FontSets

FontsSets データリファレンス

OLED/LCD用英数フォントイメージセット。 PROGMEM領域に展開されるので使用するには <avr/pgmspace.h> を必要とする。

現在ここに収容され使用可能なフォントセットはひとつだけだ。

<FontsSets.h>

• place of folder

依存性：<avr/pgmspace.h>

moderndos_8x16

extern const uint8_t moderndos_8x16 [] PROGMEM;

8bit x 16Byteの「modernDOS」グリフ。 0x20-0x7F の 96キャラクタを収容している。

ビットマップ方向は左:MSB-右:LSB、上指標:0x00-下指標:0x0F である。

これは一般的な意味でのビットマップ配列で SSD1306等での縦方向配置に適合する。

Byte\bit	7	6	5	4	3	2	1	0
0
1
2
3	■	■	■	■	■	■	■
4		■	■			■	■
5		■	■				■
6		■	■		■
7		■	■	■	■
8		■	■	■	■
9		■	■		■
A		■	■
B		■	■
C	■	■	■	■
D
E
F

Latin-1に準じる。
0x5Cはbackslash記号。
0x7Fはdegress記号。

moderndos_8x16_vh

extern const uint8_t moderndos_8x16_vh [] PROGMEM;

8bit x 16Byteの「modernDOS」グリフ。 0x20-0x7F の 96キャラクタを収容している。

ビットマップ方向は下:MSB-上:LSB、左指標:0x00-右指標:0x0F である。 moderndos_8x16と同じグリフだがビットマップ配列のX-Y軸方向が左90度回転している。

これはSSD1306等での横方向配置に適合する。

bits\Byte	0	1	2	3	4	5	6	7
0
1
2
3	■	■	■	■	■	■	■
4		■	■			■	■
5		■	■				■
6		■	■		■
7		■	■	■	■
0		■	■	■	■
1		■	■		■
2		■	■
3		■	■
4	■	■	■	■
5
6
7
bits\Byte	8	9	A	B	C	D	E	F

Latin-1に準じる。
0x5Cはbackslash記号。
0x7Fはdegress記号。