こってですね。なので、今駄目って言ってるのはどこなのかっていうのを確認するっていうことが実は僕にもできてないってことがあったんですよ。 + +44:57 はい。はい。そうですねだからそこを厳密に確認して説得に回るっていうエンジニアの仕事かっていうとそうじゃないかもしれないですけど、コミュニティと技術、その行政との架け橋という仕事であれば、そうすべきだったんですよ。 + +45:17 そうですねうん。会議というか今後に繋がるための取り組みという意味でその有山さんが完成してという話だと結局、プロジェクトの成否をに歳月を持たせるということにならないと思うのでもうちょっと演繹的な話をするとですね。 + +45:55 その例えば先ほどもうちょっと前に言われたリリースをあと例えば止めたりですとか、延期するといったような行動が難しかったんであるとかはい。初め予定していたことができなくなったとか予定していたものが変わってしまった、取りやめたといった場合にそれを広くは私達に説明する。 + +46:28 ことが難しいと考えられていた仕分け結果として説明されなかったと。可能なんていうか法律だったりとかの制限はなかったのでできたにもできたけれどできなかったと。言った部分だったりみたいなところ。は、あとはそうですねリーダー的な決断をするなり、責任を取る役割の人が複数置いて、唐突だ。 + +47:08 指揮系統が乱れていたと思われるといったところですねこれはやはりプロジェクトの成功というところにおいてプロジェクトを運営するという分には障害となることだと一般的に言えるものだと思います。結局今後全てのプロジェクトにおいてそういったことが起こらないような、ええ。 + +47:41 いわゆるそのプロジェクトを日本の仕組みというところはやはり必要になってくると思います。いやこれはもう本当にですね、あの、ピックとかですねそういうとこにも書かれているようなものになってくるかも話になっちゃうかもしれませんけれども。 + +48:02 あの指揮系統が二つあってみたいなところはやはり斎藤当初の話も繋がると思うんすけどココアはこういう目的機でこのようなものを達成するためってプロジェクトなので、ていうことを描ける人と、当然その人が最終的な経営決断とも燃えたときにはその人は最終的な決断をして必要になれば責任を取るというような役割にとっては当然プロジェクトが必要なんだと思いますし仮にそういう人がいなくてもですねそういった一定のゴールが提示されていて、それに対する評価というものが共有されているのであれば、それにのっとって、このリリースは延期すべきである。 + +49:05 もしないしはこの機能は取りやめというものは取りやめることに妥当性がある。ですとか、判断できるわけですよね、あのままに終わったと。まあよくあるのは間に合わないから、一応優先順位をつける見た後ですけどそれがなきゃそもそも優先順位をつけることもできないのでということにやっぱりなってしまって。 + +49:31 おっしゃる通りなことが起こるというのはあると思います。うん。情報の交換もやっぱりそれに基づいて行われるんであればこれは動かしなければならないことそうでないこと、実という判断も当然あるとは思いますし、はい。 + +49:57 今ですね、メッセージを二ついただいてます一応村上さんからですね、制限が強いAPIだったと思いますが行政と開発者の距離が近く、プラットフォームがAPIを用意し、それに基づいて実装されているという状況が行政側でイメージできなくて難しくなったのかなと思いましたはいこれはまさしくその通りですね基本Webサービスであるとか何らかプログラムって全部自分たちの自由になる、ある程度自由になるで止めて止めておけるっていう開発をずっと行政ってしてるわけですよね。 + +50:33 けど、プロバイダ都合で規約に縛られるです。いろんな制約があって思うように別に自分たちの自由にならないしかもバージョンアップまでするせいで挙動が変わるっていう経営権はですね、おそらく初めてだったんですよね、あそこは大きな新しい経験としてですね次からはこういうところもちゃんと踏み込んでですね、アプリやソフトウェアて作っていかないといけないという意識を行政も持つべきだと思ってます。 + +51:09 持つべきって言うってことはやっぱりまだ持ってない人もいるんですよね。なので、その主体的にソフトウェアを作るけれども自分たちが主体的に作っていてもその周辺の案コントローラブルな部分があるっていうのはですね、これは本当に何て言うかエンジニアであるとかですねそういった人たちがきちんと入ってハンドリングしていかないけばですね、あとはもうあの行政の行政課の人たちって専門分野の知識はすごいので、そこのサポートだけあればですねきちんと回していけるんじゃないかなというふうに個人的には思ってます。 + +51:52 そうですね。そくうに限るわけではないですが特にソフトウェアはそういう変化が激しいのでそこに対応し続けていかなきゃいけない特性がある。うんというところはおそらく従来の行政機構の働き方だったり、仕事の仕方っていうところを少なからず変化が必要なところだと思いますね。 + +52:21 もう一つ奥村さんからですね。ええ。はい。できなかったことに話を向いてる次、うまくやるためにですねできなかったことってのは結構重点的に掘り返してるんですが、できたこととしてはJSONファイルをですね、書き出せるようになったとここそのいわゆる基準値未満の接触っていう画面は作れなかったんですけど、この画面は作れないけど生データを出力してもいいよねという話になってですねジェーソンデータを出力できるようにした。 + +52:55 それがバージョン2.0.1の変更なんですよ。このJSONデータ読むと、そのこれまでのその接触基準値未満の接触も含めてですね、わかるのでこれを利用して代表的なもので言えばここはログチェッカーとかですねいくつかサービスWebサービスが立ち上がってそれでみんなが結構毎日、ここはログチェッカーにかけて増えたとか減ってきたみたいな自分の接触状況っていうのを確認してもらえるようになったと結構メディアでも取り上げられたりですね、盛り上がったっていうのはまさしくはい、おっしゃる通りで、ここは背策としてっていう意味では一応狙ってないということになってるのでですね、ちょっと成功したとは言えないんですけど、利用者のに対して何らかはい影響を与えられたという意味ではですね、個人的には良かったかなというふうに感じてます。 + +54:04 これはソフトウェアがオープンであるということもとても大きな利点だと思いますので、これはとてもはい、素晴らしいことだと思います直接行動にプレテストを送るということだけが物を素数ではない。そうですね。はいそれを見て我々はこのようなオープンソースによって知識を得て、それを活用することができる。 + +54:33 というのは、はい、とてもいいことだと思いますね。私これそれを作ってくれた人は少なくともこのデータに価値があるだったりとか、効果の取り組みを信頼してくれたということだと思いますので、やはりそういった信頼関係をそういう実績をどう積み重ねていくことであの獲得していくというのは今後長い続く行政のの中で必要になると思いますね。 + +55:08 先ほどの情報がオープンにできるかできないかみたいな話も、結局あの信頼関係があるかどうかの問題だと思いますので信頼関係があれば、当然オープンできる情報ってのは増えるわけですよね。うん。骨粗鬆症なんて何だろう。 + +55:28 危険俺を煽るというとあれですけど、ことを言っとんず、情報出したとしても、そんなに混乱することなく受け止めることができるかどうかというのはやはり信頼関係のものでいや、そ、それを得るためにもやはり応募できる情報がこれから徐々に増やしていくことが必要なのかなとは思いますね。 + +56:00 うん。全てはいきなりオープンにはなりませんけど少しずつ少しずつ、お互いに歩み寄っていくっていうのはこれからの取り組みと必要っていう話ではあるんですけどやや何というか話が演題というかですねもっと手早くそうですねないかというのもありますよねだって僕もオープンソースのそのそプロジェクトとかなんね見てますけどもう少しこう、なんかこう、キビキビ。 + +56:34 するので、どうしてもやっぱり周りから見てもやっぱ気にしてしまう中から見ても気にしてしまう部分はありますね。ちなみになんですけど今回の公開Webミーティングですね先ほどのここはREGチェッカーとかジェイソン使ったツール系ですね。 + +56:52 はいこれ宣伝でもあるんですけど今週の土曜日ですね、13時から14時ですね。ええ。ここはログチェッカーを作っていただいているですね川原さんであるとか、今日もあの、参加されてますねいろいろとデータをまとめてくださっている、かなり大きなあのサジェスチョンもですねいただいての鈴木さんであるとかですね。 + +57:20 そういった方々もゲストにお呼びしてですね、お話を伺っていこうと思います。はい。何とかですね、もう結構27分、まとめに入りつつですねもしかすると、ですよね岸川さんとはまた延長戦するかもしれないんですけど、結局なんでしょうね。 + +57:48 僕個人としては、ここはっていうのはそもそもその始める時点で評価軸全然決めずに始めたので、これはもう僕個人としてはですね、まずはちゃんと失敗に分類すべきだと思ってます。評価できる個人としてもそうだしそれ、そこに関してはプロジェクト全体としてはい、ええ、言われるところだと思います。 + +58:15 うん。なので、そうするとここまでわかりやすいなんていうかここまで注目度の高い失敗ってあんまりないと思うので。とにかくですね失敗の要素を今僕の見つかった要素も含めてとにかく全部洗い出したいと。はい、というのが今のあの僕のもおそらく行政のですねあの気持ちなので、次同じことがないようにどうすればいいかっていうのは連続してやっていきたいと思います。 + +58:46 あの。これ行政は行政の中でまた総括の方法とかあの実際調査ってのは話し合ってるはずというか話し合ってますのでそれとは別にこのコミュニティの方でもですね何回かに分けてやりたいと思ってます。よろしくお願いします。 + +59:06 はい。ちなみにもう1時間あるんですけど、どうぞいや、一つお願いをするとするとやっぱりそういった総括においてはですね、私ちょっと出てきましたけれども、不具合があった際の再発防止策のレポート等に関して現状分析は良いと思ってますが、再発防止策については実効性が全くないというところで評価していませんのでその総括においては、要するにその間ももしこういう人がいればそれを防げたみたいな話ではなく、すまそうであったとしてもこういう人がどのようにして確保するのかみたいな話をここにもリテラシーの向上が必要であるとか専門家がその専門家をどう確保するのかというようなことは全く書かれていないということが私ってこうだよねなのではい、ぜひその実効性を伴ったええ。 + +01:00:24 今後に繋がるか。総括というものを私としては期待します。マジもうより具体的なってことですよねねただそれこそテクニカルな部分で本当に全然問題はないと思いますよ。もう少しこのようにして手紙からどうも本当に客観的にすごい評価しやすいので本当にもう少し問題をブレークダウンして細かくマイルストーンを刻んでレースできていればその例えばβテストみたいな取り組みとかも二度三度を繰り返すことができてその間に1回目は駄目でもう2回目参加ではもう少しも機能したみたいなことはできたと思いますみたいなところは全然あると思いますけど、やはりそれ以外の部分ですね、効果の場合は特に突然、ええ。 + +01:01:22 200020年5月だったかなそのタイミングで出しますみたいなところを言われてただそれに抗えなくてすごい慌てて出さざるを得なかったみたいな話とかは当然その総括の中で触れられるべきことと思うし、触れ合えたとしても、それを今後起こらないようにするのかというのはすごく難しいないかと私は思っています。 + +01:01:48 いや機械を投げてくる本当に期待していますはい。すごいあの政治家のトップの人が無茶なことを言ってきたときに止めることができるのかということは本当に目的と評価を明らかにして、うんっていうことはまた一つの手段だと思います。 + +01:02:10 うん、はい。はい、そうですね今お話のあったもうこの再発防止の前からですね例えば総括していくべきって意見があったじゃないですか。これは酷暑正直に僕自身の正直に言うとですね、この再発総括ももっと細かいサイクルで行われるのが望ましいと思いますどっちかっていうと今僕が言いたかったのは、この再発防止報告書が出てるんだからこれより前ってもうこの報告書で足りるんじゃない。 + +01:02:46 ていうそういうちょっとごめんなさい、安易な気持ちかもしれないんですけど、これが出てるのにこれよりもやっぱ振り返らないといけないかなっていう疑問があるんですけどこれはどうですかねそのあると思いますねさっき入ると思えたとえと思いますわかりました。 + +01:03:04 この不具合についてはいいと思いますけど、うん。いいとは言わないけどいいとは言いませんけど、不具合自体については、怒ることはしょうがないので、改めますし、テクニカルな面で確率減らすことは全然可能だと思います。 + +01:03:23 ただし、いやもうこれは本当に今後の国や自治体がソフトウェアのシステムを作り続けていけるのかどうかということに対する不安が解消されるのかどうかっていうところだと思います本当に例えばワクチン証明書アプリとかはプロダクトとしての品質として高評価を得ているわけですけれども、はいそういったとこですよねって。 + +01:04:02 ここ、こういう言い方するとすごい良くないすけど、たまたま作る人が作ったからうまくいったということではやっぱりそすやめてプロジェクトの運営というのはやっぱりこの再現性が最もはい重要。ですので、そのときのチームがたまたまというわけではなくて再現性よく80%90%なりの成果を上げることができるためにははい、あの先ほど述べた通りです再発防止策等々だってそうあの総括の中でですね、こうであったらよかったということで済ましてはやはりいけないと思います。 + +01:04:51 はい。承知しました。す。一応僕が自覚していることとして、僕ももう1年ぐらいここは1年以上関わっててデジタル庁も1年いるのかな、なんか結構その公務員ってこういうものだしょうがないっていう気持ちがですね頭のどこかにやっぱりなるほど芽生えてきてるんですね。 + +01:05:12 そこはちょっと暗欄をしないとですね、いけないと思っていてこれココアが終了するっていう本当は終了する前にやるべきだいろいろなべきはあるんですけどもそこはきちんと僕の中でもですねはい。やっていこうと思いますちょうど今のワクチン接種証明アプリの話が出てきたのでまた宣伝になってしまうんですけども、これこの、これワクチン接種証明アプリのCOCOAっていうですね、タイトルでもですね1回やりたいと思っていて、ごめんなさいこれ実は明日の午前中。 + +01:05:46 でして、11時から12時、2時までですね1時間枠取ってるんですが、これゲストがですね、デジタル庁の行政官の方でワクチン接種証明アプリの担当もされていいるのか泣いたのかな、あのいっぱいここはもうやってるんですけど両方やってる方ですね。 + +01:06:10 お話を聞いてちょっとどうするか話の筋ってのは僕も見えてないんですけど結局なんでワクチン接種証明アプリはちゃんとできてここはちゃんとできなかったのかっていうの、何か要素があるんだったら導きたい。なくて今おっしゃったようにですねたまたまできる人が集まった再現性のないものであればやっぱり再現できるような仕組みを整えないといけないよねっていう話をしたいなというふうに考えてます。 + +01:06:43 先ほど私が言うのは本当にあの例のための例であの体はもちろんですけど引いたと思っているわけではないんですけど、はいかつ、私は当然要因はあるともちろんあの規模が違うので、ワクチン接種証明のアプリでは、ある意味デバイスに閉じているものなので、閉じてるわけじゃ金取ってるわけじゃないけど少なくとも機能がそれほど多いわけでもないとかそういった意味で、作りやすい失敗しにくいというもんはとあると。 + +01:07:21 ですね、やっぱりそうであるならば、もちろんソフトウェアというのはそういうものなので、ええ。結局大規模なものというのは分化していかざるをえ行くのが当然セオリーであって、須磨それがプリントは結構出来なかったんだっけ。 + +01:07:40 できなかったのはなぜかみたいなことをブレークダウンしていくとやはりいいんじゃないかなと思いますね。そうですねちょっと少しずつ、上記状態を変えながら要素を導き出してくっていうのは機械学習とかにはありますけど、さすがに機械学習みたいな微小な子を変更しながらっていうのは人類不可能なのでただ近しいアプリ開発って意味ではかなり僕はこの会話ですねついても明日なんですが、期待をしています。 + +01:08:13 はい、ということで大体話題としてはこんな感じなんですが、今参加されている方からですね。自分にもちょっと一言を言わせてほしいみたいなのがあればですね、ええ。はい挙手をいただいてももちろん大丈夫ですし、チャットでも大丈夫です。 + +01:08:39 大丈夫でしょうか?はい。ということでですね、ちょっと10分オーバーですね。申し訳ない。はい。今回のですね、ウェブ公開ミートアップはここまでとさせてください。録画の方、停止します。どうも皆さんご参加ありがとうございました。 + +01:09:05 今後ともよろしくお願いします。はい。可能ならあれですね、今回の会が求めるものであったかどうかとかはちょっとお聞きしたいところではありますね。これも今後の遺伝性のためにというやつなんですけどもフィードバッグでもGooglefor大丈夫かGitHubだったら、GitHubコミュニティだったらGoogle_Home使ってもいいですねGoogleフォームでアンケートを作って、またありますので、コメントとしてはありますので、またアンケートお答えいただければと思います。 + +01:09:46 よろしくお願いします。これ事前にやっておかないと駄目でしたね、すいませんちょっと今晩中にやります。そうですね私も録画しますかみたいなことは頭が回ったんですけども。はい。録画停止します。ありがとうございます。 + diff --git a/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-26_11_00.md b/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-26_11_00.md new file mode 100644 index 000000000..7154599e3 --- /dev/null +++ b/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-26_11_00.md @@ -0,0 +1,184 @@ + +00:00 はい。録画開始しましたデジタル庁の国民向けサービスグループ参事官補佐市川仁さんをお迎えして接種ワクチン接種証明アプリとCOCOAについてお話を伺いますよろしくお願いします。聞こえますでしょうか?はい。 + +00:27 今聞こえました。よろしくはいすいません失礼しました。そしたら少し最初私の方からお話するような形でよろしいでしょうか?はい。何か資料等が投影されますか。先ほどですねすみません有山さんの方に準備いただいたものを、こちらですね、進めていきたいと思いますすいません基本カメラ部ということですが少しあの自己紹介も兼ねてのところはもちろんですはいカメラをオンにしてはいお話させていただければと思っています。 + +01:01 改めましてデジタル庁の市川と申します。私自身はですね先ほど有山さんからご紹介いただきました通り、今ココアの方のデジタル庁の中の担当もしておるんですけれどもある意味兼任という形でそのワクチン接種証明書アプリですねその前にその今回のコロナワクチンの接種記録をするあのVRSというシステム部にさかのぼるんですけどもそちらの方も一緒に担当させていただいているというようなことになりますまた、たまたま現象の中の役割分担として両方とも担当してくれと言われてやってるということになります私自身はある意味なんていうか生粋の行政官ですので例えば何かその技術の部分であるとか、そういったところ何か元々何かあの経験があるとか知識があるというわけではなくて、あのまさに事務職として元々この仕事をするようになり、今に至ると今はなってというかですねこういったことに関わらせていただいているというような経歴というかですね、になります少しその接種証明アプリの方のお話をさせていただくと有山さんに紹介していた記事などでもですねありたりですとかいろいろデジタル庁からの発信の中でもですねいろいろ触れるんですけれども接種証明アプリというのはですね元々その前身というか土台となるそのVRSというコロナのワクチン接種の記録のシステムですねこれが今、今後またデジタル大臣ですけれどもあの河野大臣がですねワクチン担当の大臣になったときに今そういったものが必須必要ではないかということで急遽作ることになり、それで2ヶ月ぐらいで作るということになってい作ることになったとそれにあたって当時まだデジタル上で切る前であのIT室という組織でしたけれども厚労省だけでもなかなか難しいしIT室の方の方も手伝ってくれということになってですね、IPSの方の人間を中心にチームが作られ、もういつ突貫工事で作られたというような形になります。 + +03:30 ですねここは一番の特徴というか私から見るとというかあの行政官から見てもなかなかレアなケースだなとは思うんですけれどもまずそのチームとしてですね先日まであのデジタル副大臣あてていた小林史明衆議院議員。ある意味実務チームのトップに据えてですね。 + +03:53 当初IT室のあの技術に良い詳しい方、調達に詳しい方、あとこのシステムはマイナンバーを使うということでマイナンバー法ですねこういったものとの関係ですとか予防接種自体はその予防接種法という厚労省の法律に基づいてやるものですのでそういう法令の関係これは端的に言うと要は行政官ということになりますけどそういった人のが入ったりであるとか、あとは予防接種自体は自治体の事務になって結果のVRSのは基本的に自治体の方に使っていただくので自治体のその職員の方、こういった方々にも入っていただいて、まずチームが立ち上がりました。 + +04:37 で当初はですね確か50人とかのチーム兼任されているので50人がべたっと張り付いてるってわけではないんですけれども、最大で50人くらいメンバーに加わって毎日ですねあの小林当時はワクチン担当大臣補佐官という肩書きでしたけれどもその小林補佐官のもとで毎日定例をやって何らか意思決定が必要な部分はそこで意思決定をするいろんな論点が出てくればそれぞれ詳しい人がチームの中にいるのでそこである程度その論点に対する対応方針を決めるその場で意思決定ができるような意思決定をする関係者との調整が必要であればそれぞれつてを使って調整をする場合によってはあの小林補佐官がご自身でその調整に乗り出されるというような形で突貫工事2ヶ月で実現したというのは当時の状況でした。 + +05:35 ですねこれ自体はすごくいいチームだったと思ってますそれは実際に物事を進める上でもそうですしメンバーとしても一部だとは思っていますが逆にこれがいつも行政の側でもこういったチームが実現できるかというとそれはなかなか難しいだろうと思っていますいろいろな要素が重なってできたチームだと思っています何が言いたいかというと接種証明書のアプリの方でそういったチームができたからといって、あのなんていうんでしょうか?だから別にココアの体制が駄目とかいうことではなくてそういうことで実現したけれどもそこまでできればいいけれども実際難しいよねっていうのを私は今思っているというのが正直なところです。 + +06:19 うん。ここについてはですね、私ココアの担当になったのはたしか昨年の夏くらいからここその行政課の担当者の私のデジタル庁の中で、ITの中で前任というのがいて私がある意味ここにアサインされたのは昨年のたしかな2枚ちょっとぐらいだったと思うんですけれども。 + +06:40 からということになりますので本当に当初の方というのは私もちょっと正直あの動きはわからない部分もありますというところなんですけども少なくとも私がかかるようになってからは何て言うんでしょうか、いろんな改善点を提案いただいて、それを取捨選択していただいてもできるものはずどんどん取り組んでいくというスタイルになっていたので私が知る知っているそのコアの方の対応状況っていうのはそんなに何ていうか、接種証明書のアプリの様々なその後の運用状況と比べてそんなに差はないっていうのが私の正直なところです接種証明アプリの方も体制は今だいぶもうだろう。 + +07:24 縮小されていて正直今後本当にあの今までみたいにできるのかなみたいなところ正直悩んでるぐらいの話っていうのもあるんですけれども、今足元の運用改善の状況について言えばそこまで差はないなっていうのが正直なところです。 + +07:37 うん。今すいません有山さんに移していただいてる資料のところではてなになってるところとかなるべく今のうちすいませんまずすいません喋ってしまうと思います接種証明書アプリはそのVRSもそうだったんですが調達方法は随意契約ですこれは時間なかったので一般的な競争入札のプロセスを経ることできなかったんでそれは随意契約という形で契約をしていきます開発体制はちょっと詳細の人数とかいろいろあるんであれですが都さんという会社にお願いをしていって、基本的な開発ってのはそちらの方でやっていただくとただデジタル庁側もいろいろこれまでシステム構築とかそういった経験ですねプロマネみたいな経験がある方にもチームに入っていただいたので一般的に言われる役所ってそういうシステム開発って全部丸投げじゃないか仕様書も全部丸投げじゃないかみたいなこと言われるんですけどそんなことはなくて仕様書も中で隠しそれに基づいて事業先者さんには具体的な市場だしっていうような形での開発体制だったとその上には先ほど申し上げたような意思決定のその毎日定例やってみたいなものがあったというのが私の認識です。 + +08:53 ちょっと私ばっかり喋ってもらうすいませんひとまず今日ははいお話できる部分はどんどんお話していきたいと思ってます私も今回とても貴重だと思っていて私から今後ですね、河野大臣からもあります。今少しお声が途切れた。 + +09:14 ようですね。ちょっと復帰するまでの間ですねお待ちください。今繋がりました。聞こえました。はい。聞こえますか。はい。あの河野大臣の辺りでちょっとちょっとすいません接続ちょっと一旦私喋り終わったら一旦別の端末から接続しなおしますはい。 + +09:37 河野大臣からはい総括の指示ありましたが前向きな総括にしたいので、別に今までの体制がどうだったかってよりかはまさにあのこんなことがもっとできたんじゃないかとかですねす。そういった体制に繋がるまさに今回オープンソースコミュニティの方にもいろいろお力いただいたので、まさに今後って行政ってそういうふうにオープンにいろんなものを検討していく中身決めていくっていうのって正直苦手というかですねし基本やらないので、そういったので今後どういうふうにやっていけるんだろうかっていうのは私自身も正直得たいと思っているっていうのが正直なところです。 + +10:11 はい一旦ここまで説明を私ちょっと一旦別の端末から接続しなおしますすいません。はい。その間僕が喋ることにしますそうですね、今お話あったですねあの毎日打ち合わせその場で意思決定っていうスピード感っていうのは、ここはチームからするとかなりうらやましいというふうに思っています。 + +10:38 小林前副大臣ですね、が、陣頭指揮をとっておられたということで、なぜここにはその小林副大臣はいなかったのかということにどうしても行き着いてしまうんですが、ただ何て言うか、小林その副大臣とかですね政務の方々が関与したら、うまくいく関与しなかったらうまくいかないっていうそこの分け方もおかしいと思うんですね。 + +11:09 そうすると考えるべきことっていうのはそういうその組織体系でたまたまうまくいったっていう部分をですね、そのどうやったら恒久的に再現性を持ったその仕組みを作れるかっていうそこをちょっと考えていきたいかなというふうに思います。 + +11:28 そうですね、うん。なので、ここはちょっとまた市川さん戻られたら聞いてみたいんですが、いや、ココアの場合、もしくはあの行政のシステムの場合ですね、その意思決定者を誰に置くのかっての結構重要なことだと思うんですね。 + +11:49 昨日も僕、ちょっと別件別の話でですねバージョン2.0.0、ココアの2.0の、あのリリースのときにあった。流れでですねそのリリースにはストップがかかったという出来事をお話したんですが、その時もその関係者のうち一部はいいと言ってるんですが、一部が駄目という中全員の合意がないとですね。 + +12:14 そのストップがかかるんですゴーサインが各5号誰かが決定するというよりは、誰かがストップをかけるともう止まってしまう。というその開発状況にも僕はココアが、今もそうなんですけどあると考えていて、そこはこれは別にあの現体制の批判というわけではなくてですね、今後の行政をやる上できちんとこの整備をしておくべき。 + +12:42 だというふうに考えています。ちょっと石川さんは戻られたらですねそのことについてお話を伺いたいな、実際どういう仕組みになっているのかっていうのは伺いたいなと考えてます。はい。聞こえますでしょうか?はい、聞こえてますとですね切り替えちょっと時間かけてちょっとしばらくこちらで繋いでまたちょっと適宜切り替えたいと思いますがはいまさにおっしゃる通りで例えばここは全く同じ体制ができたかとうまくいったのかっていうのは確かにあると思いますそれはおそらく実際のそのフローの違いであるとか例えば予防接種はもうそれぞれの自治体の皆さんでやってくださいって話ですがここはあくまでもその個人の方にダウンロードしていただくとその過程の中で例えば保健所が陽性登録をするみたいな形で関わっていましたけれども、基本はそのそれを使って動く自体が違ったりみたいなところっていうのもいろいろ違ったり、違いはあるのかなと明確な答えがあるみたいですがそういったのはあるのかなと思っています。 + +13:47 あとはそうですねただ少なくとも一つ何て言うんですかね、チームに良いでは、調整先として様々な調整先がある中で、うん、ある意味フットワーク軽くいろいろ動いて正直ですね我々もあの小林前副大臣当時チームのファンだったときにあそこまでいろいろと毎日意思決定に携わってくださっていろいろ動いてくれるっていう。 + +14:18 型はですねなかなか珍しいというかなかなかいないんですねすごいここまでやってくれるんだっていうのが、あの正直なことを毎日思いながらやっていたということもあるので、それはもしかすると、前副大臣の、そういうある意味属人的な特性によるものもあるのかもしれないですと裾の意味で言うとそうですね。 + +14:42 うん。うん。そこを、何て言うか、組織として仕組みとしてですね確立できれば、他のプロジェクトでも応用が利くようになるとあのエンジニアとしてはですね、軽くそう思ってしまうんですね。前副大臣は当然議員という。 + +15:03 まあ立場の方で行政官とはちょっとまた違うという認識なんです。そうするとその何かやろうとしたときに、議員としてのできる範囲もしくは行政官としてできる範囲ってそこがわかれているのであればそこはちょっと明確にしてこういうことであれば、こういう人たちの力が必要っていうのはちょっと何て言うか共有といいますかですね、何かそこのすみ分けっていうのは実は僕がよくわかっていないので民間人材としては多分誰もわかってないのでそこはやっぱり今後ですね民間人材を迎えたプロジェクトやる上では、いやここからここまでは行政官できるけどここからここまではできないんだよっていうのは、レクチャーがあるとですね、また頭がはてなマークみたいなことにはならなかったのかなというふうにちょっと反省。 + +15:58 僕個人的な反省点としてもっとちゃんとそこを厳密に聞けばよかったと思ってますね。なるほどありがとうございます私喋っても大丈夫ですか。すいませんもちろん大丈夫ですはいはいですねその意味で言うとすみませんこれもあの厳密に何かここまでってのがあるわけではないんですが例えばワクチンと話していると受け取った、例えば自治体でやっていただくので、当然自治体の事務的事務担当者には、我々から説明するんですけれども最後やっぱり自治体例えば市町村市町村長さんであるとか、例えばその上に知事会であるとか市長会であるとかある意味そういった組織があったりするので、例えばそういったところに働きかけができるとかこういったことってのは非常に大きいんですけれども、例えばそこにある意味政治家である小林当時の方が行っていただくみたいなことっていうのは我々の事務方が事務担当課でやるよりも遥かに何て言うんですかね効果が大きいみたいな話であるとか、あと当然このワクチン接種自体がですねまるで政府としての一大プロジェクトでしたので、何て言うんでしょうこのVRSのシステム自体も技術的にここをこうすればこれができるからそれでどんどん進めるってわけではないって、それこそ江藤総理のご意向みたいなものであるとか厚生労働省の意向みたいなものもあったりするので、そういったところとの、ある意味調整っていうのは、事務方では正直限界があるのでそういったところでかなり機動的に動いていただいたっていうのは、これは一つのポイントかなと思ったりしますこれは我々事務方ではですねなかなかちょっとやってもあんまり効果ないなというか時間かかったりとかするんですけれども、そこを買っておいていただけるってのは一つポイントかなとは思ったりします。 + +17:47 はい。そうなるとココアの話に戻ってしまうんですけど、ココアがやってる最中って小林前副大臣もおられましたしはい。そのときに、ここはそれなりピンチにあったと思うんですけど、そういう何かテコ入れという形でですね、ご助力いただいたってイベント実は僕が今、承知していないというか把握していなくてですね。 + +18:17 そういう部分ですね、そ、その、うんでもちょっとこの質問はちょっと違いますね。どちらかというと、そういう困ったときにその機動力のある方々に力添えをしていただく、そういう相談できる体制っていうのは今後は必要になってくる。 + +18:41 のではないかと思うんですけどそういう体制はその今後の総括に含めて力が誰かの力が必要なときに力を借りられるような体制ってのを構築今されてるんですかねそれともも僕が知らないだけでされてるのかそれともされてないのか、COCOAに関してもそうですし、ちょっと何か所情報というか教えていただけるとありがたいです。 + +19:07 はいですねまず大前提ですね先ほどもちょっとお話した通り、ワクチンのその体制っていうのはうん。極めて珍しいです。他の例えばこの他のその感染症関係のシステムとかもそうですけれども、基本的にそこまでの出せない方が基本あの普通ですそれ機能として必要だどうかっていうのは、うん。 + +19:36 さておき、あのそこまでの体制構築できるのが普通だということで有山さんおっしゃった通り、そういう機能を必要だったとしたら、あの今後そういうことをしっかり、要は体制の中に作っていくことが必要だと今回みたいなですね、もう急いで対応しなきゃいけないみたいな話であれば特にそうじゃないかと私はその通りだと思っていて。 + +19:58 すいませんそれって実際行政がやるときにそういう組織ってすぐ作れるふするなどどうしたらいいんだっていうのはこれはすいません私も正直答え、はい。はい。そうですね、あの難しいことは承知の上でですね、僕らはよく再現性っていうんですけど再現性がないとですね、たまたまうまくいっただけだとですね、あまりなんていうかまぐれ当たりっていうい言い方になってしまうので、もうちょっとそこを突き詰めていって、ここの場合はこれ僕は明確にいろいろな意味で、あの失敗したっていうふうに思っているのでそこは改善点として伝えるとともにうまくいった事例もですね。 + +20:41 うまくいったことを再現できるような仕組みっていうのをつくる必要があると思っています。なのでそうですね。もうあとごめんなさいもう庭で30分過ぎているので、ちょっとこの話からずれるんワクチン接種証明アプリについてちょっとお伺いしたいっていうのがまだあるんですけどよろしいでしょうか? + +21:11 ちょっと今2でも市川さんおられますね。はい。お声がちっちゃい様子です。今音声切り替えましたが聞こえますでしょうか?聞こえてますすいませんすいません切り替えましたすいません大丈夫です私の方はすいません引き続き接種証明の話でもここの話も私は大丈夫ですはい、はい。 + +21:45 ここは接種証明アプリをこれ以上比べてもですね、今現時点でいただいてるやっぱり同じ体制をそんなにポンポン作れるわけじゃないんだよっていう説明は現時点でありますので、今後の課題としてはありつつも別にここにあまり固執してもしょうがない個室ってのは僕自身がですね、固執して掘り下げるっていうのはあまり建設的でないかなと思いますので、いくつかその行政、としてもそのココアや接種証明アプリっていうのに関してですね、関わり方っていうのをちょっと聞いていきたいなと思ってたことがあるんですねそれが利用技術についてなんですよ。 + +22:25 はい。ココアって接触通知APIこれGoogleアップルが作っている提供してくれているAPIを使っているんですよね。うん接種証明アプリっていうのはこれ医療技術に今あげてるんですけど、このSmartHealthCardsとか。 + +22:43 うん。何が言いたいかっていうとこれ国際規格なんですよね。はい。はい。別に日本国内の独自規格じゃない規格を採用してるってこれを結構僕の中で新しいと思っていて、はい。これは特に国内用ですよね。あのな、何でこれをなるほどはいしたのかっていうのがちょっとなるほど。 + +23:07 伺いたいなと思っていますそれと加えてここには書いてないんですけどSOSっていうのをやっているじゃないですか日本の行政としてはい、特にファストトラックで海外から愛知に接種してますとか、あの療養し、打ち終わりましたみたいな証明書を先に送るとQRコードを発行してくれて、はいそのQRコードを、空港とかで見せると、ちょっと早く入れる入国できるようになるような制度だと思うんです。 + +23:37 そのQRコードは僕の知る限りこういうこの国際規格じゃないという。はい、理解でいるんです。接種証明アプリは国際規格を採用したのになんでパパMySOSはしなかったのかってその違いは何なのかなっていうのがわからなくてですね、接種証明アプリの観点からこの利用技術をどう選定したのかと。 + +24:00 いうのをもし伺えるなら、そこにヒントがあるのかなと思ってるんですが。はい。ですねそれはその末に接種証明アプリを作ることになった背景を少しお話した方がいいかなと思っていてまず元々予防接種ってのはコロナのワクチンの前からずっとある意味例えばお子さんの予防接種とかっていうのはずっとやってきていた中で元々接種をすると、その各自治体がですね、接種をしましたっていう予防接種済み証を紙でお渡しするっていうのはこれはその母子手帳にその記録をするとかそういうことも含めてなんですけれども。 + +24:38 そもそもそういう形で記録を証明するっていう手段は元々あったんですね。そういうのがあった中で今回コロナのワクチンコロナが発生してコロナワクチンの接種を進める中で海外渡航のときに、そこの証明っていうのをどうするかと。 + +25:00 いうところ、これは要はだから国内で使っててむしろ海外渡航のときに海外で求められたときにどうするかある意味国内だけだったら元々あった自治体が発行してるものでもよかったかもしれませんが、海外に行くとき求められたらどうするかっていうのは結構論点になって。 + +25:17 まず一つの論点として、それぞれの自治体が証明したものが対海外の国に通じるのかっていう論点があってそこはやっぱりその国として接種にに証明をするっていうことが必要なんじゃないかというのがあって、それでその国の方が証明をするあの厳密この接種証明書っていうあの紙で発行する場合もあって取る場合も、市町村長と厚生労働大臣の名前で証明されているんですけれども、その厚生労働大臣っていう名前が必要なんじゃないかっていうのがまずそもそもの発端としてありましたと。 + +25:56 アプリを作るとなったときに実はそれは先ほど海外で使うということが当初想定されていたっていうことが裏返しで二次元コードも当然海外で使えるものじゃなければいけないというのがあったので海外でも使えるポートですねスマートヘルスカードですねを採用したというのが経緯になりますので何て言うんでしょうか元々のその接種証明書このアプリその前紙で発行するときも、海外に行くときに使うっていうことのときに作り始めていたはいあのときの発端だったになります。 + +27:09 すいません。今音がすいません何も聞こえてないんですが、すいません聞こえてますでしょうか?はい、ごめんなさい、僕の方がミュートになっていました小林さんありがとうございましたはい。もう一度質問を繰り返します。 + +28:24 接種証明アプリはですね。ええ。その海外で読み込ま読み込むという用途があるので、国際規格を採用したという一方で、MySOSの方は日本でそのQRコードを読み込むという用途なので、海外規格を採用していない。 + +28:47 というりそそういうお話。だったでしょうかという質問でした。はい、今聞こえましたでしょうか?あれあれ聞こえてないでしょうか?ちょっと待ってください。聞こえますでしょうか?はい、聞こえてます。すいません有山さんおっしゃっていただいた通りだと思いますあの、厳密にはYSSの方はちょっと私もちょっとそうだと言い切れない部分があるんですが、同はい接種証明書は海外の要は海外で向こうに着いてそこで空港なり何なりで見てもらうっていうことがまず第1目的だったということSOSは逆に日本の子入ってくるときに日本で見るものが出てそこでの違いってのはあると思いますはい。 + +30:00 そうか。いやそのインターオペラアビリティっていうのは結構重要だと思っていてその海外の証明書を日本で普通に使えるっていうのは重要だと思っていたのでそこがちょっと腑に落ちないなという部分あるんですが、何がここに何が繋がるかっていうとですね、ここは低エクスポージャーのディクテーションAPIっていう企画Googleアップルが開発している規格を作っ使ってるんですね今回その国をやる上で結構課題だったのが、その規格の用途であるとかその自由度っていうのがやっぱり行政の全て自由になるわけではない、期待通り使えないっていう課題があってですねその課題をもう少しですね、Googleアップルと行政として、調整をする余地があったんじゃないかということがあってですね、スマートヘルスカードとかICAOとかですね、この辺りっていうのは選択肢としてて、あるじゃないすか。 + +31:11 はいエクスポージャーの地形ションAPIは選択肢がそれしかもうないので、もう少し働きかけっていうのを行政からしていく、もっとこうしてほしいっていうのをやっていけばよかったんじゃないかとこれがちょっと総括にも入れられないかなというそういう話の中、中でですねちょっと比べてみたと。 + +31:32 うん、うん、はい。うんそうですねちょっと今のコメントもいただいたんですけれどもやはり当然海外メインだったんですけれども、国内でも言って読み取る読み取れる必要があるよねっていうことですいませんこれは私の理解が違っているのかもしれないのであれなんですが我々の認識、我々というかその当時いろいろ接種証明書アプリのそのコードを決めるときにスマートヘルスカードっていうのは、海外でも使えるけど国内でも比較的使えるっていうようなイメージを持ってます違うすいませんあとICAOですねこっちはむしろそのヨーロッパとかあっちの方向けのものだっていう認識があってそれでその二つのどちらのその二次元コードも取れるというような仕組みが接種証明アプリですとここはですねいろいろな気架空の何ていうか模索はちょっとあんまり実際の中身は私も直接的にやっていたわけではないこともあって、細かいところまでお話できないんですがそこは実はまさに今既にある起亜の新しい規格を作るであるとか、例えばここのところに広げてくれっていうところを例えば海外と交渉するみたいな時間までは正直なかったので、そこはある意味今あるものの中でどこまでやるかっていうのは接種証明書のアプリの方でもあったありましたその上で今おっしゃっていただいたようなNAPSねGoogleアプリINAPIをを使うというのがまずその足元の選択肢いいからスタートしてそれでもっとそのそうですねそこを調整するって確かにそれはあったかもしれないですしそうですねそれは確かにあったと思いますあとはそのときの時間であるとか、そこにかかるコストであるとかと比べて何をどこまで優先するかっていう話にはなっていくのかなという気は今のお話伺って思いました。 + +33:34 はい。特にバージョン2.0.0のときに、そのNV2に更新をすると、そうすると、接触条件が変わったじゃないですか。はいはいはいはいそれまでだったら1人と15分接触していたら、接触の可能性って通知されていたものが複数人数3人と5分ずつでも15分超えたら接触だよっていうふうに変わった。 + +34:01 そこ結構大きな変更だったと記憶してるんですよね。うんそういうときにもですね、何て言うか、最終的にはそれNV2に行こうっていう形に決定したわけなんですけどうん。両者にですね、いやこの条件だとですね受け入れられないというようなその調整っていうのが、もしされていたならごめんなさいさ、うん、されていなかったとしたら次からはもう少しするようした方がいいよっていうはい。 + +34:42 文言といいますかですねその教訓を残せればと思います。ちょっと今回はパンデミック中っていうこともあってですねあまり自由に意見を言いに行ったりもできなくてですね今のチャットの方でいただいてるですねGoogleI様とかWWDCに参加してっていう話もあるんですけどリアル開催しないんですよね。 + +35:06 もうずっとリモートだったんですよね。この間、うんなり、何かリアルに交渉に行けなかったっていうのは結構特殊事情としてはあるかもしれないです。そうですねそこはですねおそらくそういう働きかけは多分してたと思います接種証明書の方の話ですね。 + +35:28 はいうん。要すればちょっとすみませんここは私の記憶があれなんですがわかったかなEU側は何かそのスマートヘルスカードとICAOの互換性を持たせてくれみたいな話ちょっとすいません正確かどうかわかりませんがそういうような要は少しでもその日本の中で日本で準備しているものを少しでもその使える国を増やすような働きかけというのはしていたと思いますちょっとその場がすいません具体的にどういうところでの話がちょっと私もわからないんですがはいそういうの、当然できる中ではやっていたっていうのはあると思いますがただなんていうんでしょうね、あの実現具体的にその結果何か具体的な成果が生まれたというものでもなかったっていうのはそれは、はいそうだなと思います。 + +36:22 はい、はい。そうですね今EUのお話が出てきたんですけど、EUはEUでEUデジタルCOVIDCertificateっていう企画がまた別にあって、これはEU圏内で使えるのかちょっと僕も詳細わからないんですが、先ほどのですね、この投稿ですね。 + +36:45 この投稿に、あのテクニカル仕様書ですね、いうのもリンクしてあるのでまた参加の皆さんよろしければご覧になってください。なんかイメージ的にはスマートヘルスカードのちょっと技術的な未熟さっていうのをですねちょっと一段進めたような感じです。 + +37:05 基本は同じなんですけどね。はい。そうですね。ありがとうございます。はい。はい。なので今回ここあの総括っていうに含めてですね、いろいろとお話を伺っていくんですけど、ちょっとですね昨日あった話でですね、例えばちょっとこれもお伺いできればと思うんですけど、接触証明アプリ、ごめんなさい接種証明アプリって、オープンソースなってないですよね。 + +37:42 はい。これを逆にオープンソースにしようぜみたいな流れはなかったんでしょうかという。ですねですねこれはですねこれもすいません多分おそらくその行政側でそういうことやろうと思うと、ときにオープンソースでやってくっていう発想がそもそもなかったっていうごめんなさい。 + +38:10 はい。オープンソースで開発がすごく大変だっていうことは理解をしているんですねはいというよりは、これが接種証明アプリの現在のソースコードですみたいな形で、誰でも見られるようにするそのココアみたいにイシューを立ててプルリクエストみたいな話ではなくて単純にぜひ言い方があれですけど他の国では税金で作ったソースソフトウェアってのは広く公開されるべきであるっていうふうにもあるので、うん、そういうニュアンスですね。 + +38:44 うんソースコードを公開するっていうそういう検討ってのはあったのかなという。ですね多分それはですね、私もすいません、全部最初本当の最初から言ってたのであれですが多分それはされてないんじゃないかと思いますおそらく違いがあるとすると間違いがあるとするとというかその接種証明書の仕組みですかねシステムVRSもそうですけどそちらの方はある意味何て言うんでしょうか個人の使命であるとか、接種記録であるとかそういったものを直接扱うものなので、とか、仮にですね、そういう方向の議論があり得たかと言われたときに、仮にそういうことってできませんかという論点が出てきたときに、いやでもそういうまさに何て言うか個人物を扱いますよねというような反応っていうのは多分すぐ出てくるんだろうなってこれ私の想像ですけど、はい、そこ大丈夫みたいな話ってのは多分すぐ出てくるんじゃないかなっていきます先ほどの税金で使ってるかってそれははいそうだなと思いつつ、私はそんな想像しますはい。 + +40:07 はい、そうですね。昨日前回のミートアップでもその話Bがちらっと出たんですが、なので流れですね今お伺いをちょっとしましたありがとうございますはい特にココアが今回オープンソースになっている理由ってのは別にオープンソースにしようぜっていう気運が行政内にあったわけではなく、ここその元になったCOVID-19レーダーというソフトウェアが、そのオープンソースでかつ、このフォークしたプロジェクトはソースコードを公開しなさいよというその制約がうんついていたそれはある意味自由に伴う制約なんですけど、その、うん、はい、というのも大きいと思っています。 + +40:52 だからここがオープンソースなんだから全部オープンソースにすべきだっていうそうですねちょっと違う話ではありますねそうですねちょっとその違いがあるのか。だそうですなんで、私もちょっと今の上松の話を聞いてか、仮に接種証明書アプリを作る作るというかその行政側に常日頃からオープンソースっていう手法もありますよっていう選択肢があったときにそこに接種証明アプリ話が出たときにどうだったかっていうとそうするとすいません私が先ほど言った、いやでも個人情報をそのまま使うしねということで多分そのオープンソースじゃない方の選択肢を選ぶって結論なるんじゃないかなっていう想像ですねっていう説明がすいません良かったかもしれないです。 + +41:34 はい。はい。わかりましたありがとうございます。はいそうですねもうこの今表に載ってるちょっとか確認といいますかお話していきたいんですけど、その連携システムについてですね。はい。そうするとですね、あの連携システムで接種し接種証明アプリはVRSに連携しているという理解なんですよ。 + +42:05 一方、COCOAの方はそのHER-SYSに連携してますよね。うんそうですね総括に当たって、連携システムがあるアプリでのですね、アプリっていうとこは共通しているので、あそこのどういう事情が違ったのかってのは結構重要だなと思ってますそれは接種証明アプリでここまでですね。 + +42:34 はい。特にワクチン接種記録システムも個人情報は使いますし、ハーシスも個人情報を扱うそこを同じなん。んですけど、これ、うん。ワクチン接種記録システムとHER-SYSの違いが何かちょっと伺いしたくて、具体的に言うとこれVRSはどこの担当なんですがどこがどの省庁が持ってるんでしょうか?ですね開発して運用し、そしてそのシステムの開発に係る契約はの主体は今デジタル庁です。 + +43:14 うん。はいそれを何に使っているかというと、誰がどう使ってるかというと、まずその自治体が予防接種法という法律に基づいて自治体がやることになっている事務のためにこのシステムを使ってる。ていうことになります。 + +43:33 はい。なので、実はそこは何て言うんでしょうねシステムのを作ってるところと、利用日が違うみたいな感じなので、実はこれは結構HER-SYSとの比較に限らずなんですけれども結構なんていうんでしょうねその国の行政機関のそのシステムのやり方としても、多分おそらくあんまりない形だったんじゃないかなとは思いますはい。 + +44:06 はい。HER-SYSはデジタル庁が持ってないですよね。橋さん厚労省ですねHER-SYSはそうですねHER-SYSはすいませんこれはちょっとどこまで正確かちょっとあれなんですが感染症法という法律に基づいてもうその医師が発生届を出すということ要はそれをその情報を都道府県であるとか国に届け出ますということになってるのである意味そこを担保するシステムっていう形でスタートしてるはず。 + +44:39 なのでそれをまず最後その情報把握する主体は小迫厚生労働相になるはずなのでそれで厚生労働省が作ったっていうことになりますのでそれぞれ感染症法に基づいて医師が発生届を出すであるとかあるんですけれども情報を把握する主体は厚労省のはずですVRSの方は先ほどお話した通りで、システムは町が今やってるんですけど、その上で情報扱ってたりとか例えばそのVRSに載っている情報って、あの保有者だけのって言われたそれは自治体っていうことになってシステム的には個人情報はそれぞれの市町村しか見られないようになっていて国は要は統計処理されたようなものしか見られないっていうことを、システム的には担保してるっていうそういうようなのが基本形ですはい。 + +45:28 はい。そうですね。そうなると、ここをやっていて、何て言うかは接種証明アプリと結構大きな違いだなと思うのがその大綱の連携システムをどこが持ってるのかっていうのが結構大きな違いですよね。うん。今回HER-SYSっていうのが厚労省が守っていると、もちろん感染症法に基づいて持つっていうのが適切であるという前提のもとで、どこまでそのデジタル庁がこのその対抗する、ここはっていうものに関わってる中でですねHER-SYS側にも意見であるとか、その情報っていうのをコミュニケーションをとっていくかっていうのは結構大きな課題。 + +46:16 じゃないかと考えていて、そこのあたりはそうですね総括にぜひ含めたいなと思っていますっていうのはGitHubのコミュニティ国GitHubのコミュニティなので、うん、うんHER-SYSの内容ってのは全くわからないんですよね。 + +46:34 うん。HER-SYSのプロトコルもどういうそのキーを送ってるかジェーソン送ってるかっていうのも全部取得されていて、全くテストもできない状態なんですよサーバー側なので、そういう意味ではサーバー側っていうすエクスポージャー後ステーションAPIもそうだったんですがサーバーもアプリもですね、実はあのGitHubのコントリビューターの方々はほぼ触れない状態になっている理解でいてですね。 + +47:01 うん。うん。なのでそういう意味でもですね、もう少しデジタル庁としてもそうですし僕は厚生労働省の参与としてもやってますので、ちょっとそこをもっとうまくですねコミュニケーションができる体制がつく。れるようにですね今後、うん所長また間システムでもですねコミュニケーションできるような仕組みっていうのを検討していかないといけないのかなというふうに考えてます。 + +47:29 そうしないとGitHubで何も言えないので、そうですですねすいませんこれはここの総括とか、少し関係ない話になりますがなぜ実はですねVRS自体も、ある意味とにかく時間ないし厚労省だけだとそんな短時間でとてもじゃないけど作れる体制余裕ないのでIT室が変わって今伝承が引き続きそれを持ってるってことになりますが実はVRSそのものもいつまで自社が持つのかとか、そもそも事象が持つべきなのかっていうそれは極めて概念上の話にはなるんですけれども、実はそういう論点というのはあったりしますはい。 + +48:08 ということはやっぱVRSの開発もちょっと特殊な事情があるっていうことなんですよね。はい。それはもうおっしゃる通りってさ、うん。なのでかなり通常のシステムとはいろいろなそれはあの、いろんな背景事情とかコロナの背景にしているので結構違う部分はこの二つはありますはい。 + +48:29 はい。そのコアの文脈から離れてしまいますけどその行政として安定的に開発をするのであればやっぱり主体としては法令に基づいた省庁がやるのが原則でその原則に立ってどううまくやっていくかっていうような体制であるとか仕組みっていうのを作っていかないといけない。 + +48:51 ちょっと大きな話になってしまいましたけどはい、結構演題名話だなっていうふうに思いますですついでにいうとというかですね予防接種の方は最初の話だったりは自治体がある意味現場になってきたりするわけなんですけど。 + +49:09 はい。結局そことの普段やり取りがあるのはやっぱり厚生労働省の予防接種の担当だったりするので我々が例えばいろんなどうしたら使い勝手いいですかみたいな利用者の声を聞こうと思って今はだいぶそこの自治体の担当者のコミュニケーションとだいぶ取れるようになったんですけど、特に最初の方とかっていうのは我々だけで例えば自治体の人の声聞かせてくれとか言われてもなかなかそんなのもなくてですね。 + +49:33 そういう観点からいってもどういう体制でやっぱりその全体で仕組んでいくか、本当に使いやすいものにするっていう観点からいったらどういう対応していくかっていうのは、これは結構、はい最初の仕込み方の部分でポイントかなとは思ったりします。 + +49:46 はい。そうですねそれは接種証明アプリですよね。そうですそうですはいそうです。うん、それここはもう多分同じことが言えると思っていて、ここ通知を出すで対応するのって自治体の方々、保健所の方々じゃないですか。 + +50:04 はい僕ツイッターとかで、もうこれも完全にコミュニティと離れるんですがシッターとかで見ていてやっぱり悲鳴が聞こえてくるわけですよねここは学校費、ばあっとみんなが相談してくるっていうことで。うん。でもその声はツイッターでは見えてるんですけど、何て言うかココアというやっているチーム側に上がってきてる形跡がなくてですね、そういう意見を吸い上げる仕組みっていうのがですね、ここはなかったんじゃないかというふうに思っていてこれは単純に行政内でのですね、うん。 + +50:41 これは総括にですね、その自治体、保健所から円滑に意見を吸い上げる仕組み、フィードバックを受ける仕組みが必要だったっていうことはちょっと検討の余地が大きくあるんじゃないかと今ちょっと接種証明アプリでそういう話が出たので、僕もちょっと薄そうですねその意味でいうとやっぱり誰が使うのかそこの業務フローってどうなのかみたいなこれはどっちかっていうとなどっちかというとというか当たり前なのかもしれませんけど。 + +51:15 なんていうかあの、デジタル庁っぽい発想あの役所の中で言えばデジタルっぽい発想だと思うんですけど、ちゃんと一体のフローをしてちゃんとそれに合わせた、あのそれが効率的にするためにはどこに何て言うんすかねシステムを使うことの効率性を求めるかとかそういうところが多分全部見れた方がいいんだろうっていうのは思いますはい。 + +51:39 はい。ありがとうございますちょっと今後も行政内での総括も控えてますし、コミュニティとしてもですねどんどんちょ、ちょっと今、コミュニティの枠を踏み越える質問をしてしまって恐縮なんですけども、はいいろいろとですね意見の方を出してお伝えをできればと共有していければと思っていますよろしくお願いします。 + +52:01 ありがとうございます。はい、というところで12時で、あの、ごめんなさい最後にあのそうですね小林さんからのパブリックマネーパブリックコードという要は公共のお金はうんで作った公共のコードだよという言い回しなのでというこれを公開した方がいいっていう、そういう位置づけだと思います。 + +52:22 あと村上さんの方からうん、そうですねシステムが独立していて連携が、これは本当に作る段階から連携考えないとなというふうに思っています。それぞれそうですね。いやすいません実は最後の村上さんの小林さんのコメントももちろんそうだとあのす多分そうすっと例えばデジタル庁が例えば何らかそういうような今後基準みたいなものを作っていけるのかみたいな話にはなると思いますし村上さんのお話も実はまさにVRSとかやっててまさにその通りだったと私も実は元々厚労省に入ってそっから今こちらに派遣されてきてるんですけど、実は私もこちらに来て、そういう発想がないと駄目なんだっていうのを今からあるかもしれませんが、実は私もそれって今こういうものに取り組んでああそうかって思った部分はあるので、はいまさにそこのコメントっていうのは、そうだよなと思ってすいません拝見させていただいてます。 + +53:24 はい、ありがとうございますその最後のこのセキュリティの考えを啓蒙っていうのはこの何ていうかソースコードとかシステムをですね、クローズドにしても特にセキュリティは上がらないんだよっていうことはこれエンジニアの中では常識なんですけどちょっと一般にはまだ広く知られていそうですね。 + +53:42 ではちょっとメモしていきたいと思いますそうですね、はい。はい、ありがとうございますというところで12時になるお時間なりましたそうですね、そろそろ時間オーバーしてるので締めの方に入っていきたいと思います。 + +54:00 締めの方入っていきたいというかもう締めですね。次回ですね土曜日、今度はお昼からになるんですが土曜日にですね。ココアとそれを取り巻くツール開発について、ここはオープンソースでいろいろな仕様ってのはソースコード読めばわかるのでですね、それにのっとってですねいろんなツールが開発されていると。 + +54:22 いうことでですね、実際ツールを開発していた方々にですね、ゲストに来ていただいてお話を伺っていきたいと思います。よろしければですね土曜日、29日の13時から14時まで。ご参加ください。はい、よろしくお願いしますそれでは今日はこちらで終了したいと思います。 + +54:46 はい、どうもありがとうございました。ありがとうございます。はい。ログが停止します。 diff --git a/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-29_13_00.md b/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-29_13_00.md new file mode 100644 index 000000000..83a6d9c6e --- /dev/null +++ b/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-10-29_13_00.md @@ -0,0 +1,251 @@ + +00:08 はい、録画開始しましたまず最初にですね、ざっと今回のミーティングについてですね、お話をしたいと思います。まずですね参加者の皆さんと、ゲストの方以外っていうことなんですが通常カメラはオフ、マイクはミュートでお願いいたします。ご意見とか質問のある方は挙手、機能としての挙手ですね、またはチャットでお知らせください。 + +00:37 ちょっとその時ですね、チャットで質問、文字じゃなくて直接お話になりたいという方はですね、何々さんというふうにお声がけをしますので、カメラをオンにして、お名前の後にご意見ご質問お願いします。お名前といっても別に本名でないといけないとか所属であるとかそういったことではなくて、GitHubIDとかツイッターIDなどでも可能ですし、お名前出したくないときには匿名でお願いしますと言ってもらえればですね、そのようにいたしますのでよろしくお願いします。 + +01:10 あと今回もそうなんですが、ミーティングの会によっては録画記録をする場合がありますんで。先ほどお話したように記録を公開するかどうかは回によってまた違うので、差し障りのある方はですね、チャットでのやり取りに限定するであるとか、ええ。 + +01:30 はい。対応の方お願いします。今回の場合はですね、前提として録画公開される可能性があるという前提でですね、受け取っていただければと思います。これ最後、僕にとっても大事なことなんですが、この画面の向こうに写っている人たちですね。 + +01:50 アイフォーンっていう方もおられるんですけど、人間がいるので、このことを忘れずにですね、敬意を持った対応を僕自身心がけてまいりますので、もしですね、ちょっとその言い方ないんじゃないみたいなことを僕が言ってしまったらですね、都度お声がけいただいたり、いろいろとご指導いただければと思います。 + +02:11 よろしくお願いします。はい。COCOA公開Webミーティングについて改めてお話をいたします。COCOAですね、終了という、告知といいますかですね、終了方針が公開されています、公表されています。これ終了にあたってですね、ただ終わらせるのではなくてですねこれまでここはにですね、様々な形で、本当に様々な形で関わってくださった方々がいるので、そういった方々にご意見をいただいてですね。 + +02:48 今のプロジェクト管理であるとか、そもそもCOCOAの存在意義についてですね、改善すべき点というものがたくさんあると思うので、それを僕自身ですね有山がですね、行政に届けようという、そういうミーティングになります。 + +03:05 今回GitHub起点でですねコミュニティ起点でのやり取りになります。コミュニティと直接関わっていた僕自身ですね、有山自身にも改善すべき点、多々あると思いますので、そういう点も含めてどんどん言っていただければと思います。 + +03:22 はい。そしてですね今回のミーティングはGitHubコミュニティの主催という取り扱いになります。行政ですね、例えばデジタル庁であるとか厚生労働省であるとか、日本政府が企画しているものではないということを改めてお伝えしておきます。 + +03:40 これ誰がやってるの。名前はっていうと有山圭二がやっているという扱いになります。よろしくお願いします。はいあとですね最後にもう一度QRコードを出すんですが、ぜひフィードバック、ご協力ください。COCOA公開Webミーティングに関するですね、フィードバックというGoogleフォームを用意しておりますので、こちらのQRコードもしくはこのURLからですね、フィードバックまた投稿していただけるとすごく助かります、励みになります。 + +04:12 よろしくお願いします。はい。毎回のミートアップにつけているのでこちらにも公開していますが、ココアのタイムラインですね、2020年の6月19日に1.1.0がリリースされてから2021年、2022年。11月中下旬ぐらいにサンセット版、つまり機能終了版がリリースされるんじゃないかなという見込みに今なっています。 + +04:40 詳細はまたGitHubの方で公開しますので、その旨また見ておいていただければと、見守っていただければと御思います。はい。今回のお題がですね、COCOAというよりはCOCOAとそれを取り巻くツール開発についてというお題でお話をできればと思います。 + +05:06 はい。ココアとそれを取り巻くツール開発についてというとですね僕はココアはコード触ってましたし接触通知APIもコード触ってる、みてるんですが、実はその取り巻くツール開発についてっていうと僕のちょっとサポート範囲外になってきます。 + +05:27 なので今回はですね、実際にツールを作ってくださっている川原圭佑さんと鈴木健治さんのお二人にゲストとして来ていただいてこのCOCOAの周辺ツールの開発についてどういう状態なのか。あと僕個人として聞きたいのは、その行政としてどういうサポートをすればいいのかとか、そのユーザーに対してどういう受け取られ方をするのか、このツール開発自体がですね、そういったことをですね、ぜひ伺いたいと思っています。 + +06:03 ええ。河原さん鈴木さんよろしくお願いします。ちょっとここからですねお2人に話を引き継ぎたいと思います。よろしくお願いします。 +(鈴木)よろしくお願いします。 +(河原)お願いします。 +(鈴木)一応かなり初期から、私の方でしてきたことを簡単に、20秒前ぐらいスライドに整理できたので共有してCOCOAログチェッカーの導入の紹介ができたらなと思うんですけど、どうでしょうか? +(河原)はい。その流れで、お願いします。 + +06:58 (鈴木)この「広範の接触による行動変容」というスライドでちょっとこのまんま進行させていただきたくて、くう、ねる、あそぶ、はたらくっていうことをしながらす、ボランティアなので、自分の好奇心や責任の範囲外の質問が自分に来ないようにするっていうのが非常に重要でした。あまりにも相談が1日200件来るとか、自分の全然関係ないサービスについての責任を取らされるような言い回しの質問が来るとか、そういうふうにならないようにするには、結局いろんなサポーターの方いらっしゃいましたけど、私は孤独路線をとって対話するけどチームを作らないし、チームにも属さない、他人のやらかしで引っ張り出されないようにする、というところを守ってきたので、わりかし、 + +07:54 今に至って活動を続けられてるのかなと。ご提案は、地理院地図さんでパートナーズネットワークっていうのをしてまして、地理院地図を使う民間のビジネスをしていたり、教育をしてたりしてる人と、年に1回、会議をしてくれてまして、これはもうネタが何なのかわかんないんだけどとにかく会議があるぞと、そういうコミュニティですね、実際に顔合わせて場所も出たことがあるんですが、行政庁の方に、何でこういうことしないんですかって質問したら、いや実はこれこれこうでね、そりゃそうですねっ、ていうのをオフラインで教わって、なるほどだなっていう、継続的な関係を官と民が協力できるので、シンポジウムももちろんいいですし、こういう年に1回はやろうよと、例えばデジタル庁がここでやろうよとか、厚生労働省の感染症対策でデジタルを使いたいんだけどっていう会議を厚生労働省の方で主催をして、発表は関係する民間の人とかがどんどん何か発表して、ああなるほどねっていうふうにしていったり、地理院の場合には海外に技術を展開してまして、海外に技術を展開してくださる方がこういう場で発表してくださったりとかありまして、これすごく良かったと思います。 +COCOAにとって有山さんが入ったのは大変素晴らしい出来事で、全てが良い方向に行きまして、経緯はよくわかんないんですが、iOS側の方も入りました。お二人の対話がGitHubで外から見ることができるようになって非常に安心感があった。このときにできればドキュメンテーション担当者っていう、もう1人、私はドキュメンテーションとかこういうパートナーネットワークに特化して開発の現場をもう一歩、見たレベルでとにかく文章化していきます、 + +09:44 公開していきます、それはあの対外的に公開しなくても省庁向けに書類を作る。その書類を作る担当者っていうのがいてもよかったかなと。例えば大手のIT系の人の仕事の研究者の半分はドキュメンテーションだったり、メーカーで、本当のスター発明者がどんどん開発もしながらと特許出願するんですけれど、特許出願の書類書いてるのはそのサポートのドキュメンテーションする人がスター発明者さんについて学びながら、ドキュメンテーションしていくっていう、そういうメッセージの担当者いたら、もうちょっと違ったかなというのと、どこでか、わからないですけど、経産省とかこういうの上手いのですが、情報技術を活用した感染症対策研究会みたいな会議体があるとよかったなというのは、提案です。こういうのも最後に提案すべきなんですけど、あの忘れないように最初に申し上げました。 + +10:35 自分のウェブサイトにで「一致したキー」があるときに、どうやって接触日を知るのかっていうのは、原理的なところを、こういうふうにドキュメント、Apple | Googleのドキュメントを読みましたっていうようなものと、HASHとの関係と、AndroidではHASH使わずに推定しますよっていうのを、GitHubにクローンおいてあって、これは永久に残ると思いますので、ちょっと今画像のリンクが切れてることに昨日気がついて直しておきますが、ご参照いただけたらと思いまして。 + +11:07 例えばこういう操作をして行くと、できますよとか、このMatchCountがどういうもので、あとは元々基準とか厚労省のQAとの関係とか、そういうものを一般ユーザーのうち、ある程度ITとかかわったり、こういう分析ができるから、キーってなんですかとか、そういうのを仕様書のリンク貼ったりしながら整理をしてました。私としても接種日を勝手に推定してるので、何がどういう根拠でやってるのっていうことを整理していく必要があり、こういうのをまとめてきました。 + +12:08 はい、広範の接触日っていうのは、ご承知のようにMatchCountが1よりも大きい、接触通知されなくてもすれ違いがあれば伝えます、その接触があったっていう記録はOSレベルでキーの数がありました。というのを出しますが、接触日が何日ですということは、OS側はGoogleもAppleも出してませんでした。 + +12:33 それをTEKが公開されてるので読み出して、この日次キーの回転の開始日が書いてあるので、それがなぜかわかんないんですが、そのrolling_start_interval_numberっていうのが、同じ診断キーは、一つのzipにまとめられていました。 + +12:54 なのでzipがわかれば、ここの数字がわかって、それで接触日がわかると、最初は提供キーの並び順で調べて、その後HASHでzip番号を特定するようになります。TEKっていうのは +(有山)今TEKのあたりですね診断キーがというところまでは聞こえました。 + +13:19 (鈴木)はい。はい。ごめんなさい。最初は提供キー数の並び順でzip番号を特定して接触日を推定してました。これはある相談者さんが手書きでメモをしてくれたもので、例えば888999っていう一致したキーの数の並びがあると、888999のこの9が一致した9だろうと、888999なのでこの9は多分zip番号で言うと778だろうと。 + +14:06 778がわかると、この778っていうのもこの数字を見ると接触日を推定できる。この頃は何時始まりなのかとか、COCOAが表示すべき基準とこっちのキーの一致の基準が同じなのかとか、そういうとこまではよくわかんなかったんですね。わかんないまんま、日付はこの辺ですよというお知らせをしていて、SpreadsheetとかDataPortalとかGoogleのAppScriptとかで書いてって、ダウンロード自体は rocaz さんの probeCOCOATekっていうPythonのダウンロードできるもので、毎晩ダウンロードして、HASHも、このzipをダウンロードできれば、zipの中のexport.binの256で取れば、サーバー側で処理してるHASHと同じものを私の手元で出せる。 + +15:05 これ私より前に見つけた人がいるんですけれども。私もいろいろ試行錯誤してたらもうこれ出てるな、ということがわかりまして、いろんなコード類自体は公開済みです。 +OSから出てくるexposure_checksっていう、このこれですね、これがEN1のときとEN2のときで、書式が変わってて、これ多分昔のやつだと思うんですけど、MatchCountが1以上でキーの数が30であれば30、これ0であればここは0で、1であれば1で、このHASHっていうのはこれがzipごとに一つ付いている。 + +15:47 このHASHがわかればzip番号がわかって、そうすると接触日は先ほどのTEKの rolling start number から求めたものでわかりますよと。例を最初はスプレッドシートで並び順と接触日みたいなものを公開していて、自信がなかったんで私は100人対話しようと、100人対話したっていえば、厚労省とか保健所の人とかと対話するときに、まあ100人話したんだよねっていう、そういう「プロセス」が重要だなと私としては考えていて、とにかく100人行くまでセコセコとExposureChecksをメールで送ってもらったり、Googleフォームで送ってもらったりで解析して、何日が接触日だと思うんだけど違和感ありますか、 + +16:38 いやその日は出かけてたんで違和感ないですね、その日はずっと家にいましたとか、そういうお話し合いをしていって、COCOAがそこそこ動いてるなということと、この接触日の推定っていうのはそれほど外れていないなっていうことを把握し、把握できた後に自動化し、もうほぼ自動的にわかる接触日シートの別冊っていう、このHASH番号を入れれば接触日すぐ出るよ、というものを公開した。 + +17:12 それはこっちですねデータポータルでやりまして、それのデータポータルでずっとしていた後、COCOA2に対応しなきゃいけなくなって、どうしようかなと。私はもうちょっと公式に押しつけたかったんですよね。広範の接触。もう。 +(有山)はい。 +17:30 (鈴木)かなり色んな、ああでもない、こうでもないとなり、結局、技術的にはできたんですよ、技術的には作っていただけて。「受信した信号」っていうので、何日にとにかく接触があったと。それがもうCOCOAでボタン一個押すだけで出てくるので、COCOAログチェックをかけて接触日シートでHASH番号かけて、みたいなことしなくてもワンクリックで出るから、もうこれでいいじゃんっ、ていうところになっていったんですけど、まあ、振り返ってみると、このスコアとか、何分間とか、ちょっと難しさがあったかなっていう気がして、うん。 + +18:11 WindowExposureが何個ありますか、みたいな数くらいにしておいた方が、いろんな人を口説きやすかったかなとか、そういうとこありました。 +COCOA2になって、接触日シートに来てくれる方いっぱいいらっしゃったんで、COCOAログチェッカー見てくださいっていい、COCOAログチェッカーの新しいですね、私もすごく推奨して、ちょっとCOCOAログチェッカーのこの数字なんなの、みたいな話がTwitterでバンバン出てきたときには、基本的に私は孤独路線なんですけど、河原さんとは何か「慎重さ」とかがなんとなく似ててすごい共感できるので、私の方で件数の意味ってこうですよというのを書いて、ちょっと長いかもねとか、前の件数と比べるんならこういう感じだよとか、すごくしっかり考えたい方向けに出して、とにかく長めになるよと、あんま気にしなくていいよっていうメッセージ。 + +19:13 私の方で引き受けて出したりして盛り上げってったらいいかな。今日のお題で苦労した点と良かった点で、その相談が増えすぎると困るんですけど、相談者との対話がないと、もうCOCOAってすごく動作確認しづらいシステムで、例えば金融機関の勘定系をリースしましょうというときには振り込みのテストとかって届いてますかって、当然確認できるんだけど、COCOAって届いてますかの確認がすごい難しいんですよね。 + +19:43 だから私としてはですね。皆に話聞いてみたかったんですよ。2020年8月ごろって。とにかくまあ回答する範囲を自分が提供してるもの、自分が募集したりしたことで、その他は一切無視させていただいた、何とかサービスでこういうのが出たんだけど鈴木はどう思うみたいのはごめん答えられない。 + +20:05 孤独路線が結果的に私は自分の身を守ったのかなと思います。いろんな個性ある人が、いろんな私は絶対言わないことまで言い出す。そこはもう完全に賛成できないっていうふうに、協力しながらそういうふうにぱっと変わっちゃったりすると困るので、はなから孤独路線でした。 + +20:24 次は技術力のなさが苦労したところで私のですね。COCOAからCOCOAの動作の記録がzipで入るようになって、それを保存できる。Androidだったらどこに保存されるのかなかなか難しいんですけど、うん、それを送ってもらえるとAndroidの方は距離の3区分に応じて何分間接触したのかわかるってことをまた私が気がついてしまって、それは相談乗ってもいいですよっていう公開したら、送ってくれるんですけど、zipを開いて、csvが14個入ってて、それを14個開くのが面倒くさくて、Gmailでそれを受信したら、ボタン1個押すだけで、スプレッドシートにばあっとシートが14個広がるのを作ったんですよ、自分が解析するために。それで解析して、そのもうあとはログちょっと見て、抽出すれば済む話なんで、そこを書いて自動的にメール送信してくれた人に送り返すのを作ろうかなと思って、いたまま、 + +21:26 プライベートの時間だけで作りきれなかったのがちょっと自分の技術力の無さだと。これできたらもうちょっと安心してくれる人が増えたかなと思うんですけど。 +あとはTEKの自動受信を毎晩毎晩してて、最初手作業でUNIXのコマンドを走らせて、で、ある程度自動化したんですけど、UNIXベースで。だけどTeams操作してるときに、その時間が到来しちゃって動き始めると、MacBookでずっと手元に出してたんで、いきなりクラッシュしちゃうんですよねTeamsだと。なんか知らない。ZoomとかMeetとか大丈夫だったんですけど、やばいなと。出張時に電源探すのもなかなか大変で1日5回とかになるとちょっと何か不安で、職場のMacMiniに移行してそっちはネット繋がってるんで、そしたらUNIXさすがだなみたいな感じ。 + +22:20 安定稼働しました。こういうのもちょっと早くやればよかったんですけど技術力の差が効いてきちゃいました。 +良かった点は元々、余計な話かもしれないが弁理士として無料相談っていうのを、知らない人がどんどん来て、とにかく侵害されたって言われたんだけど困ってるとか、何かそういう感情的になった人がきて、でも30分でヒアリングして、不安から安心へ変わってもらう対話するスキルっていうものがあったので、今回のTwitterのDMに限定させてもらったんですけど、とにかく安心してもらって気をつけてもらいたいところはここだけで、他の人はこうしてますよっていう、そういう対話を200人弱ぐらいできたことで、私自身の人間力が少し上がったような気がするんですけど。 +他にはこれは有山さんにお伝えしたいんですけど、私はそういう対話とかアンケートとかしてて、広範の接触日がわかるのは、COCOAが動いてたからで、接触日をお知らせしたら、心当たりがあってPCR検査したら無症状だったんだけど陽性だったと。それがCOCOAが動いていたことで、広範な接触日がわかりましたと。家族に感染を防げたのが本当にありがとうございましたみたいな感じで。 + +23:35 あとは所属研究室の教授が基礎疾患があって、アルバイトしてる学生さんで居酒屋さんとか。研究室いくのがどうかなっていうのを一緒に調べてみたら、ちょっと離れた日が接触日だったんですね。なんで10日ぐらい経ってればもういいんじゃない、そんなに心配しなくてもいいと私は思うよと、接触してから4日間はかなり気をつけた方がいいっていう情報だけども、そういうお話し合いをして判断の材料を提供できたり、家族の結婚式行くかどうかすごい真剣に悩んでた方は、おばあちゃんにうつしたくないけど、妹の祝福はしたいっていう、そういう人に、保健所では追跡しきれない情報を出せたっていうのは、やっぱりCOCOA動いててよかったよねと、これがアンケートをこちらで公開してましてダウンロードもできます。 + +24:25 河原さんには、役立たずと思ってたCOCOAを活用できるようになりました、ですとか、エッセンシャルワーカーで注意して生活していくときにログチェッカーが役立ってますとか、振り返れましたとか、この頃は本当に公式の濃厚接触の基準は信用できなかったんで、サイトで実際に目で見ると、ありがとうございますみたいな。母親が癌で入院してて、どうしようかなっていうときに、やっぱり接触日で判断できる。保健所に電話したってわかんないですからね。 + +24:57 COCOAが機能してるか心許ない、自分は接触通知されませんよ、という方も、これだけすれ違ってたっていう、家族とお話し合いをしたり、結果的にログチェッカーによってCOCOAの存在価値っていうものが有意義になったよねと、はい、うん、あのCOCOAに対する悪口みたいのはどうしても皆さん書きたがるんで。はい。 + +25:18 はい。だけどそれがすごく良かったねと。私宛には、保健所関係者や介護関係者に知らせて一緒に活用してますっていうメッセージがとても嬉しかったし、私はやっぱりぱっと見てっていうダッシュボートの作り方を結構時間かかったんで。 + +25:33 そういうとこまで見てくださるユーザーさんもいらして嬉しかったと。広範な接触の効果をちょっと拾い出そうとしてたんですけどいかんせんコメントが4000近くあるんでちょっと間に合いませんでした。はい。いうことで、COCOAログチェッカーに繋げた、繋いだところが私のお仕事だったかなと。 + +25:52 思いますありがとうございました。はい、ありがとうございます。 +(有山)ありがとうございます。ごめんなさい今僕自分の声、またミュートで喋ってないかって躊躇してしまったんですけど大丈夫でした。はい、大丈夫ですか。はい、ありがとうございます。 + +26:06 やっぱりそのCOCOAで足りないからっていう部分コメントにもあったので、そこを広げるであるとか使い方っていうのをもっと広げてCOCOA自身が広げていくっていうのが僕にとってのあの理想ではあったんですけれども、残念ながら、あのチームとしてもそこに至ることできず、そこは本当に残念に思います。 + +26:29 一方でなんというか行政であるとかそういうものを全てできないよねっていうことはあるんですよ、行政ができない、全部はできないので、そこをこうやって埋めていただいているっていうのはとても心強くてですね。ええ、はい最終的にそのコアログチェッカーに繋がった河原さんの取り組みに繋がったっていうのはですね、は僕もCOCOAで手一杯だったってのが正直なところではありますが、はいとても心強く思っています。いただいた国土地理院のミートアップって言うんですかね。 + +27:11 そういうのもですね、面白い。ごめんなさい僕は知らんなかったのでデジタル庁とかでどうだっていう話であれば、それはちょっと中の人からどう聞いたのか僕、今、把握してないんですけれども。エンジニアとしてはかなり乗り気だということをお伝えしておきます。 + +27:31 はいということで引き続きあのはい。ミートアップは何月にやるって決めておいちゃう。はいとにかくやるんだって決めちゃうと、結構動きやすい。やろうかどうしようか相談するとそこで時間かかっちゃうんで。年1回やるぞ、みたいですと、いいと思いますはい、よろしくお願いします。 + +27:49 あの、おっしゃる通りで、僕らエンジニアはいいんですけど、これはまあ言っていいことだと思うんですけどやっぱり国会っていうのがありますので、国会中に結構このどういう話題を外側でするかっていうのは僕らではなく行政官の方々はかなり気を遣っておられる。 + +28:10 これはちょっと控えめにいって気を遣っておられるという状態なので、それもちょっと含めてですね、ご相談し、相談をしてみたいなと思います。はい、それではありがとうございました。引き続き川原さんの方からですね、今お話だった。 + +28:28 はい、ここはログチェッカーについてお話いただけるとありがたいですよろしくお願いします。はい。お願いします。 +(河原)ええ。ちょっと僕、あまり準備がバタバタで普段もできてないんでそこまで資料がしっかりまとまってるわけじゃないんですけど、ちょっと画面共有してお話させていただきたいと思います。 + +28:28 はい、ここはログチェッカーについてお話いただけるとありがたいですよろしくお願いします。はい。お願いします。ええ。ちょっと僕、あまり準備がバタバタで普段もできてないんでそこまで資料がしっかりまとまってるわけじゃないんですけど、ちょっと画面共有してお話させていただきたいと思います。 +28:53 よろしいでしょうか?少々お待ちください。すいませんちょっと何か画面の共有権限のやつはちょお待ちください。すいません1回ちょっとChromeを閉じないとできなくなってしまったそうですねあのマックだと、はいどうぞ。 + +29:15 (有山)大丈夫です。はい。僕もよくやりますけど、Macだと画面の共有に権限がいるよって言われて、権限与えると、一度アプリを閉じて再起動せよって言われるんですよね。すいません。はい。ということで、はい。もう戻ってきた早瀬所長、はいよろしくお願いします。 + +29:51 (河原)これ今画面見えてますかね。はい、見えて雨ですはいちょっとそうですねちょっと今回そこまで何かしっかりした資料って感じじゃなくてちょっと以前どこかでそこからチェッカーを紹介したときの資料とかを繋ぎ合わせてるんでちょっと口頭で話すことが多いかもしれないんすけど、話させていただきますまず最初にここはログチェッカーっていうツールを作ってる川原というものです心実家をどどういうものかっていうと簡単に言うとここはその接触食うというかすれ違いとかの通信を追えとしたその件数とかを簡単に確認できるっていうWebサービスですね作ったきっかけというかタイミングとしては新型コロナウイルスの第5波のときに東京都の新規感染者数が3000とか5000っていう数を超えたあたりで個人的にそういう感じたのは東京都のセブンイレブンの店舗数は何か3000ぐらいだっていうのをどっかで見て、でもそれと同じぐらい毎日新規感染者数がいるんだなとも感じてその時にすごい意外と身近なんだなっていうのをすごい感じたんですね。 + +31:19 その後すいません。すいません。その後自分でネット等の情報だったと思うんですけどiOSの設定画面見ながら見ていたらその一致するキーっていうのがここ接触通知のAPの情報の中からってこれがどうやらすれ違った人数だったりとか通信した人数っていうとこ、関係があるらしいってのをちょっと最初知ったってのがありましたそこから数が1件とか2件っていうのを日々見ていく中でその自分に意外と身近なところに感染された方がいるんだなってのがわかるようになってきて個人的に定期的にこの数字をチェックするようになったっていうのが最初でした。 + +32:15 ただこれを簡単に確認するツールとかわからなくて毎回なんすかね、ちょっと昔のやつを知ってる人だったらわかると思うんす。設定画面から何回もタップして確認しなきゃいけないっていうのが個人的にちょっと大変だったんでこれをちょっと自分用に手軽にしたいってのが最初でしたね。 + +32:34 はい。それを作って最初自分本当自分用にだけ交換して使ってたんですけども。この頃病床逼迫でその救急車です搬送先がなくてお亡くなりになられた方がいるとかそういうニュースを遅い。結構報道されてる時期でそういうニュースを見ててなんか自分にできないかなと思ってその一般向けに公開し始めたっていうのが流れですね。 + +33:09 一応そうっすね。このここにいる方はご存知かと思うんですけど、一応パートの違いとしてはここまでは濃厚接触が疑われる条件でしか通知が来ませんが、ココログコアログチェッカーが結果的に対象としてるデータは全てここはなりOSの設定、接触の通知が検知している件数のみをその表示するというものになってますね。 + +33:44 うん公開して最初結構SNSの反応とかを良く見てたんですが、でも結構肯定的な反応が多くてよくあった反応がそのログを見ても、これがどういう意味かわからないのがそのこれを見ることでどういう意味があるかってのを解釈できるようになったっていう方であったりとか。 + +34:13 そうですね定期的にこれを習慣的にこのツールを使っていただくこと自分の行動権自分の生活パターンの中にどれぐらいリスクがあって相対的にあるかってのを買って、例えばこの真ん中の方ですと在宅勤務とかその電車を使わないようにしたりっていう生活パターンを変えたらどんどんすれ違いだったりとかっていう件数が減っていって、その自分のそのリスクを相対的に下げることができたっていうのが数字的にわかるっていうのが反応として多かったですね。 + +34:52 そうですね個人的にはこういう反応がそい。なんすかね生の声というか、使ってくれてる方の声がすごい嬉しいというか、何か社会の役に立ってるのかなっていうのがあってこういうのがすごい支えになっていたっていうのがですね。 + +35:08 これはおそらくここは6時間崩壊した2021年の8月8月ぐらいだったと思うんですけどその頃から1ヶ月後ぐらいには結構こういう反応が多かったという感じですね。ちょっと生々しいあれなんすけど、アクセス数をちょっと見てみると、第5波のときに矢印で書いてあるんすけど第5波のとき公開した直後は結構同じコンスタントにというかユーザー数が伸びていてこんときにおそらく確かにちょっと横軸の区切りが中いくつあったかしたんすけど、1日大体1万とか2万っていうアクセスはこの時点では来ていましたねその後、一旦第5波が収まったのに連れて後段々アクセスは減っていったんですけど。 + +36:14 その第6波オミクロン株が早い出すときにこれが何がきっかけだったかっていうのはちょっと未だにわかってないんですけども、おそらく多分Twitterとかで有名な方が使われたりとか追悼を見た方が更に使ってくださって。 + +36:33 増えたのかなと思ってるんすけど、このときがココログChecker市場でアクセス数が一番多くて大体28万アクセスですね確か。ごめんなさい横軸が確か1週間か23日だったと思うんですけど、ちょっと後でもし必要だったら確認し直します。 + +36:50 このときはピークでしたねそこから習慣的に使ってくださる方もいるっていうのTwitterとかでなんすかね、誰かが使ってるのを見てまた使われる方がいるんで一瞬伸びた後も少しずつユーザー数がいる形で徐々にやはり話題からちょっと離れてくんで段々徐々に減っていったっていうよくあるWebのなんかアクセスのパターンですね。 + +37:22 その後2020年4月にここは2.0が配信されてiOSでは旧バージョンコアグチェック1バージョンでは使えなくなったっていう状態です。うん。そっからちょっと見ていただくとわかるんですやっぱ傾きが明らかにここの前と後でわかっていてAndroidユーザーの方とかで一部の方は使い続けてくださっていて、その後ここは本体の方でそのログの出力機能が追加されてされたのが6月頃ですねここから自分の方はちょっと対応するのは遅くなってしまったんですけど、この後もこれに対応する形は6時間2.0の公開します。 + +38:12 ここからアクセスが徐々に増えていってちょっとこの辺をまとめたときがそのNHKのテレビで紹介していただく前だったんですけど、その後に事件に公開NHKで取り上げていただいた。ち先ほどのこの図のここは今7月なんですけど、ちょっとわかりやすい方法がちょうど7月になっていてここからもう元々アクセスが増えていったところに、ここにその急にちょっと風向きが変わってんすよNHKで紹介していただいたというところで、そっからまた同じように徐々に下がっていって今に至るという感じですね。 + +39:00 ていうのが全体のアクセスでちょっとここのここに書いてある150とか149万人っていうのはこれ全員総アクセス数ではなくてこの1年間のアクセス数なんで実際にはもうちょっと160とか150ちょいぐらい多分、公開してからのアクセス数でいうとあるのかなと思ってます。 + +39:27 ちょっとこれは今まで公開してなかった所情報なんですけど、はい。そういう感じですね。ちょっと今話してた話でちょっと振り返ってみるとここは1のときと2.0でiOSがベース使えなくなったときからちょっと他2.1が公開された。 + +39:50 とき、あれごめん2.01でしたっけ、2.2.0.1ですね0大丈夫ですよはい、はい200.1で再びまた似たような機能が使えるようになったっていう状態なんですけど。ちょっと時系列で振り返ってみるとこの頃はiOSAndroidで設定画面に位置するキーを確認できたっていうのがあるんですけど、でもこのとき自分の感覚としては結構非公式で何かなんとなく解析した感じどうやらこれがこういう情報っぽいねっていう、リバースエンジニアリング感が結構あるあったなと思って結構個人的なそれがちょっと楽しかったというかなんかそれをどういう意味があるのかっていうのを推測していくのは結構楽しかったんですけどすごいそういう感じが強かったなと思ってますこの頃をSNSとかでもやっぱり初めの頃とか最初話題になった頃っていうのは結構批判もいくつかあったんですけどそうですねちょっとその事実。 + +41:01 結構多い多い批判はその事実に基づかない2結構想像でこんなことになったらどうするんだとか、例えばですけどこの結果を見て濃い保健所に連絡者病院に連絡してアクセス病院の業務負担もっと負荷かけてしまったらどうするんだと、そういうお話があったりしたんですけど自分としてはそのそういうことにもしなってしまってるんだったら本望ではないの何かしら対策はしたいなと思いつつそうですねそういった連絡を、何か多分もう事実としてある場合はいろんな経路からくると思うんですけどそういった話が事実確認ができなかったんでおそらく想像でおっしゃってる方が多いのかなと思っていましたね。 + +41:57 そこからここは2点、ちょっと結構時間が空くんですけどここは2.0が公開されてiOS設定画面からデータがエクスポートできなくなるというか。字数が確認できなくなってるとこですね。その後、すいませんちょっとすいませんと鼻をかませず検査大丈夫です。 + +42:21 はい、すいませんどうぞ。すいません。ごめんなさいその後、ここは2.0.1で公開され、されてデータのエクスポート機能がついかあしていただけるようなっていろいろな情報がエクスポートできるようになったかなと思ってます。 + +43:00 ここは1.0Kのときと比べて比較するとやはり取れる情報というか情報量が増えたのかなって思いあるなと思ってそのコア60川今までのそのユーザーの方が期待してることがそのシンプルな2週間の間にどれぐらい接触というかすれ違いしてるかっていう件数を表示したいっていうニーズが一定数あるのを感じていたので、なるべくこの形から大きく逸脱しないようにちょっとしたいなと最初思っていました。 + +43:33 その後感性的っていうかユーザーが求めてるもの的にもあまり変えるのはよくないかなと思って接していました。ただ含まれてる情報的にはそれ以外の情報例えば距離だったりとか時間だったりとかっていうのをすごい詳細に見ようとも見れるのかなと思ってそういった心ログチェッカーカバーしてない、その情報の表、表ざたに解析のいろんなサービスサードパーティのツールが出てきたのかなと。 + +44:03 あります。ただここは60か自分で結構ポピュラーなとかメジャーなそのサードパーティーツールの運用というか、開発したものとしては犯人捜しに使われて欲しくないなってのはすごいちょっと自分としては多く、気持ちとしては多くてそうですね例えば時間であったりとかあ距離っていうのがわかることで逆に例えばちょっともうココアが停止するのでという理由も悪用されることはないという前提で言うんですけど、例えば1日家にずっといて1日2日家にいた状態です例えば5m10mの距離で濃厚接触というかココアの接触の記録がありましたっていう場合はその例えば隣のお家だったりとか、上下の階のマンションだったら、うんっていう方が感染してるんじゃないかっていうそうですね犯人探しに使われてしまいそうだなと思っていて。 + +45:17 それはちょっと最後まで恐れていたというところですね。なんでちょっとそうですね例えばですけどそうですねエクスポートする機能の際にもうちょっと情報を何かオブラートにするというか、何か丸めてその情報を出して犯人捜しにどうしても使えないようなデータの形にちょっと加工してもよかったのかなとはちょっと思っていますね。 + +45:44 はいうん。ていうのとあとそもそもデータをエクスポートできるっていうのが、更新あったときに例えばですけど結果を使ってそのPCR検査こちらで受けてくださいっていうフィッシングサイトだったりとか何か例えば抗原検査キットなんか販売の誘導とか広告とかに使われてしまわないかなってのはちょっと恐ろしかったというかそういった方からすると不安を煽れば多いほど売り上げに繋がったりとかその広告主に繋がってしまうんで。 + +46:22 安易にそういうのかちょっと想像できるなっていうのがあったんでちょっと今は結婚としてるんですけど、当時はちょっと遅なんか恐れていますよね。でもあとやはりこういったそのすれ違いだったりそのどれぐらい周りにいるかっていう機能はやはりそのエクスポート刺した外部ツールで解析するっていうのを前提ではなくてやはり公開方式で提供してもらった方がいいかな、よかったのかなとは思っていまして。 + +46:54 それがちょっと難しいからエクスポートする形を結構取っていたのかなと思っているんですけど。ていうのも上今の上で言ってた例えば、悪用されない。悪用されてしまうリスクとか犯人捜しに使われそうになっても公式アプリのアップデートでその口をふさぐとか何か情報を丸めるっていうのが結構スピーディーにできたんじゃないかなとはちょっと思います。 + +47:27 ちょっとすいませんちょっとちょっと今エアコンがちょっとすごいうるさくちょっと止めてごめんなさい頭痛もこっち音は聞こえないですけど大丈夫です。はいそうですね。うん。またちょっと、あの全部お話が終わってからいろいろと何か情報交換といいますか、こちらの思いであるとか事情っていうのもお伝えできればなというふうに思います。 + +47:54 ここまでやるのが一番というのも全くその通りですね。うん。そうですね画面が搭載されていればという思いはいまだに売れないですねはいどうぞお願いします。はい、そうですね。そうですねちょっとごめんなさいそこにそれに対して付け加えるとそうですねもう1個やっぱ公式ツールとして提供してもらった方がよかったなと思っている理由としてはちょっとそうですねここはログチェッカーのサポート対応みたいのが結構自分1人で開発から運用からサポートまでサポートというか問い合わせ対応みたいなこともやってたんですけどそうすると自分1人がちょっとこういうここはこういう仕組みでこういうことをするらしいですよっていうのを厚生労働省のホームページのリンクとかを入りながらご説明して、でもその結果ここはロジックではここ見てるんだよっていうのを結構直接TwitterのDMだったりとかご連絡いただいて返事したんですけど。 + +49:05 そういうのもちょっとどっちかっていうとそのコアの説明とかはちょっと僕がすべきではないというか紹介はしていたんですけどちょっとなんすかね、内部の話とかですと、何かその推測と事実の話をちょっと一応すごい明確に分けて説明してたんですけど、何かもうちょっとそうですねスムーズにできたのかなと思ってますね。 + +49:31 良かったこととしてはそのさっき、Twitterのユーザーの方のツイートを掲載したんですけど、何かやはり自分が最初に思った。その開発するときに思った気用いが結構ダイレクトに関係あるのかなと思うし、感染者数が今ぐらい合計で何万人いますって言われてもちょっとやっぱり実感しづらいのかなと思っててその数字として何かそれが3万から5万人増えましたって言って自分の生活にどれぐらいリスクが感染リスクが増えてくるのかってのが実感しづらいなと思って、でもそれが自分に関係ある数字として出てくるようになったっていうのはあるチェッカーが開発してよかったのかなと思ってますね。 + +50:17 うん。結構そうっすね公開して批判とか過剰な恐怖感を持たれる方が多かったりするしたなというのがちょっと総括というか思って初期はそのSNSでこんなこんなことんなってるけどこの2個の結果はやばいんじゃないかみたいな話は結構そういう結果に対して過剰に反応される方が多かったんですけどそういった方に直接自分から明日おつけさんで検索しやすいようになっていて直接これはこういうものでこういうリスクはないですよっていう説明をしたりとか。 + +50:56 そうですね、有名な方があの発言されてる場合は、事前にちょっとこういう炎上というか、あの情報が拡散される前に事前に評価するっていうの結構頑張っていました。でもあと注意事項に書かれていてもちょっと読んでくれない方が結構多くてそれを誤ってSNSで誤った情報を拡散してしまう方が結構多かったんですけどユーザーユーザーが増えてくるとサイトの内容を読んでユーザーの方がユーザーにコールこれはこういうことですよっていう説明してくれるような、結構よかったかなと思っています。 + +51:40 ユーザー間の訂正です。ええはい。結構さっきのはいごめんなさいちょっと情報の僕の方で音声飛んだんですけれど要望の提示方法についてのところがちょっと多分ちょっと前半僕のほとんじゃったんですけど、よろしければもう一度はいはい説明しますねはい、情報の提示方法、何かこれはここは6時間は結構何人、2週間ですれ違ってましたっていう数字を1個しか表示してなかったんで結構シンプルでわかりやすいといえばわかりやすかったのかなと思ってただ例えばですけど、2週間より前の情報例えば1ヶ月分とか2ヶ月分とかの情報と例えば距離だったりとか時間だったりっていうのを大量にその情報を表示しても、結局それでどうすればいいのっていうのがわかんなかったりとか情報を多くしすぎてもちょっと伝わりづらくなってしまうのかなと思ってそれはちょっとどれほど正確性の話にもよると思うんですけどどれほど正確でどれほど認知しやすい形で情報停止するかってのはちょっとそこ公式での、すれ違いの日てかリスクの表示とかんも繋がってくるのかなと思うんですけどそこら辺はやっていて難しいなと思ったっていう話ですね。 + +53:12 はい、はい。すいませんはいちょっと長くなってしまったんすけど大体話したかったことはこんな感じですかねはい、はい、ありがとうございます。ちょっと僕の方、ビデオをオンにしますねはい。はい。ありがとうございます。 + +53:28 すごくよくわかりました。ちょっと意外だったのは、あのNHKで取り上げられたタイミングよりも上に伸びたタイミングが1月にあったっていうことがすごく僕にとってはびっくりしました。そうですね、ここをあれですねTwitterのトレンドのトレンド入りしたときなんですけど、はい。 + +53:48 そっかなんか目やっぱなんだかんだ言って、NHK強いって思ってたんですけどねを超えなかったっていうのは今はすごく驚いています。はい。そうですね。そうですねお話、今なんだかんだ言っても55分なんですが、今お話のあったその公式で、あの提供してするのがよかったと思うってのは全くその通りなんですよ。 + +54:16 実際GitHubの取り組みの中でもですね組織でやろうとしていたっていうのは何て言うか知っている人はもう皆さんご存知のことだと思うんですただあの行政内で損調整がつかなかった理由っていうのは結局何でしょうねその画面を見て利用者に何して欲しいのって聞かれたんですよ。 + +54:44 外出控えてほしいなら外出控えてほしい。気にしなくていいんだと気にしなくていいじゃなんで表示するのということで1回目のあの岸川さんとこのWebミートアップしたときにも聞かれたんですけど、結局ここあって、何の目的で作られているのっていうこのグランドデザインですね。 + +55:04 これに照らしてどうやらぼ食うとか開発陣はの一部はなんていうか性質、感染症対策アプリであるということを考えているんですけれども、もしかするとそこに齟齬があって、接触通知APIを使って、その通知をするためのアプリという非常に限定されたこの用途にしかつか得ないということを考えてたんじゃないかなと思います。 + +55:36 例えばあの経緯を知っている方はご存知だと思うんですけど基準値未満の接触画面っていう幻の画面、これ最初は確かあれ、接触1回とかも表示してなかったはずなんですね。この日に接触ありこの日に接触なしみたいなこと言ってたはずなんですよ。 + +55:55 それが行政内でもむとですねもむとっていう言い方をすると検討するとですね、いや、でも接触ありって言うからにはなんで通知の対象にならなかったかっていう根拠を示さないといけないでしょって言い始めるわけです。 + +56:09 そうするとこのスコアが1350を超えたら通知するけどスコアが1110っていうのだから、通知しないんですよっていう表示を入れようって話なんです。そしたらスコアって何って言い出すわけですよ、スコアってどういう基準で検出け。 + +56:27 算出されるのっていうとV2のスコアって結構ややこしいじゃないですか。距離をバケットに分けて、重み付けをして釣り全部説明するのって話になるとこのスコア1350に対して、1100っていうとその百分率で、例えば100を超えたら表示される通知するけど80だから通知しないよって言う言い方はどうだろうって言ってどんどんどんどんいろんなやり方を試した結果結局これの画面を見せて何をして欲しいのって言われて、駄目っていう流れになる情報を出せば出すほどですねドツボにはまるようなですね状況だというふうに感じてました。 + +57:12 このデータのエクスポートについては結構あの高い評価を、このここはログチェッカー2に繋がったっていうから高い評価をいただいてるんですけど、これ行政の中では違う進め方をしたんですよ。これはユーザーが本来通知があるべきだから家族がですね同居家族が陽性になったのに通知がないよおかしいんじゃないのって言われたときにサポートに送ってもらって、サポートがこれ接触はあるんだけど、基準値未満ですねっていうことを答えられるようにしようという進め方したんです。 + +57:46 外部のツールで読み込んでもらって表示できるようにしようって進め方実はしてないんですよね。うん。はい。ユーザーのデータはユーザーのアプリに保存されているデータはユーザーのものなんだから、ここを加工して出してしまうと、それってしいて決まった過去をどうやるかっていう議論に行政内でなって結局ポシャるっていうことが目に見えてたのでもう全部出すということで話を進めた根拠としてはユーザーのデータはユーザーのものなんだから、加工して出さなければユーザーに対する裏切りに言い方悪いです裏切りになるんじゃないですかっていう。 + +58:26 言い方をしてまうすその何ていうか、稟議といいますかですね検討たっていうそういう流れがあるんですね。そうは言ってもですね公式でやるべきだってのは全くあの、おっしゃる通りでしてはいこれは行政でやる上での今後の課題になると思います。 + +58:48 岸川さんからご指摘あったように、グランドデザインがしっかりしてたら、そのグランドデザインに対して、ここ本来求められる役割に対してこの画面が必要だなのかどうなのかっていうのはもっときちんとですね検討できたはずなんですよね。 + +59:03 こちらもいや、あのグランドデザイン寺照らせば、この機能はここにあって良いのですという言い方ができたはずなので、それを持てなかったっていうのはですね非常に大きな今後の今後に対しても課題ですね。はい。あと悪用探し、悪用されないかっていう件でですね河原さんご指摘のあった件ですね確かにこのログを使ってあなた接触してますよ、ここのPCR検査を受けてくださいって誘導される。 + +59:39 そういう使われ方っていうのはもうこれはNV1の頃から僕らはあの危惧はしていました。そのときに僕が僕が個人として発言したときに言ったのはですね。なので、今ここはログチェッカーをその何ていうか、行政として、これはよくないよねってここはログチェッカーに例えば意見表明してここはログチェッカーがなくなったとしても、次に出る詐欺サイトはそんな話は聞いてくれませんよと。 + +01:00:13 少なくともツイッターであるとか動きを見る限り、ここはログチェッカーをサーバー側に送る構造ではないし、すごく真摯な立場から思いを持ってやっていることはわかっているということをここは力チェッカーが、言い方がおかしいですけど、派遣をとってもらえればですね、他の他のサービスが立ち入れなくなるとその分野では、うんだってそこを使った方が早いじゃないですか。 + +01:00:41 信頼もあるしみんな使うし行政も、例えばあの活用した取り組み。入れるとかですね、うんっていうことをすると他の何て言うか、悪意のあるサービスっていうのが立ちいる隙がですね減るので、これはきちんと見守って場合によっては応援をしていくっていうのが良いと思いますよっていうことはお伝えした記憶があります。 + +01:01:09 一方で応援していくって言ってもですねちゃんと応援できたかっていうとそこもまた悔いが残る。ところでしてですね、もっとどうやったらこれ応援できるかなっていうのは、ちょっと今日も時間なくなってしまったんですけど引き続きですね、ここ、ここはログチェッカーんであるとかここはっていう枠組みにとらわれずに、GitHubであるとかですね今日ミートアップに参加してくださった皆さんとですね、行政がどうやってこういった取り組みを応援できるのかっていうのはですね、ぜひあの話を続けていきたいなと思っています。 + +01:01:43 ありがとうございます。はい。他の質問とかもしあればちょっと時間過ぎてしまっていて恐縮なんですけども、もし参加者の中で質問とかありましたら、挙手であるとかチャットでお知らせいただければと思います。いかがでしょうか? +(鈴木)あの、一つ、今の有山さんのお話で、行政庁の方を擁護 + +01:02:16 する発言を一つだけしておこうかなと思うんですが、正直、受信した信号をどう見せるかについて、技術側が、ドタバタしてたなっていうのを感じました。そのグランドデザインというか、何がしたくて、何を表示すのという、 + +01:02:40 基本的にはそのパラメータなのか時間なのか、件数なのかを把握しきった上で、こうすべきだというほどの検討時間を取ってなく、走りながらやってらっしゃるような、うん、そういう感じは、はたからみてもしていたので。金融機関の融資担当者とか裁判官とか行政庁の人っていうのは中身は判らなくても、いくつかの質問をするだけで、どのくらい「こなれてるか」わかっちゃうんですよね。そういう意味でAppleとかGoogleとかがサードパーティ作ったものをOSに取り込んでたりするじゃないすか。 + +01:03:21 はい。そういうふうにCOCOAログチェッカーが今まさにだいぶ市民権を得た状態で、COCOAログチェッカーのこういうところは本体でやっぱりやった方がいいよねっていう手順はあり得たかなと思うんすよ。はい。今、今もう1回やったらまたちょっと違うんだろうなっていう、うん。 + +01:03:39 それで行政庁の人の判断にも説明があると思います。コミュニティも議論しきれなかったし、どうしたらいいのかっていうのはわかんないままの手探り感がかなりあったなっていう、うん、はい。そういうだいぶちょっとドタバタしていらっしゃいませんかというような距離感で乗っかっているかっていう不安は残るだろうなと、行政庁の人にとっては、と思います。 + +01:04:03 (有山)はい、すいません。ありがとうございます。そうですねバタバタ感っていうのはもうおっしゃる通りで、あの子は大変あの使える人間にとってもあれはテストしづらいんですよね、実時間で15分とかいるのでなので、例えば平時であれば、あの3人ぐらい山手線に乗ってってデータ収集みたいな航行距離をちょっと離して隣の車両とか同じ車両とかやって、実際のその電波のデータ収集ってできるんですけどなにせパンデミックの最中ですので、そういうこともできないその中でも全て机上で並列で回さないといけないんですけど、実は最近、最近というかご承知の通り、やっぱ自宅で勤務が多くなってテスターの方々もですね別に1ヶ所に集まれるわけでもない。 + +01:04:56 ていうことで使える人員も少ない端末もっていうことになってですね。大変、当時は不信していたあの僕ではなくGitHubでもう1人、今、あの対面してくださってる野上さんですよね。がされていたっていうのを今でもはっきり覚えてます。 + +01:05:16 一方でこなれてなかったっていうのはもう全て慣れない状態で出すとやっぱり何ていうか、足かせになりますよね。その後のなので時期が尚早だったであるとか、バージョン2.0.0に乗せるにはちょっと重かった。なんかそんないっぱい載せなくて良かったんじゃないっていう指摘は岸川さん第1回目のゲストからもいただいてるのでこれは本当に真摯に受け止めてですね、そのリリース計画、開発計画っていうのはですね、きちんと考えないといけないよねという反省点として総括に含めるということを間していきたいと思ってます。 + +01:05:57 ありがとうございます。はい、その他なければそれはそれを示させていただきたいと思います国庫でですねTheはい、ちょっと待ってください次次回のはい、次回の宣伝ということでごめんなさい僕の僕も実は、ココアの統計情報のリポジトリってのはこれパブリックで持ってまして、今の鈴木さんの方から、自分のPCで実行していいたって話あるんですけど僕の方はこれインターアクション図を使ってですね、もうこれで空論で勝手に取ってきてPythonのスクリプトで処理をしてその結果をまたコミットするっていうことを実はしていてですね、そういった技術もあるのでもし、ここは以外でもですね、こんなことをしてみたいってのあったらぜひあのエンジニアに近くのエンジニア相談してもらったらですね僕も含めてご相談乗れますので、はい。 + +01:06:58 また次はもっとみんなうまくやれればいいなと思っています。はい、次回ですね、今はい。Web公開Webミーティングの紹介をさせてください。次回は接触確認アプリを考えるコミュニティとしてっていう辺でですね、ゲストにマイルさんという方をお呼びしたいと考えてます。 + +01:07:23 でもマイルスさんはココアのプルリクエスト一番をしてくださってる方で、ここはが出る前から接触通知APIについていろいろと検討であるとかお話をされているっていう理解でおります。はい。なので接触確認アプリ何なのっていうちょっとグランドデザインも含めてあと技術的な側面ですよね、接触通知APIのちょっと広範な言い方になるんですけどしていきたいと考えてますのでもしよろしければですね、ご参加ください。 + +01:08:01 はい。はい、ということで今日ですね10月29日の、ここはWeb公開ミートアップご参加いただいた皆様本当にありがとうございました。またこれですね。はい。フィードバックをいただきたいということで、フィードバックをよろしくお願いしますWebフォームから本当に設問少ないのでお時間あるときにですね、ちょこちょこ入力していただければと思いますよろしくお願いします。 + +01:08:36 はいでは、ありがとうございます。録画の方を停止します。はい。 diff --git a/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-11-04_19_00.md b/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-11-04_19_00.md new file mode 100644 index 000000000..1768568ff --- /dev/null +++ b/documents/static/cocoa_meeting/meetup_2022-11-04_19_00.md @@ -0,0 +1,414 @@ + +00:05 はい、録画開始しました。はい。それでは始めていきたいです僕がいたら読めないですね、消えます。はい皆さんにお願いですね。通常はカメラはオフミュートで、参加をお願いいたします。ご意見、またご質問のある方はですね、このGoogle_Meetの機能で、挙手というのがありますので、挙手していただくかチャットで質問がありますみたいなことを書いていただければ、こちらから指名しますので、カメラをオンにして、お名前などの後にですね、ご意見ご質問をお願いいたします。 + +00:57 お名前と言ったんですけど別に本名である必要はありませんので、そこはお気軽に考えてですね、ええ、よろしくお願いします。今回もそうなんですが、ミーティングの会によっては録画は記録をします。で、その記録を後ほど公開するということがありましてタイミングでですね差し障りのある方っていうのは例えばカメラをオフにして質問するっていうことももちろんできます。 + +01:28 チャットのみ、声を出したくないっていう方はチャットのみのやり取りに限定するっていうこともできますので、対応の方お願いします。これ最後僕に一番大事なことです。この画面の向こうですね、のにはあのみんな人間がいますので、そのことを忘れずに。 + +01:46 敬意を持った対応を僕は心がけていくつもりですと、もしですね僕の対応で至らない点がありましたら、ちょっと教えてくれるとですね助かります。よろしくお願いします。はい、ここは公開Webミーティングについてご説明します。 + +02:06 皆さんご存知とは思うんですが接触確認アプリここは終了のですね、予定が公表されています。ここ終了にあたっていろいろこれまでありましたので、これまで関わってくださっていた様々な方からご意見をいただいて、改善すべきとというご指摘をですね、有山が僕がですね、行政に届けようと、そういう取り組みになりますもちろんですね、GitHubのコミュニティといや、やり取りをしていたという意味では、僕も多くの改善すべき点があると思いますのでそれについてもですね、どんどん言っていただければと思います。 + +02:49 はい、よろしくお願いしますミーティング自体はこれGitHubコミュニティの主催ですよと。行政が企画しているものではないということをご理解ください。これあの誰がやってるのって聞かれるとですね、有山刑事がやってますという扱いになります。 + +03:08 はいミーティングの中に行政職員の方が参加するということもあります。ただ、皆さんですねあくまで2の参加になります好みWebミーティングで述べる意見っていうのは皆さん個人的な意見が意見ですという前置きを代替される。 + +03:27 行政公式のですね見解とは異なるということをご理解ください。はい。では、毎回資料につけているんですがココアのタイムラインですね、2020年の6月19日にバージョン1.1.0としてリリースされてから、はい、これまでのタイムラインを載せています。 + +03:52 今回のお題は接触確認アプリを考えるコミュニティとしてちょっとあのぼんやりしたお題ではあるんですがここは一体何がいろいろと他のアプリと違うかっていうとやっぱ接触確認アプリ接触通知アプリ。全世界で作られて開発されて運用されている接触通知アプリというジャンルのAであるということだと思っていますこれについてですね、コミュニティとしてちょっと考えていこうよということをですね今回テーマにして、はい、ゲストとして、はい、増田さんファイルさんって呼んだ方がいいですはい、はい。 + +04:37 松田さんに来ていただいて、いろいろお話を伺っていこうと思います。今回お声がけしたきっかけはTwitterなんですが元々はココアのリポジトリにプルリクエストを一番最初に送ってくださったんですよね。はい。 + +04:56 その内容っていうのがローカルタイムにエクスポージャーに笛の保存がローカルタイムとなっているっていうのを、2020年の9月にはいただいてたんですけどそれの取り込みがですね2021年の4月とはずいぶん後になってしまったんですがそういった僕よりも長く、接触通知アプリにまた関わっていらっしゃるいろいろと調査しているということで今回のお話も楽しみにしていますよろしくお願いします。 + +05:26 はい。あとちょっとごめんなさいスライドを戻さしてもらって。はい。今回皆さんから見て右下ですね、これフィードバック今回もですねフィードバックのフォームを用意していますので、ぜひ後の今、公開Webミーティングについてフィードバックをお寄せください。 + +05:43 このフィードバックの内容によってですね、次回のどうするかって、もしくは次回やるかどうかから決めていきたいと思ってますのでよろしくお願いします。はい。節はこんな形でそれではよろしくお願いします。状況です。 + +06:06 大きくこれで画面がこれの見えてますねと。私の方でますぞ紹介された増田智明といいますさっき荒山さんが一番最初に不履行食えた人っていうんですけど、一応ここからネタばらしするとですね、厚生労働省さんがごGitHubにあげたいところまでいいですけど、いきなり消されると困るんで、つばつけましたっていうのがあの真相です。 + +06:47 実はクリックは実は何でもよくて、行政的にいきなりなくなっちゃったりなんかすると非常に困る状態だと思ったのでクリックを出してV下すと、どっかに全部リンクが貼られるし、場合によって後から話しますけど、ドイツの1週2便ハッタリの会員らの紹介したりしてるのはやってんのはそのためです。 + +07:12 ちょっと始めますね知ってる方はしてるかもしんないすけどボランティアってことでオープン価格っていうのを勝手に立ち上げて、ボランティア団体をやっていますというところですね。ここに書いてあるように基本的にマイクロソフトのMVP。 + +07:31 を取ってずっとしばらくやってます。なのでここは自体元々マイクロソフトさんのところから発症してるので、実は中に入って協力するのか外側から協力するのかが一番最初考えたところなんですけど、結局中は中に入るといろいろ事情があるのが後ろ見えたので外側でやるっていうのが私の立場です。 + +08:01 でしょうか?アジェンダこれプレゼンテーション資料はですね実は2020年の8じゃない。2021年の2月あたりに別の勉強かITの勉強会があってですね、そこにココアの説明会中のあの説明をちょっと30分ぐらいでやったものですそれを今回もう少し足してやってみました。 + +08:29 多分なんかいうかなり知られてるような感じが多いと思うんですけども、今回録画のもあるし、後から見て、どういうふうな状態だったのと問題のポイントが少しわかるように話して少し詳しめに話していきます。もう一番最初からですね、ちょっと軽く当然有山さんは内容知ってるしなここにいられる方も多分知ってるかもしれないすけども、そもそもここはがですね2020年の2月の前あたりですねボランティアって形が、グレーなのかいろいろあるんですけども、マイクロソフトさんの形の有志の方と侍ジャパンの同forJAPANの方で二つあって、両方ともおそらく厚生労働省が関わってきて、いろいろ経緯があって、マイクドックの方のこっちのコードリーダーの方が採用されてここに至ってるってとこです当時いろいろXamarinであるのかあ曽根駅でやるのかいろいろあったわけですが、プロジェクトコードとしてXamarinが甲府にあったんで、中身を見ようと思ったら、基本的にプログラマーの人たちの中身見て全部チェックするので、中身を見ようと思ったら中身が見られますよ、それはもうオープンソース2月か3月3月4月ですよねあたりから、バージョン1の前あたりから、そうそう見れたしその後一旦、クローズっぽい形になって8月になって一端を担ったのでオープンソースというのがソース公開されているという状態になっています。 + +10:22 中身はVisual_Studioのつくらんすかあないといけないんですけども、クライアントアプリのこびとな一品レーダーっていうのと、サーバーの方ですね、サーバーの方が1セットになってサーバーサイドもがAzureがあってそこにファンクションずつCOVID-19リーダーのファンクション図っていうのが入ってます。 + +10:45 なので、クライアントとサーバーが1セットでオープンソースの顔コードがオープンになってるっていうのが状態がココアの状態ですね。中身はですね鉛って基本的にコード共有っていう形でiPhone、モバイルアプリがiPhoneとAndroidがあって、大体それぞれ別々に作ったりするんですけども。 + +11:13 同じこの教育共通処理っていうのが書いたんですけど共通書類を作っておいてユーザーインターフェースを別々に個別に作りますよっていう、作りになっています。それが現在メリットとメリットがいくつかあるんですけどメリットとしては身としては結局友愛よ。 + +11:38 ちょっとだけ違って中身が共通な場合これを全部1人で作るとなかなか大変なんですけれども。ある程度わかってるとAndroid、iPhoneの方、が両方同時に作れますよ。特にノーリー更新できるってのが大きいですね。 + +11:57 で、今で言えばあのフラットアートカーやアクティビティ部とか、いくつかあるんですけども、その中の一つ、マルチプラットフォーム対応のプログラムの何かなフレームワークだと思えばいいです。なので共通部分というのがあって、マウスは見えますかね。 + +12:20 共通部分っていうのがあって、Android部分があってiOSのこういう部分というのがあります現在はあの当時ジャムinformの接触監視接触確認アプリのライブラリをインポートつがコピーして使ったりしてたんですけど、今は有山さんたちが作っておられた千野千野っていうんですね千野がカプチーノですね、のですね、チーズが使われてます。 + +12:51 これがENのバージョン2のコンポーネントっていうだけ組み込まれて、ね。こういうふうな形でここをビルドするとAndroidのアプリができてこっちを見るとすると、iPhoneの場合、アプリができるみたいですね。 + +13:15 こっちはあのチームの方はここに組み込まれてるなんですよね。でファンクションサーバーの方はですねあんまり貝瀬通もないしあんまりサーバーの方は動かないので出てこないんですけどもAPIとか顧問とかそんなバックグラウンドでの不祥事とかが入ってます実際HER-SYSの方と接続するので、内部的にはいくつか入ってるはずなんですがそこはあまりオープンにしてしまうといけないので入ってません。 + +13:54 とりあえず硬貨のモバイルクライアントですね周りのクライアントと繋がるところのサーバーの口のところがここに公開公開されて使われてそれが公開されて、正確に言えば何かな。公開されたからといってそれが本当に使われてるかどうかっていうのが欲しいんすは実はわからないアプリにしたって配布されてるからといってソース本当にそうなのかっていうと、実は違うかもしれないっていう根本的な問題はあるんですけども。 + +14:29 普通はLinuxのソースとか、自分とこでビルドをして自分とこで使うんで、コードに何か変なものが挿入されたとしてもコードを見て自分とこでビルドするから大丈夫っていう形なんですけど、アプリの場合は特にCOCOAの場合は、自分とこでビルドができないってのは非常に大きく、自分とこでビルドができないしAzureのサーバーの方も別に自分ところでビルドして繋がるわけではないので、コードは公開されてはいるけども、本質的にそれを絶対完全に一致。 + +15:07 あとは証明できない証明できないっていうのが欠点といえば欠点なしそれでも公開されてるよっていうのはあります。っていうのを強調したい。Xプラットフォームの共通の部分ですね、共通の部分元々そのチームの前の共通部分はここのコードで見れます。 + +15:31 これも共通の部分も別に隠されてるわけではなくてこうふうな行動になってますっていうところです。ちょっと一つこの前のWebミーティングでもあったんですけども、このこのコンポーネントが更新されてないので中1からずっと更新されてないので、バージョン2にするバージョンにするときに、だって切り替えるのかって話すと自前で作るのかまたどういうふうなサポートするのかっていうのが結構もめたり時間がかかったりしたんですけどもはたから見てるとですね実はですね、おそらくここにちょっと書いてしまったんすけどおそらくこのコンポーネントはテストができてないですというか後から言うんですけどこの一つの国で一つのアプリしか使えないっていう接触確認アプリの制限があってですね、そうなると考えてみたらライブラリを作ってる人のテスト環境ってのはもう2月か3月時点でなかったと考えるが、ああそうかなと思うのし聞いてみたら多分ないんだろうなっていうのが、状況のそのプロリーグの取り組み状態とかを考えると一番最初にですからあまり動いてないので、その本体だけではテストできないのかなっていうのがちょっとずっとあったので、少し黙ってたってのはそういうふうなところがあります。 + +16:59 で、ここで出てくるんですけどこれもう何度も出てくるんでちょっと一応確認したいんですけどNのAPIですね、は一つの国が一つのアプリを保険証に日本で言えば、厚生労働省が一つアカウントを持ってそこでAかアプリを管理して申請を出すみたいな形になってますAppleの申請を見たことがある人はわかると思うんですけどもアプリの申請するときに、厚生労働省とか保険証のIDが必要ということになってます。 + +17:35 なので勝手に誰かがこのライバルを利用して作って申請しようとももう排除されるっていう仕組みプランなってるしGoogleも遅くなってるんでちょっと見たことがないんですけどアップはそうなってました。とりあえずビールはできるんですけどそこに動かないってのは微妙なところがあってですね、実機検証はここに書いてあるね、実機の意見書アップiPhoneの検証とかAndroidの検証ですね、この上記のアカウントって書いて保険証とか厚生労働省の何かがアカウントがないと動かない。 + +18:12 動かないものだから、ボランティアで普通はオープンソースっていうと、みんなでフワッと集まってベータ版を配布してテストしてっていう形になるんですけど、そのベータ版をみんなに配布するってのがなかなかやりづらい状態だ。 + +18:28 前のWebミーティングのお話されてたんすけども、いやベータ版の配布iPhoneやテストフライトとかGoogleのベータ版とかを配って、募集するっていう方法もあるんですけども、そこいろいろ事情があってなかなか進まなかった。 + +18:47 まあある意味中でテスターの人ですね、テストする人が限られた状態と当然開発するメンバーもちょっと限られてるんでそんな状態でテストせざるを得なかったっていうのが現状実情はあったのかなっていうらしいまずそうなんだろうっていうとこですね。 + +19:09 ですがベータ版、イェール、このENAPIのとこですね。あの地位のとかやっぱりさっきの元々のXamarinフォームのボランティアの方なんですけど作られたライブラリをモックアップにモックアップですね、きちんとモックアップすることによってかなり疑似的な検証環境は作れたんじゃないかと思うし、見民間誰かって言い方はちょっとね、ある程度ゲームだとかっていうような形だと作るんだろうというのが一つ指摘として見ますずっとずっと言ってたところなんすけど、ステップしております。 + +19:57 そんな疑似環境を作るのか、こんな状態で作れたのか作れないか置いといておいといてですね、これはやっぱり作った方がよかったんじゃないかなっていうのがずっと残ってる。ということですね。そうすると逆に言えばですね、モックアップを作っていればENのAPIが動かない環境でも配れる形なので、少なくともUI部分のところとか接種確認のそのいろんなログのところちょっと私はちょっと何か触れたくないですけど、いわゆる特に外部のユーザーインターフェースの部分とかそういういろんなあとで各国のアプリを見ますけどその情報を表示する部分とかをもう少し募集でったのとかあ他のパワーを使えたんじゃないかなというのがちょっとあります。 + +20:59 あそこはない状況によりけりなんですけどそれはアイディアと一緒ですね。慣れたんじゃないかな。終わります。もう一つ、さらにもっと深く深くいきますかね、いわゆるアプリケーションをUR分とさっきのENSポーズの地形ションという形で接触確認の部分と二つあります以外の部分は基本的にさっきのも億劫という形で誰でも作れるんですけど、ここのPR文は誰でもっていうわけにはいきません元々はですね、接触確認。 + +21:37 もっと後で話し込んだこととレーシングって形では元々ボランティアで作ってたタッチでもなんだからBluetoothの接触とかGPSを使ったりとかっていう相手は一応あったのが何月かな、2002年20年の3月から4が詰まった4月あたりでアップルとGoogleが共同で核に接触確認APIを停止アイディアを出しました。 + +22:08 OS載せるよって言っちゃったっていうのが結構大きいです。そこでさ、3月までに作ってたものがガラッと変わったっていうのが結構大きいです。結構切手がかなり大きいインパクトがすごい大きかったです。そこから作り変えるっていうのもあったし、このここにAPIのライバルはオーエスに乗っかるよオズ乗っかってる隠蔽されてるとか見えないとか、何かどうなってるかわからないとか、さっき言ってどうなるのかとか、いくつかあるんですけど、次実は調べてですね、さっきの完全にOSの中のものと一緒とは限らないけども、こことここ、上田は確かどっかいつからかなんか聞いちゃったんですけども下のGoogleのところは公開されています完全にその下は特にGoogleサービスとか変わっちゃってるんで。 + +23:05 全部全く同じというわけではないんですが。中のコードが見える状態になってますね計算の仕方とか接触のデータの取り方とか接触データの管理の仕方とかが下は基本的にCプラプラ。上はオブジェクトPCで見ることができます。 + +23:31 人はAとCプラプラと中山がかかってます。今言ったように接触した情報を見れないOSの中では、後からこう見えたり、アプリから見えたりで、個人情報の囲ってあるっていうとと同時に、それがどういうふうに囲われてるのか、どういうふうな仕組みであるのか、のはコード上一応、0系ブラックボックスってわけじゃなくて、3完封でリファレンスって言うんですけど、言い方しますけど、リファレンスコードとして表示が公開されています公開されてるんすけどここは更新されてないので、さっきどんなバグがあってどうなってるかがよくわからなかったり、1ヶ月式典でこっちはあの時間の絵の感想がちょっと入ってないんで、うまく動いてないはずなんですが動いてるところを見ると、別の行動だったんだろうっていうのがわかります。 + +24:32 もう一つBluetoothBLEっていうLowEnergyの方なんですけど、どうやって接触のデータを取ってるのかどういうデータを交換してるかっていうのはここにしようとしてスペックシートとして乗っかってますこれは有山さんもあと後からプレゼンって出してあると思うんですけど。 + +24:53 ここに基本的に全部書いてあります全部書いてあるということはここにデータ、データが32バイトなんですけどBluetoothの範囲になってます。このデータの友岡は書いてあるし、IDここにFD6Fっていうのがあって、相手も書いてあります。 + +25:11 なので実はですね、ここの通りに作ると同じものができます。それが非常に重要ですデータ交換近距離のデータ交換をブラックボックスでやってるわけじゃなくてデータのこのデータ自体も公開されている。っていう場合によったら自作ができますっていうのが重要です。 + +25:36 スペックが公開されれば自作ができる。実際自作してみた方がここにいるのと、私もどっちのやつで複合分だけ自作しておりますここんときは不法だってだけだったんすけど今、行動的には発信の方も出来ます。このIDがですね、iPhoneのIDがここ、このIDがふさがれちゃってるんでこれでは発信はできないんですが、Androidと発信ができます組み込み用のESPっていうBluetoothのモジュールがあってですね、PSP32点がですね、ファイブスター靴などから発信したり、受信したりができます。 + +26:24 実際できるんですよ。なので、ここら辺のスペックC小4で中は暗号化されたりいろいろちょっと複雑なことになってるんですけども。全部読み解いて同じようにコード書くと、今ココアとか他接触確認アプリと同じようにデータを送信したり、受信したり、解析整理することができます。 + +26:50 というのが重要です。ここは一応加えたんですけど、チームのバージョンアップの取り組みはここに書いてあります。ここはこの前言ってたんでちょっと割愛しますね。これになっちゃったな。NHKの内部構造後でプレゼン。 + +27:23 プレゼンあそこに公開されてるんでここをクリックすると、この内部コードが見えますよっていうのがあります。ここにそうそう書いてたの暗号化のテストって結構難しくって、暗号化されて風俗は自前のところはできるんですけども、本当にそれが内部のデータでやってることと全く同じかっていうのが実はよくわからない。 + +27:50 です。さっき言ったように、本当に公開されてるコードと内部のコードが同じとは言えないので、暗号化に対しても、これが本当に複合化されてたり、暗号化されてるのがきちんと合ってるかっていうのは暗号化の難しいところで、Googleの方にですね暗号化のテストコードがちゃんとあってですね、このコードを入れて複合暗号化するとこうなります。 + +28:19 複合化するとこうなりますって結構わざわざ書いてありますそれと同じことを、コードを入れて複合化すると専用に製造に伴うきちんと複合化ができるのでさっきのチェックですねすけパテック。チェックと同じようにちょっとお願い。 + +28:48 一度、同じように自作し、食べたのが1っと全く同じってのがわかります。それを踏まえて今言ったように家のOSまずここは事態のコードが公開されていますサーバーの方のコードも公開されています。DMBLEで飛ばしてるデータの内容も公開されてるしIDもわかっていると。 + +29:20 で、OSで呼び出されてる、その内部的なCプラプラとかを見るFTCのコードもリファレンスですが、公開されています。さらにそれを使うライブラリですねあまりの再来ベリーとか、そっちのとかがあるんですけど、それを使うコードも公開されているわけです。 + +29:41 なので、一番最初に言ったようにアプリとスポーツコードがぴったり同じとは証明できないんですが、これだけ公開されてるわけだから、何か悪いことをしようというよくないですけど、プログラムがいたり、開発者がいたり誰がやるんでバックドア作ったり、ようなことをやろうとしても、既に公開されてるものに何か加えるとそれはおかしなことなのでわかるなっていうのがコードが公開されているというのがいいです。 + +30:21 その各国、日本のここはっていう名前なんすけど各国接触確認アプリがありますドイツの方はですね、Kotlinとスイフトで作られていますここでリンククリックすると、ここにジャンプされますねAndroidとiPhoneと別々に作られ、フランスの方もですねフランスの方もやっぱり日本と同じように、ちょっとやっぱり2月か1月ぐらいか、接触確認アプリを作ってて、独自のBLEのライブで使ってたんですけど、途中からGoogleとアップルのバージョンに変わってます。 + +31:01 で、そのコードも後をクリックするといいます。これも確か小こと言うと、こっちはPythonか。確かことになったはずです。カナダ版があってですね実はですね、カナダが逆とミーティングで作られてます。コンパイラちょっとなんか当時あんまりできなかったんだけど中1を動いてるんじゃないかな。 + +31:28 のがあります。あと当時なんですけど、これ2020年の8月あたりにWHOがリファレンスレベルでFlutterで接触確認アプリを作ってみた時期があってですね。それはFlutterで作られてます。なのでネイティブで作るかどうかは別としてですね、以前使ってるAPIをこう呼び出してるプログラム言語であれば一応にどんな言語でも作れると、これはもう.NETのあまりにもできるし、Flutterでもできるし、逆とネイティブでもできると、当然Kotlinでもできるし、Javaでもできるしオブジェクト油脂を使ってもいいし、Swift使ってもいいということです。 + +32:13 重要なのはそのAPIがどのプログラム原価でも使えるよ。OSに入ってるっていうのが重要なところですね。逆にさっきですけど、APIの子も自作できるわけだから自前でライブを作って2枚で傾斜確認アプリも作れるっていう話です。 + +32:40 ここから美術の話とはちょっと違うところに進んでいくとですね。ここはここはですね特にここは接触確認アプリのどういうふうに作るのかも18の問題に関わってくるとは思うんですけども、今言ったように、ソースコード、いろんなソースコードAPIとかスペックが全部公開されていますと。 + +33:17 元々ボランティア方々が作ったのはGPSじゃないけどBLEだったりテストちょっと使ってみたりみたいな、とにかく接触をする距離いわゆるメソッドという機能ですよね。機能という点で、人と人が接触。するのをトレーニングするっていう機能がここに入ってるっていうのが元々の要求だな。 + +33:47 アプリケーションを作る意味だったはずなんですけど、他の要求仕様物を作るときにですね、何の何のために作るのかとか、どういうふうな目的があるのかとか、単体では0サーバーあったり、ハーシスと接続したりそもそも何で接触。 + +34:11 そのデータを取るのでしょうか?というのが問題になると思います。いろんなシステムを作るときに必ず数システム設計書なりこれ要求仕様書みたいなのが必ず場合によってあったりなかったりするんですけど、今回の場合はあります。 + +34:31 あります。あります。ここが重要ですねって、なんでこれあったのかっていうのもいろいろ事情があって、公開されてるように、ファーストを1セットになってそこをちょっと分今朝行ったところココアの予算があったので、あとボランティアのから吸い上げたっていうような事情もあってごちゃごちゃしてるんですけども、一応ここにあると。 + +34:55 いうことですね。なので外部から外部から見るとですね、小瀬設計書のシステムに沿って作るかどうかが契約食うのベースになるのかなというのが凸あります。それとプラスですね、ずっと気になったのは、これは国からみんなにCに配布する。 + +35:31 非常に影響の大きいソフトウェアなので、その影響の大きさをどういうふうに見るのかっていうのが技術者だけでは到底扱いきれない。ゲームと違うから作って遊んでもらえるで楽しければOKっていうわけではなくて、何科がんの目的があって作られるとそれは何かの目的を達成しないといけないし、達成するときに変なことやると困るから後半のは法律上良くないとか、状況が良くないとかっていうのがいろんな分野の人が何かいろんな視点で会話しないといけない技術者はですね、ある意味アジャイルとかオープンソースとか特にこれオープンソースからスタートなので、オープンソースがスタートというかその2月はの有志が集まって作ったもので、近接データっていう論文があって近接新型コロナはCOVIDが接触というよりも、近くに行って風邪がうつるインフルエンザみたいな形で風邪空気感染とか、エアロとかいろいろあるんですけど。 + +36:54 近くにいると感染率が高くなるのははっきりしたので近くに寄らないなるべく近くにはない、長い間呼ばないっていうのを多分飲むかあなんかあったんだと思うんですけど。それが発端で、オープンソースでこういうふうにすれば技術的に解決できるよっていうのが発端なんですよ。 + +37:18 僕が2002年のです2020年の2月とか1月とか、そうすぐの段階です。で、そこからオープンソースYes視線でこういうふうな解決法があるっていうのを出したんですが、問題はですね。この前のWebの会議でもあったんすけど、途中でアップルとGoogleが興奮しようとOSSに組み込みました。 + +37:46 それがまさかOSに組み込まれるとは思わなかったんですがまず一つありますよね何か統一見解を出すだろうとなったら難なくあったけどもまずあの時点でダストはもう各国思わなかった。お前良かったしその後、アップルとGoogleが結構ハンドリングして何かアプリを作ったり、指針するのかなと思ったらしなかったっていうのが現状はあるんです。 + +38:19 まあそういうのもあってかなりごちゃごちゃになってるときにその厚生労働省だと思うんですけど、厚生労働省がシステム設計書を発注しないといけないので、作りましたっていうのがここにあります。それに対して、やっぱり施工し衛生の観点もあれば、社会的な影響もあれば、国から何割に配らないと意味がないっていうのは当時、当時言われてたので、それに対する有識者会議が1回2回3回まで開かれています。 + +39:00 問題はこの、この次どうすんのっていうのがなくってずっと来てるってのは結構大きいかな。のがあります。ここはもう成り行き世界の記録が残ってるので、僕は見ていただくと、ちょっと長くなっちゃったんですけど。そうですね今ここは要求仕様書とかがありますって、ここから一転して、今全体の話をしたんですけど、私プログラマーなので、はい、既にあります有山さんも開発側にいます聞いてる方も多分開発関係の方が多いと思うんですけども。 + +39:43 開発をしてるときですね、いろんなにこうやれてですね。バグを出すと怒られるんですよ、当たり前ですけど怒られるんです責任を取らなされるんですようんまぐまぐとか責任下なんだなプログラムが動かないときで、それってそもそもよ、九州の人がおかしいじゃんとか、そもそも仕様きちんと決まってないとか立ち言われても困るよとか、面白いみたいなのを言われても困ると結構あります。 + +40:16 これは私、もう30年ぐらいで20何年ぐらいプログラムやってるそうなんで、型あります。なのでプログラマーはですね結構末端で本当に作ってる人たち職人みたいな形なので、自分を防御や何でもかんでも作って全員で作ったとしても、向こうはビジネスやってることが多いので全員で返ってこないことが多いんです。 + +40:43 逆に悪魔帰ってくることもあるし、帰ってこないと困るので防御をしますこれが重要ですね開発者保護の視点にも書きましたけど、私一番最初の8月あたりかな、7月あたり一番懸念したのが、というか、リリース時にですねリースでのゴタゴタすごい誹謗中傷が候補にTwitterでもあって、あれこれ言われたんですけど、一番懸念したのが、開発者がこうなったからこうなっこんな状態になったんだっていうのを絶対避けたかったんですよ。 + +41:20 で、開発者は開発をしてる人でその上にいろんなマネジメント層から会社からは発注側からいるわけですよ。だけども開発をして人がですね、なあなあ当然ね時間がなかったり、PSAが早くなっちゃったり、いろいろ条件があってうまくいかなかったものを全部開発者の技量だとか、その人人とか相談で責任を負わせるのは危険だと思ったので、そこは絶対絶対ヤラセない。 + +41:55 うんと決めました。その時ねもう当然私が開発者だからそうするとですねシステムよ開発のエンジニアの責任しないっていうのが非常に重要で2017年。プロこれ誤解だったんですけどトヨタのブレーキが戻らないっていうのがありました令和ですね。 + +42:21 励起制御の方もちょっと不具合があって、かなり問われたんですけど、開発者プログラムを作った人がですね、責められる状態になりそうになったことがあります。実際7勝7敗で終わったんですけど。今回いろんないろんな車の自動制御とかAIとかもAIは別かもしれないけど、マジ特に車に乗せ、出来すぎですね、がありますそれをプログラムを書いたときにですねプログラムを書いた人が責められるっていうのが少し懸念されるんですよ。 + +43:00 誰が責任持つかはとりあえず全体会社じゃないですかっていうのもあるんですけど、その個人ではない。少なくともあの開発者が悪いがあってバグを仕込んだわけでもないし、いろいろな理由あって、そもそも完璧にプログラムを作れませんよってのが前提なわけで、当然品質管理とか、そういうのを全部手抜きしてしまって、リコール騒ぎになったとかっていうのは会社とかその部署とかいろいろあかんかなと思うんはあるんですけど、そうじゃない場合は開発を責めてはいけないんじゃないかなっていうのをずっとずっと思ってます。 + +43:39 なので、自動制御のプログラム開発責任が問われる。始めているのがすごい懸念されてるとこで、同じようにこの国家の件でも、当時、やっぱり開発者が技術力が足りなかったんじゃないかとか、なんかいろいろかなり人格攻撃みたいな、すごいあったんですよ。 + +43:59 いろいろあってあったとしても個人を攻撃しちゃいけないですよね。少なくとも会社で受けてるわけだしその人個人だけでやってるわけじゃない。そもそもボランティアでやってたのが持ってきちゃったんじゃないかっていうのがあるわけですよ。 + +44:14 で、さっき言ったように何に基づいて開発はやってるかっていうと、ココアの要求仕様書に対して物を作ってます。しかもGoogleのアプリとかGoogleのDNAやに従ってプログラムを作っていますと。のがあります。 + +44:35 そうするとですね開発者は、その要求仕様に従って作ってますとかトレーサビリティっていうその磯9000のどういうなに従ってプログラムを作ってますってのは重要なわけですよ。もちろんそんなそういう工夫があったり話した方がいいんじゃないすかとか、これは駄目ですねっていうのは技術者目線であるんですけども、最終的にはその要求しようとかこういうふうに作ってくださいとかこういうふうに作りなさいみたいのがトレースされて開発者を作っていくと。 + +45:08 いうとこですね自分勝手に何か何々が多い機能があったらいいなとかって作ってるわけではないってあれですね。何らかの要件に従って作って作ったときに、場合によってはバグが出るかもしれないあれっすよねそれはバグが出ないようにテストしたり、環境を整えたりいろいろなんかこうやるわけですけども悪意があって何かを詰め込んでるわけではないわけですよ。 + +45:37 ていうのが重要です。悪意をね。持って入れ込む人もいるわけでそうにご飯にいろいろあるわけだけど普通はない。で、それをどう振って管理するかっていうとですね与儀俊初日から従ってるってのが一つと、あと品質管理磯9000とか、今回本適用するかどうかよくわかんないんすけど2626の委員の安全基準の問題とか医療系の話とかもピンボケで書きましたけど、こういうふうなプロジェクト管理の問題とかが必要だったんじゃないかなってのは結構あるし、元々政府系の受注の場合は磯9000棟相当のプロジェクト計画書なり仕様書なり監修なりしないといけないことになっているので令和どうだったんだなっていうのがいくつがあるわけですよそれは厚生労働省のそのレポートみたいのがあって、ほとんど何かかなりややこしいことになったことがわかるんですけども。 + +46:49 こういうのがあったんじゃないかなっていうのがありますあとここに関してですね医療系の安全基準とかこういうふうなサポートがかなり必要じゃなかったんじゃないかなとははたから見ると思います。これは結局その専門誌会議とか分科会とかのリレーションがるはずのような気がしたんですけども。 + +47:17 おそらくない、ないんじゃなかったのかなっていうのがはたから外部から見ると言える。で、あと、ここは覇者の話ですけど。がんと混ざるっていうのは多分聞いたことがあると思うんけど、オープンソース基本的にラック数の関係で、あの場があるっていう形でいろんな意見を取り入れてやっていこうっていう話なん。 + +47:45 甚だ私がはずだったんだけども、なんとなくやっぱりここはがんっていう形でなんだ独裁的にっていうとちょっと言い方悪いんだけどなんかそういうふうな形で作られた気分がありますよって皆が多分オープンソースってところですねやっぱりバル的にツクールのを期待してるところにソースとあとからできました後からみたいな感じがあったのでそこはちょっと何かあったのかなというのがあります。 + +48:18 で、各国どういうふうにやってるかっていうとですね、ドイツの場合は広報研究所ってのがその疫学の研究所があってですねそこがW作ってました。で、そこにSDPの社員が入ってきてそこの社員がメインでコード作ってます。 + +48:36 フランスも疫学系の研究所が一番最初の日にBLEのライブを作ってましたそれを引き継ぐ形でフランス政府が作ってます。イギリスはちょっとわかんないしアメリカもちょっとわからないんすけども、そんな形になった。 + +48:56 ですね、試験としてって書きましたけどここここはねここは失敗したか失敗じゃないかっていろいろ何かいろいろ議論になるんですけど、私から見るとですね、全国みんな失敗してるんです絶対もうね、なんで失敗します。 + +49:13 失敗してるんで。なので、ここが日本だけが失敗したとは私到底思えないです接触確認アプリの目的はですね、一番最初にお話しましたけど、なるべく近づかないようにして感染を抑えてやりましょうっていう話なんですけど今世界中で見ると、到底感染を抑えられたという現状にはなってません。 + +49:41 なので感染拡大を要請できなかったっていう意味で間もうそもそも接触確認アプリとしての目的は失敗に終わっどこの国もですね、失敗に終わってんだろうっていうがします。なので、機能の面とかどういうふうに配布されたとかいろいろさっきのピンクの話とか、プロジェクト管理とかはあるんですけど、国家のアプリ自体の機能をどう本当にこういうふうにやったら感染が防げたんかっていうのは、私ここを議論しても仕方がないけど南ア失敗してるんで、結局失敗しても無理だろう。 + +50:21 僕と思ってます現状よって嬉しいのは多分おそらくワクチンの話で、距離を取って2回思うんで全然関係なくみんなマスクをしてるとか、楽ちんを受けるとかが大きいと思います。そもそも接触確認アプリがなぜ4月の時点ですごい緊急で皆各国やり始めたかっていうと、当時空気感染みたいな形も創成されてたし、当時ワクチンがなかったんですよ。 + +50:59 ワクチンそもそもですね今、私達だったら向いてると思うんですけど、こんなに早くワクチンが打てるとは、到底そのときには思えませんでした。そうなるとこの感染が広がるとですね、5年か6年ぐらいもガーッと世界中に広がって何千人も結局そうなんだけど、みんなすごい病気になって大変なことになるんじゃないかっていうのが、4月も3月時点で期間があった。 + +51:30 なのでアプリ皆さんが持ってるスマートフォンで距離を取って、まずそこで距離をとって安全に少しでも少しでも安全に過ごそうっていうのがこのココアとか接触確認アプリの発端です。なので、ワクチンがあってハート入ったとか何かハート形になると接触確認アプリ自体のもう少しずれてくるしさっきの要件定義の話ですね、要件定義にはそういうのが全部書いてあるんですよ。 + +52:05 データをとるとかあその研究に使うとかいくつかあってですね、いくつか書いたんだけど、その当時、こんなにワクチンが早く皆さんが打てると思わなかった。ってのはすごい有用です。なので、要件定義も変わってきたんで本当は根雪有識者会議が開かれてですね。 + +52:26 ここ機能自体をどういうふうな形に変換するのか、せっかく配ったアプリをどうやって使われてるのか、研究に使うのかデータを使うのかっていうのが議論されるた方が良かったんじゃないかな。それはですね、いろんなアイディア、技術者視点から言うとこんなデータがとれますとか、こういうふうな工夫が出るからできますとか、こういうふうな面白い面白い使い方あっちゃいけないけど、こういうふうな使い方もできますとか、保健所に交付に迷惑かけないようにするとか。 + +53:00 いろいろね、野球場で使うとかコンサートで使うとかいうアイディアはあったとしてもですよ、あったとしても実際そういう意味。野球の関係とかコンサート関係とか医療関係とか保健所の方とかはどういうふうに考えるのかっていうのを聞く場がかなり失われてたんじゃないかなっていうし思いますし、萎縮返し会議が開かれてないところにいるとなかったんだろうと。 + +53:32 ウェブ会議ですね、行政官の方からこういうふうに言われて止められたり、すすめられたりしてたんあるので、そこら辺の形では、開発者だけで進めてないのはわかったんですよ。だけども、なので、今の高校の現状は開発者だけで進めてるわけではないと。 + +53:55 何かあたかもオープンソースだから開発だけで人のアイディアを出して、なんかよさげなものを組み込んでみたら、何か失敗してえらい迷惑かかったって言えるんですよ周りから見ると。何か見たいんだけど、実は農業者の方とか当然厚生労働省の方とか逐次甲府に会話しながら、駄目なもんは駄目なんかうまくいきな方がだべって現状維持なら現状維持みたいなのは会話があって今に至っていると。 + +54:27 ね家のバージョン2も遅かったり早かったり遅かったりいろいろあったりするのも、そういうふうなんがあって今に至ってると。いうところがあるかな。最後ですね、あの色気検知を私自身いくつか調べてたのと、接触確認アプリだけじゃなくて結局何のため接触取るのっていうのがあります。 + +54:57 それは調べた限りではコンタクトレーシングっていう形でバックトラックですね、クラスター班の方は、さかのぼって誰にあったか誰に会ったかの調べてみます繋がりをヒアリングで現状を聞いてると今やってないんですけど、当時をやっていた。 + +55:16 で、実はそれがそのヒアリングすごい大変なので、バックトラックして誰にあったかっつうのを接触し、ここに書いてあるよ、コンタクトとレーシングが自動化されるっていうのが重要だったか。ですよ、実は2020年の2月から3月にはそれが重要だったのでみんなBLEで取るか、DPSに取るかなんかいろいろ模索した。 + +55:43 個人情報みたいなものだけを模索してたというとこですね。ところがですね、私大失敗だと思うんGoogleとアップルが入ってそのOSに入れて、コンタクトのトレースが取れなくなったのがすごい。言うようです。そこで接種さっき言った、接触の距離を取りましょうっていう話は取れるようになったかないか微妙なところがあって結局失敗したけどあるんですけど、このコンタクトとレーシングを指定クラスター解析をするっていう手段が完全に失われちゃったんです。 + +56:22 そこがデータが全く取れなくなっちゃったのがかなり重要ですね。ですね私これ適当に持ってきただけなので、本物はちょっと忘れちゃったのがあるんですよ。下に共有化確かですね。西浦教授の中の名前で論文検索すると、コンタクトるとレーシングとかパークトラックの方法が出てきます。 + +56:59 論文かなり出てきてSARSのここにあるけど、そういうとかもあるとか昔のちょっと韓国の方から流行った新型のインフルエンザのときにそういうふうな研究があってこういうふうにクラスターを使うっていうのはあるんですよ。 + +57:19 そこの問題はですねちょうどここに書いてあるけど、1世代ヨーロッパですねクラスター解析を一世代分しかやらないんだけども、日本の場合、当時もう2020年の3月あたりからクラスター班は1個さらにこっちですね。 + +57:38 さらにさかのぼる二つぐらいさかのぼるのをやってます。そうするとですね、一番最初明石の証だったから北海道の明石の会場でクラスターが発生したり、北海道特に北海道で発生したんですけども、そんときの分析と押谷教授が北海道東北で実験されてたっていうのがあるね。 + +58:05 厚生労働省にレクチャーしたやつの記録が残ってですね、おそらくそこのところでこの接触確認とかクラスターの分析とかはされてたんじゃないかなのがあります。なので、そういうふうなところですねクラスター分析とあのクラスターのさかのぼるやり方は伊賀空のその疫学申請の形ではかなりさ5年前ぐらいがもう既にやられた。 + +58:35 そこにいくつか予算がついたりつかなかったりするんすけど、そういうのがあります。それで近江さんのWHO行くっていう本当、むしろ教授のこの二つの方一方、SDRモデルとSRモデルとが読むと騒音が詳しく書いてあります特にこっちはこちらこっちの方はですね数学セミナー人の連載をが載ってて5年ぐらいの連載を1冊にしたもので新型コロナよりも前からいろいろなこの感染の研究をされてたのが、記録が残ってるし、すみませんねって形で、BayZOOの理論ですね。 + +59:19 確率の計算以前、文書事前確率のやつですね。そこも踏まえて実際に計算して感染がどういうふうに広がるのか、あるいはウイルスじゃない。ワクチン接種でどうやってガードできるガットの研究ずっと数式でわかるようになってます。 + +59:43 あと現場の話ですねあの保健所のコロナ戦記っていう本が阿保会長これは保健所のコロナ戦記という本があって、保健所ではこういうふうになったっていうのがいくつあります。基本的にハーシスの悪口はすごい書いてあんですけど。 + +59:59 ここは意味ない四つもかなり書いてあります。ナースたちの現場レポートってのちょっと分厚い本があってですね、それに向かってば読んだんですけど、ここには何も書いてないんですね全く。そうなんか。アプリを使った形はないです研究として接触確認。 + +01:00:24 倉沢です。実際人的にやるさかのぼるのでやった。アプリの接触BLEみたいの仕組みがここ3年ぐらいの最近のものとBluetoothがなおスマートフォン、みんなスマートフォンを持ってあちこち持ち歩くようになったってのは結構最近なのでサーフィンときはそんなに何か実際スマートフォンに載せるというのはあまり考えられてないんじゃなかったんじゃないかなと思います。 + +01:01:02 ただ、はい。そうかもしれないですね。そこまでまではちょっと私わからないのでそこがちゃんと見てくださいっつったら、何か教えてもらいたいところがあります。私の調べたが誰か切りとかいくつかあるとそういうふうな形になってますね。 + +01:01:23 ちょっと一旦終わらせてしまいますここでおしまいですって、理学的な研修会等交付な形になっていうのは、私ら、私ら使う私と有山さんとか増田とかの開発者ベースだけでは到底扱いきれないのと、バックグラウンドともうせ、接触確認自体がもうここ1年とか2年とかって話じゃなくてもう5年前とか6年前とかいろいろ海外とかも含めてやられたって論文もあったっていうのが非常に重要ですっていうのが覚えておきたいところです。 + +01:02:06 あとは参考文献という形でちょっと載せてここでおしまいです以上、とりあえず一旦1時間ぐらい喋ってしまったので、一旦区切りますね。ありがとうございます。はい。いいでしょうか?ありがとうございます。はい。今国っていただいたリンクを見ていて古本プロジェクトですか。 + +01:02:36 これ2011年からも研究されてるんですね。そうですね、はい、はい。これは僕もごめんなさい不勉強で知らなかったので、とても良いはい。情報いただいたと。思いますそうですね、お話伺っていてごめんなさいちょっとさくさくっとこう。 + +01:03:03 なんとかツッコミを入れられる機会がなかったのでいえ。ねどこから言えばいいかっていうとまずGoogleアップルがあのENを出してきたっていうところですよね。そうですねね、僕もGoogleアップルがEN出してきて、っていうところ、今ここは出てから変わったので、実はENについてとか経緯っていうのは知らなかったんですよ。 + +01:03:34 最近読んだのパブリックデジタルっていう本がありまして、例えばなんですけどこの参考資料ですねアンカーをまとめる場所の1番目にコメントで書いたこのパブリックデジタルっていう本。この中にENについての言及があったんですね。 + +01:03:54 ちょっと意見として過激だなと思ったので引用を掲載まだしてないんですけど、ここに書いてあった内容って接触確認コンタクトとレーシングデジタルコンタクトとレーシングを各国がやり始めたときに、まず真っ先に障害壁になるのはスマートフォンOSに入っているいわゆるプライバシー保護機能ですね。 + +01:04:22 特にバックグラウンドでBluetoothLowEnergyとかをずっと作動させるのをできないOSってあるじゃないですか。なので、各国がそういう電子デジタルコンタクトとレーシングのためにそういう障壁を下げてよっていうとのことをスマートフォンのOSを作っている会社に取り呼びかけたと。 + +01:04:49 困ったのがその会社で要はその政府に対してそのプライバシーの保護を下げるっていうことを自分たちはしたくない。どの政府には良くてどの政府には認める認めないっていう判断もしたくない。という事情があってもう全国一律、全く譲らない条件で、この技術だったらはい共通で使えるから使っていいよって言って提供し始めたのが接触通知APIなんだよっていうことがパブリックデジタルはイギリスのGDSガバメントデジタルサービスの人が書いたんですけど、そういう経緯が、あの、イギリスから見た経緯が書いてあって、はい。 + +01:05:42 そういう意味ではGoogleアップルがENをOSに組み込んだっていうのはその各国がその自分たちの子後デジタルコンタクトとレーシングの取り組みをそのまま実現することがユーザーにのプライバシーに影響を与える。 + +01:06:04 という、そこのせめぎ合いがあったらしいということが書いてありました。はい、うん、そうですね。その根本としてもその一番精神だったのが、シンガポールでデバイスを配ったと思いました。あれ結局犯罪者に電話されちゃってるんであれが一番懸念されたのがこのアピールですよね。 + +01:06:30 そドイツもうENのアプリではないですけど、COVIDup1ですか小人1upではないですけど別納デジタルコンタクトとレーシングのアプリの情報を警察が使ったって言って批判の元になってました。なのでそういうふうにどうしても使われてしまうのでそこを守りたかった。 + +01:06:53 っていう部分があの二つのスマートフォンのOSメーカーには思惑としてあったんではないかと。そうですね。ただそれをそれだけだったと僕は思ってなくて二つの会社の方とお話もしますけど、それCOVID-19の感染拡大を防ぎたいって思いはみんな一緒ですし、すごくあの力になってくださってますので。 + +01:07:16 必ずしもそのあくまでイギリスから見たディー・ディー・エスの方から見た本に書いてある内容ということでご紹介をさせていただきました。あとね、いくつか面白そうなお話だって思ったのがありまして、ね、他に質問とかあればまた適宜言っていただければと思います。 + +01:07:44 そうですね、がらんとバザールの件についてもですねガランな見た目になってしまったむしろガランであったということはまさしくその通りだと思います。バザールにしようとしても、やっぱり僕がここその開発に携わり始めたときにいろんな機能の提案っていうのはイシューでいただいたんですけど、ほとんど実現してないんですよね。 + +01:08:10 それはやっぱりその要求仕様書にそもそも書いてないココアの位置づけと違う。であるとかいろんな事情があるんですけど規模って言うと大仰になるんですけど書いてあること以外をするっていうのがとても行政難しい仕組みなんですよね。 + +01:08:28 うん。うん。だからそういう意味でオープンソースと、いかに親和性高くいろんな提案が来る。中でそれをいいものは受け入れて自分たちの目的にそぐわないっていうものはきちんとコミュニケーションをとっていくかっていうのはですね。 + +01:08:51 すごく課題だと思ってます。はい。なので、はい。そしたらねはい。私も学んでもらうって当然開発です時点から選ばざるだと思うんですけど、あの子とか政府系ものに関してはですね。さっきの有識者会議とか要件でいいとか、プロセスが自結構重要なんで、むしろガランっていうわけじゃないけども、ある程度かなり厳しい形で作らないといけないかなっていう立場ですね私はだからこの前のWebの会議でも言われてて盛んに開発者有山さんがこういうふうにやってるとその外部から特にあれやるとこれって言われないし、逆にやろうと思うと止められるっていう話をされたんですけど、後は私としては止めないとまずかったんじゃないかなってのは非常に大きいんで何度もこの機能を作ったら何の意味があるのとか、昨日やったらどのくらい影響あるのかっていう、あの止められた感じだと思うんですけども、ゆ行き試写会がなかったので医学的に後半がないと駄目ですよっていう理由も、開発者があるように見えないし、うん例えば社会的に甲府のA9があるときに実は端っこの方ですね真ん中のメインのところはなんだか想像できるけど端っこですごい軋轢があったりするとキーは、開発者からではちょっと全員の視点では見えないとこがあるので、そこはやっぱり行政官火星です。 + +01:10:45 政府かどうか知らないけど雪車かそういう専門の人たちが駄目なものは駄目って言ってほしいし幸いにして、言ってくれたんです聞いた時にそうだと思ったんですから止まったのはある程度良かったんじゃないかなっていう感じはしましたね。 + +01:11:08 うんんやねちょっと大変だけど、そうですねまず二つあって。そうですねどちらから話すかっていう話になるんですけど、やっぱりアプリを作るっていう、アプリ開発者の視点からすると、まずアプリを作るからにはユーザーにとって使いやすいものでないといけないっていうものと、あとユーザーに使ってもらうためにはですね、リーチをどんどんしていかなきゃいけないってそういう発想になるんですね。 + +01:11:41 そうするとまずやるべきこと施策ってのアクティブユーザー数を増やすことだということになるんです。そうすると毎日アプリを開いて開いてもらうにはっていうと今のここにはその仕組みがないんですよ。そうですね、はい。 + +01:11:58 NV2になるっていうことはしきい値未満の接触が発生してもシステムからの通知が出なくなるんですよね。はい。なのでということは閾値部門の接触記録してユーザーに提示できればそれがもう完全に技術屋の発想ではあるんですがそういうものを作っ発送して、それはね結構現場レベルでも、もちろん行政官の人にも作る前に声はかけてますしいろいろと検討は進めていたんですが先ほどおっしゃったようにうまくリリースできなかったと。 + +01:12:38 最終的に僕自身がプロダクトオーナーではないので、しょうがないかっていう気持ちではあるんですが、そのオープンベータにも提供できなかったっていうのは正直、不満は残るといえば不満残りますねオープンベータの意味がないよねというそこをどう行政とやり取りをするのかっていうのはちょっと僕の中での課題になっています。 + +01:13:06 はい、うん。あと医療に関する安全基準の話出たのは全く僕も同じ気持ちで逆に言うとこれって医療に直結するじゃないですか検査をしたら、行政検査として、無償にするってこれ僕、再最近までっていうと語弊あります入ったとき知らなかったんですけど、ここは1.1.0がリリースされた初回バージョンのときになかったんですよね、行政検査扱いにするっていう。 + +01:13:38 それが3ヶ月ぐらいたったときに、COCOAで通知があったら行政検査にするよっていう事務連絡が出たと記録に残ってるんですよ。で、その検査がし検査が必要であったらその検査は行政検査っていうややこしいですよ、何か牛検査班するかしないか判断するの誰っていうと保健所の人とか医療機関の人、そこでドバッと負荷が増えちゃったんですよね。 + +01:14:07 そうそう、だからもう僕わかんないんですよ、だから。いや、言い方悪いですよ、これ。あくまで個人的な意見としてそこを繋げなければ、お守り扱いにできたんじゃないのって今でも思ってるんですよ。そこはですね保健所の人がガンガン文句言ってて、止めろってのはここなんですよねだからその何か検査が受けれるかPCR検査を受けるかどうかを普通はその保健所で行ったら受けられるっていう形にしたのに何で硬貨が入ってくるんだみたいな感じになってて。 + +01:14:46 それは技術者のわがまま野郎みたいなすごいたくさんあったんや技術者はね意思決定か。関わってないと思いますよそうだったんです。いやだからちょっと今回総括でも話題に出したいなと思うのは別にあれ誰が言い出したか、正直どうでもよくて、あの、元々ここはって別に医療承認とか何何かそういうバックグラウンドないじゃないですか、ですよそう。 + +01:15:12 そう。そうそれを医療に繋げるっていうそこをこうやったので、途端に信頼性っていうのがどんと求められてBluetoothLowEnergy使った人間だったら信号外観信号強度なんていかにあてにならないものかわかるはずなんですよ。 + +01:15:32 だから何でそこ押しちゃったのだろうなっていうのは僕はごめんなさい2021年の3月からCOCOAに携わっているのでそれより前に判断された内容って知らないんですよねそれやっちゃったんだろうというのは気総括でちょっと聞きたいなというふうに思ってますね。 + +01:15:55 あれは僕も疑問でいや保健所の方が言うのはわかるんですよ、忙しいときにドンって来るわけじゃないですか。GitHubのイシューにもあるんですけどココアの画面に、そもそもココアの接触通知は接触の可能性の通知であって濃厚接触を確定するものじゃないって文言入れましょうっていう提案も1週通じてしてるんですよ。 + +01:16:24 でも今入ってないじゃないですか、画面に現実としてお盆ですねだからけど、素人が見たらもう出た頃、デートプラン来ましたってなるでしょそれは何々持ってた頃。結局判断をするココアが出たら本当に全部検査してするっていうふうに腹決めるんだったら、ここは全部その検査持たないといけないはずなんですよ全部今、ドイツとかやってるでしょイギリスもそのままアプリから予約して全部そのワンストップでできてるじゃないですか。 + +01:17:02 それやることもなく保健所とか医療機関によろしくっていう原因ってあの事務連絡だと僕は思っていて、うん、うんちゃうとあれは本当に連携が全くとれ取れてない、取れてないその網付が開発側になったんじゃないかなっていう感じはするんですよね。 + +01:17:24 でも異種事実としてGitHubのイシューにはあるじゃないですか、僕は書いてるんですよ。何て言うか濃厚接触じゃないっていうことは書かないとねって書いてるんですよ。でも、今のココアの接触画面には接触通知は濃厚接触を直ちに確定するものじゃないとかそういう文言ないじゃないですか。 + +01:17:47 入らなかったじゃないですかという、いらないんじゃないっつうかねOSからの通知もなんか微妙な感じだし、マリアナ感じここなんか出されたときどうすんのっていうのっていう。保健所に電話してくださいって話なんですよね、もう保健所とかの電話先でますからね。 + +01:18:09 うん。電話かけてるここは関係ないですって言われるんでそうまたCOCOAが意味がないって言われたいって言われますよねそりゃそうだろうなっていう気がする。そうすんTwitterとかではねよくそういう話が出てすまねって思いながら、はい。 + +01:18:28 でも何て言うか、ね、だからどうすればいいかってやっぱりリスクコミュニケーションだなっていうのはもう半年以上前から勉強していることでもうやっぱりアプリで伝えられることってのは限度があるんですよね何何というか。 + +01:18:51 アプリって画面狭いじゃないですか。はい、行政が書くことって事務連絡もご覧なった人はわかると思うんですけど、とにかく長くてわかりにくいんですよね僕から見ると。なので、アプリに文字をいっぱい書くっていうのは僕は反対でどうやってこの行政として伝えていくか。 + +01:19:12 っていうとまだちょっと答えが出せてないいろいろ提案はするんですけど、やっぱりうまくいかなかったっていう課題はありますねそれ開発から見た課題ですとか、うん、そうですね。なんだ、一つのアイディアとしては接触あったか何かはおまけでうん。 + +01:19:44 なんだなんか政府広報の気をつけてくださいみたいなのが良かったんじゃないかなって気がするんですよ結構いろんなここで何かやってますとか、うんじゃんけんでやってますみたいながWebのアプリでこう出てくるとか。 + +01:20:02 でも良かったんじゃないかなどドイツみたいにしばらくそんなのがあったので、うん、そっちにシフトしちゃうのもあれやなかったのかなって気はしますね。うんPPは行き没頭という意味では最初岸川さん、ゲスト第1回目のゲストの方とお話したときに、言ったんですけど、みんながユーザーが欲しいのは、感染拡大を防止するためのアプリであって別に接触通知やN数字が出るアプリじゃないでしょっていうことは行政内でも言っていてでもって難しいですねやっぱりやっぱりこういう位置づけです。 + +01:20:47 要求仕様書書いちゃうとそこから外れるものって作るのもものすごく難しいですしそれから方向転換するってのやっぱり非常にハードルが高いですね。それはまあしょうがないことだと思うんですよ予算取ってる以上こういう目的で始めたのにいつの間にか違う目的に変わってたらやっぱり、場合によってはやっぱ国民から見るとその信頼が揺らぐので行政のやってることのそうそう中な私がその中に入ってやらなかったのはここは危うそうってのがあったので明らかに絶対何か入ったら動かないは動けないは通学外からね変なとこに行かないGPSつけたり、何か変なことにならないように見てたんですけど、うん、幸いして栽培してって言い方しないんです全体的に失敗しちゃってるんで、うん。 + +01:21:43 シンガポールの件はあれなんですけど、それはよかったかなって安いやつね。変な犯罪に使われなくて、特に一番最初にメインになった場合はですね、接触確認アプリが上がっと全員に通知されるようになると例えば米電車で公表。 + +01:22:02 通知されると200人300人とか1000人給全部通知されるわけですよ。そうするとその人たちが、効果実感を持ってPCR検査とか保健所とか役所がっと東京だと押しかけるので、そういうふうなパニックになっちゃうのが懸念されたんですけども。 + +01:22:20 それは幸いにして、あんまり広がらなかったので。広がるアプリのインストールが広がらなかったので、繋がらなかったと多少や、多少ね、ありますよねそういうのはさっき言われたように、途中で方針が変わっちゃったりしちゃったので持ってって何か保健所の中でこういう何かここが必要なのか知らないかみたいな。 + +01:22:46 とか接触の番号番号を出さないといけないHER-SYSの番号出さないといけないとかっていう話になっちゃってことになっちゃったんですけど、うん。うん。しだからはい要件定義の中ですね、はっきり書かれてるのは保険ドイツのように、保健所とかを圧迫しないようにするって書いてあるんですよ。 + +01:23:13 そして創価初期にはし処理番号保健所の方に出してもらってたんですよね手作業で出してもらったらそれ圧迫してるでしょって、どう考えても着それは技術屋の視点から見てもそうなるだろうと思うんですよねなるほど圧迫しない方法を考えないといけないのがちょっとなんかそこに沿ってなかったのがあれですよねっつって。 + +01:23:37 うん。今コメントの方でいただいた情報あの古本ですね、あのさっきいただいた論文は古本通で古本1ですね、無印の古本が2007年から結構昔からあるんですね、あるんですね。もうちょっとこれ先行事例としてピックアップして感染症によっても違いますよね、使えるか使えないか。 + +01:24:04 そうですねなので、いや僕は常々言ってるのは、ココアが失敗したっていうのは僕も個人的には同じ気持ちです何で失敗し、失敗したかっていうとその接触通知APIとか開発プロセスとかそういうの抜きにして、そもそもあの目標というか評価基準決めてないよねと。 + +01:24:24 何をもって成功とするかっていうとその感染拡大を防止するっていう8割であるとかそういう目標であればもちろん失敗だしその評価基準決めてない以上は失敗したっていうふうにまずはラベルをペタッと貼って、成功したとか失敗したところ、ていうのを見分けていこうよってそういう立場なんですよね開発してできるのはその視点からし議論というか、進めていくことと思ってます。 + +01:24:58 そうですねコメントでいただいているアプリによる接触追跡は個人個人が判断して通知があっても個人で家で検査することが提案されていたと思います。だからあんまりその行政に組み込まず、言い方悪いですけど、お守り代わりに使うっていうそういう使い方がもしかしたらそういう何か世界があったのかもしれないですけど残念ながら今回はそうならなかったと。 + +01:25:32 一方で、うん。2007年から研究されてるみたいにデジタルコンタクトとレーシング自体はですね、あの研究は続けていった方がいいと僕は思ってますパンデミック始まってからやり始めるんじゃ遅いので。先に作らないと駄目だと思いますねやるんだったら。 + +01:25:56 妄想作用にして今回の場合はこの古本もそうですけど、うん。Googleとアップルのスペックが公開されてるので、さっき言ったように、クローンはできるんですよ。クロームできて個人的にこうやって通信できるわってのはやってるんですけど、うん、まあそれもありかなとは思いますねだからそそうすると、あの研究データとして取れるんですよね。 + +01:26:21 うん、それなりに。そういうふうな使い方もあるんじゃないかなっていう。うん。検査キット、そうですね、うん。検査キットを配れるんだったらやりたいんだけど多分配れなかったんでしょうね当時ね、パンデミック中なのでもう何僕らマスク洗って使ってたんの今でも思い出して家族で笑ってたりしますからね、マスクこれ洗って使ってる時代あったよねってはい研究の重要性ってのは僕ごめんなさいこれ行政として今行政としての意思ではなくて僕個人としてはもう始まる前からやっておいた方がいいでしょっていうので、はい、僕も同じ思いです。 + +01:27:07 それがBluetoothLowEnergyなのかGPS方式なのか、何か違う方式なのか。何かうんちゃんとせたり様々な専門家をちゃんと交えて、これだったらこういう目的であれば、こういう範囲に限定して使えるっていうちゃんとお墨付きをもらった状態で実戦投入できるようにしないといけないと。 + +01:27:31 思いますそれは繋げていかないといけないっていう気持ちはあります。そうですね。お世話になります。うん。はい。他、何か質問とか御意見とか。そうですよね、この新型コロナウイルスこの子はって、この新型コロナウイルス感染症対策テックチームっていうこのテクノロジーを利用してパンデミックをどうにかしようという取り組みの一つだったんですよね。 + +01:28:10 うん、うん。うん。なのでもう皆さん言われてるよ。政府がオープンソースを使ってやり始めたっていうのは良かったのかな、一つの成果としてですね、うん。それはありなのかないういろいろいろいろあるあるんですよ。 + +01:28:31 うん。こういうふうなそうですね方法もできたっていう結果は一つ得られたので、それは大きな成果かなと私は思いますね。うん、うん。次はもっとうまくやるパンデミックファスティックそんなにポンポン起きて欲しくはないんですけどね。 + +01:28:54 で、あの総括についてはGitHubの14144番にも文章でいろんな僕が思ったことって書いていて関さんですね。関さんがいろいろとですね取り組みを書いてくれてます。結構僕がはい。この後半ですね。結構期待を持ってるのがこの調達の仕組みの改善というのがあってですね。 + +01:29:24 うん。はい。この調達っていう仕組みがですね例えばNV2にするっていうとNVにするっていう発注をしないといけないみたいなんですね。うん、はい、そういういろいろと動きにくい部分っていうのをどうやったらうまく行政として、しかも透明性を守ったまま保ったまま、できるだろうみたいなことを話し合っていて、うん。 + +01:29:49 そういうのも含めてですね、今後。いろいろと、あの改善できればいいかなとその技術的プロジェクトマネジメント的もそうですし、そこを下支えする仕組みですよね。そこの部分もうまくいくといいなっていうのを期待してます。 + +01:30:09 あとオープンソースプログラムOfficeとかもできたらいいですね。はいというところで今8時半になりましたが、他何か質問とか何か言い忘れたことがあるでもいいんですけど、あればいかがでしょうか?そうですね。 + +01:30:40 僕は時間あるのでそうですねどうぞ。ごめんなさい。うん。そうですね恨みつらみは行くんですよオープン価格だけでも恨みつらみがたくさんあってですね、プログラム攻められても困るみたいなのがあるんで。けど前面に立ってるのはその悟空ですので、その言う分には言っていただいていいと思いますよその頭のどこかでは、僕に言われてもって思うんですけど、その僕を通じていうことはできますので。 + +01:31:26 そこはどうなんかなとは思うんだよねさっきみたいに私はこのこの開発基本的に個人の話では到底範疇を超えちゃってるので、うん、個人で何か完結できたものではないだろうと。思いますね。なので個人的にこういうふうに何かやったらできたとかやらなかったからできなかったっていうのはないかな。 + +01:31:51 むしろそっち行っちゃうと次が来たときも同じところにこの前再編成っていう形何か話したんですけどプロジェクトの再現性ですよね。その後、私から見るともうさっきオープンソースを使ったときの調達のプロセスとか、うんCSの管理の仕方とか、第三者の評価基準を作るとかっていうのがかなり曖昧なまま進んでやってるのがここはの場合は前も少し言ったんすけど、ワクチン証明と違うワクチン証明アプリとは全然違って、ワクチン証明アプリもかなり決まってるものを提供する政府から請求するって形ですけど、ココアってかなり走りながらの、何か状況が違って影響が大きいのでうんなんだろう。 + +01:32:52 要件定義に従って作ったらうまくいくとは限らないっていうのがすごく大きかったかな。逆にいろんなマイナンバーカードもそうですけど、フワッきちっとつくればいけるはずですよね具なしにっていうやつでここに関してバグなくても問題起こしそうですね。 + +01:33:16 そうですねちょっと言いづらいんですけどでもなくてもなお来られちゃうっていう。だからやっぱり要件定義がマイグレーションやですけども、一番最初の段階の議論の段階がちょっと不十分すぎるのかなっていうんがしていて。 + +01:33:36 かなりいいかな形になってるんじゃないかなっていう気がしますね。はいはい。そうですね。なので僕が今回今、外から中に入ったら動けないぞみたいな話があったと思うんですけど。僕にも同じ思いはあったんですけど、僕の場合はその中に入る選択をしたんですね。 + +01:33:59 うんだからあとは確かイベント中に入ってくれたので、その場にいたあの僕がその何ていうかバグを少なくとも理不尽な動作不良っていうのを極力なくして家のV2に移行するっていうのができたので、本当はその先考えてたんですよ機能拡充であるとか、その考えてたんですそこはならず、でも僕が思うのは、少なくともよくわからないけど動かないっていう状況から今、少なくとも与えたパラメータ通りにENは動いてるぞとそこに議論はあるけれど、いう状態になったときにようやくココアはいったいその何がその課題だったのかっていうのが、その何ていうか、導きその話せるんじゃないかなっていうのはありました何でかっていうと、もしバグがあるままうまく動かないままなし崩し的にお取り潰しになっちゃうと、結局全部バグのせいになっちゃう。 + +01:35:06 うまくソフトウェアができなかったっていうのが結論でうまくいかなかったっていうとこに落とし込まれてしまうのは一番望まないので幸いそこは避けられたかなというふうに思ってはいます。そこ芸のバージョン1と1-2の話はですね有山さんが関わる前なので、その前のバージョン1の話ですね名前フォームのライバル位のところに本当はもっとコミットしないといけなかったんじゃないかなっていう気は非常にしてるんですよ。 + +01:35:41 うんライブラリを使うと結局はたから見たらもう到底テストできてない環境を持ってきてテストできる環境は日本国内しかない。うんライブラリを使ってるのはほほぼ日本でしかないのに、うん。ライブラリを使ってるだけってのはまずいしフリーライダーの場合もあるし、オープンソースとして公開されてるんだから、むしろそこにが装置とお金価値資金をつぎ込んで、うん、あのLibraryをきちんと動くような形にするのが一番よ一番ベターだったんじゃないかなっていう気はしますねそれが6月とか、2020年6月か7月の段階なんですけど状況によって到底できなかったみたいのもあるし。 + +01:36:31 うんリリースしちゃた後なので何ともさっき言ったけど、途中で動かなくなると困るソフトではあるから、うん、いやどうしようかみたいのがかなりあったんじゃないかなっていう気はするんですが。そうですね、うん。一つ落とすとやっぱりなんか一番まずい状態そのフリーライドみたいに使ってる利用してるだけっていうのが一番危なくて、うん。 + +01:37:04 利用するんだったら少しこっちからもいかないと本当に言うとですよね本当にしないとバグがそのままなっちゃったりもうなっちゃったりするので、うん。そこはもうちょっと踏み込まないといけなかったんじゃないかな振り込めない以上勝ったと思うんですけども、僕もうそれはあの、どねなんで踏み込まなかったのって休んで僕踏み込みましたようん。 + +01:37:32 プルリクエストも出してるんですよ。四つぐらい出してるんですけど。残念ながら反応がない、ないですね多分だから取り、彼としても取り込めないはずなんですよ。ちゃんとこっちでテストはしてるよみたいな。でも数南アフリカベスト4にないはずだからなんかないっぽいですねはいないですよねおそらくねそれは確かにクリック取り込めないよねっていう気はするんですよ。 + +01:38:05 そうなんですね最初バグを直すプルリクエストとかいくつか出し、たんですよちっちゃいものからちょっと大きめのものを例えばPREEオーソライズAPIっていう新しいAPIに対応したよみたいなプロリプレースも投げたんですけど。 + +01:38:22 残念ながらですね反応がないのでもうカプチーノ作ろうか。ていう話にそうですねそうなんだ。ただご指摘のようにそれは僕が入った2021年3月以降の話なんですよねだからその前にもっとそれより前に火を絶やさなければ、もしかしたらコミット券をですね持ってたかもしれないですねっていう気はしますよね。 + +01:38:48 うんだからそれをしなかったっていうのも一つの反省かもしれない。いやかもじゃないですねそれは。はい。今いただいた意見は伝えようと思います。そのフリーライターのフリーライターこういう感じになっちゃったのが敗因という場合、大きな範囲かなっていう気はしますね。 + +01:39:07 そうですね薬があれば0キロフォークしちゃって、そっちにつくのもありだったはずなんですけど、うん。なるべく塩漬けっぽい形になっちゃったのが、ソースコードに入れてましたもんね。そのまんまプロジェクトそうですそれは多分作ってるときにバグはあったんですよ後で仕方がないのでフォークしてナゲットの方にライブラリが上がるのが遅かったので、ソースコードがそっとコピーしてリリースした。 + +01:39:39 リリースも短くなっちゃったので事情はそこは確かによくわかる。うん。その後ですよね。うん。そうですいろいろ広くいろいろ何か察するのは察するんですが、いやもうおっしゃることごもっともでそれはなんぼ食う方もいたからそのコントリビューターっていうのもやってみようかなっていう気になっただけで行政としてそういうのをやらないといけないんだよなっていうのはちゃんと伝えないとそれ伝えたことないですね。 + +01:40:12 やんないと駄目なんですよフリーライダーになるんですよっていうことよ。行政として行政としてのアプローチがあったのかなかったのかってのは多分なかったんじゃないかな。須磨武そこは多分今コメントできる立場にないですねだからそれはわからないので、そこはまああった方が良かったんじゃないかな0で終わると、いやそれはアプローチって言ってもその位は本当にミュートですよね、対応して喜んだよねそう。 + +01:40:42 なんかそれは、はいオープンソース使うからにはバグを見つけた、例えば新しい機能が欲しいであるとかフィットしないとこ見つけたら積極的に今トリビュートするっていうのも大事なんだよっていうことは伝えないといけないですね。 + +01:40:57 ありがとうございます。そうですね、あと僕の中で疑問なのが、このCOCOAがCOVID-19レーダーっていうリポジトリのフォークじゃなくて独自のリポジトリになってるってのもちょっと疑問だったんですよね。 + +01:41:12 あれ、いろいろ事情があって事情があるんですかねなんか見たんですねはい。なので、結構僕の中のオープンソースの常識からはちょっとそこが外れていて走行のリンクが外れてしまったっていうのが、そうですね過去分がよくわかんなくなっちゃったとは言われてるけど大きいところではありますね。 + +01:41:39 うん。それはもう個人の関井個人がやったからもう消えちゃったってのはあるんですけどその人がそういうふうにならざるを得なかったっていうのは状況によりいいですよねっていうのは私はそう思います。まあ、あの当時のその誹謗中傷ですよねっていうのを見ると、まあ、あのそうなるだろうなと思います。 + +01:42:03 はい。うん僕も同じ気持ちです僕も少なからず誹謗中傷とまではいえ言わないですけどもあまりその良い反応が返ってきてないってときもありますので、うんいろいろと思うところはありつつ、行政としてはそういう個人の人っていうのは誹謗中傷っていうのが向いてしまった反省ってのはありますと僕が言うことではないんですけど少なくとも僕はある程度守られてるなと感じるときはあります。 + +01:42:37 はいそれはちょっと発展したところ前に進んでいると思っていただいていいんじゃないかなと思いますね。とりあえず一旦前面には出なかったので。場合によっては開発して前面に出しちゃってこいつは悪いことやったんだあった話でなかったからさすがにそれはしないんだなっていう。 + +01:43:01 はい。そうですね2021年のあったじゃないすか、マスコミからも、いわゆる可能性があったので、はい、うん、それは止まったし。いろんなホカホカの事件があったんで止まった妻確かあるんですけど、なのでうまくオープンソースをするオープンソースソフトウェアを使うっていうことは行政としてもこれはどんどん推進していくっていうそういう流れは、あの子、公然として高知の事実としてありますよね。 + +01:43:38 はい、なのでそこに加えて先ほどお話のあった、いや、フリーライドじゃ駄目なんだよっていう要素をきちんと入れていく。っていうのは今日いただいたですね大きなはいご指摘としてちゃんと伝えていこうと。思います。 + +01:43:54 ありがとうございますます。そこは本当に僕そういえば行けなかったなって思いました。はい。はいから動くから持ってけばいいみたいなイメージが多分一般の人から見るとそう見えますよね。そうですね。ただだからってあるんだコスト削減とか見ると普通はできないからね値でお金かけないからこっちからは特に位出さない。 + +01:44:21 祖霊はちょっと危ないかな、かえって危ないかなっていう気はします。そうですね。はい、ありがとうございます。はい、他質問とか今、今出てる話題以外でもご意見とかあれば。いただければと思います。もしなければそろそろ指名に入りましょうか?はい。 + +01:44:48 とはいえですねこれまであの締めの挨拶っていうと次何考えてますっていう時間とかを紹介してたんですけどちょっと空くんですよねここから次の回がまだ企画できてなくてですね。なのでちょっと今次の会ご案内できない状態になってるんですが、これまで通りGitHubのこのディスカッションでまた公開Webミーティングでご案内をしますのでまたご興味ある方は時々ちらっと覗いていただければと思います。 + +01:45:26 よろしくお願いします。はい。それでは、今日の公開Webミーティングそろそろ終了したいと思います。はい、参加していただいた皆様本当にありがとうございました。繰り返しになりますがフィードバックですね、ここにある。 + +01:45:46 QRコードからですね、4本、4本ぐらいですね。4本ぐらいなのでフィードバックよろしくお願いします。それでは増田さん今日本当にありがとうございました。はい。引き続きよろしくお願いします。失礼します。はい。 + +01:46:05 録画停止します。はい。失礼します。はい。