Merge pull request #4 from korarei/doc/v0.2.0

Doc: Update README and version information

Author: korarei

README.md

@@ -11,7 +11,10 @@
 
 ## 動作確認
 
-- [AviUtl ExEdit2 beta11a](https://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/)
+- [AviUtl ExEdit2 beta12](https://spring-fragrance.mints.ne.jp/aviutl/)
+
+> [!CAUTION]
+> beta12以降必須．
 
 ## 導入・削除・更新
 
@@ -41,18 +44,16 @@
 
 計算が複雑になる上にそこまで正確でない項目を削除した．
 
-- Shutter Angle (`[360.0, 720]`): 非現実的な数値を認めない．
+- Shutter Angle (`[360.0, 720.0]`): 非現実的な数値を認めない．
 
 - Shutter Phase: `-shutter_angle`で固定．
 
 ### 制限項目
 
-`beta11a`で提供されているライブラリのみを使用したため制限された．
+`beta12`で提供されているライブラリのみを使用したため制限された．
 
 - Object ID (オブジェクト固有な値)
 
-- Center
-
 ### 追加項目
 
 新たに追加した機能．
@@ -67,7 +68,7 @@
 
 ## 使い方
 
-オブジェクトのX，Y，拡大率，Z軸回転，中心X，中心Yのトラックバーによる移動に関して線形的モーションブラーをかける．ただしbeta11a現在，中心座標を入手する方法がないので，中心X，中心Yはスクリプト内トラックバーにて再度設定する必要がある．
+オブジェクトのX，Y，拡大率，Z軸回転，中心X，中心Yのトラックバーによる移動に関して線形的モーションブラーをかける．
 
 また，Geometryのうち，ox，oy，zoom，rz，cx，cyに関してはデータを保持することにより，計算で扱うことが可能である． (基本効果系エフェクトやDelayMove，全自動リリックモーションなど)
 
@@ -147,7 +148,7 @@
 
   元画像を元の位置に描画する．(アルファブレンド)
 
-  かての標準モーションブラーエフェクトの`残像`のようなもの．
+  かつての標準モーションブラーエフェクトの`残像`のようなもの．
 
   初期値は`0.0`
 
@@ -165,10 +166,6 @@
 
   初期値は`OFF`
 
-- Center
-
-  中心X，中心Yの値と同じ値を入力する．
-
 - PI
 
   パラメータインジェクション．
@@ -185,8 +182,6 @@
     object_id = 0,
     mix = 0.0,
     print_info = false, -- booleanも可
-    cx = 0.0,
-    cy = 0.0
   }
   ```
 
@@ -200,5 +195,11 @@
 LICENSEファイルに記載．
 
 ## Change Log 
+- **v0.2.0**
+  - 中心座標をスクリプト側で入手できるように変更．
+  - サンプル数計算をリサイズ量に基づいて計算するように変更．
+  - `Print Information`で表示される必要サンプル数が描画時のサンプル数であった問題を修正．
+  - Geometryデータの保存方法を変更．
+
 - **v0.1.0**
   - Release

dll_src/CMakeLists.txt

@@ -1,5 +1,5 @@
 cmake_minimum_required(VERSION 3.20.0)
-project(ObjectMotionBlur_LK VERSION 0.1.0 LANGUAGES CXX)
+project(ObjectMotionBlur_LK VERSION 0.2.0 LANGUAGES CXX)
 
 # Main target definition.
 add_library(${PROJECT_NAME} SHARED